大分市美術館のボランティアを始めて早、10年目になります。
コロナ禍前は週一回以上は美術館に通っていました。
一昨年は数ヶ月に一度、昨年は月一度程度。今年は月二回のペースで出かけています。
(青い空と駐車場のアメリカフウ…秋は紅葉🍁しますが今の時期は若葉がきれいです)
9年間で、美術館に奉仕する形が少しずつ変化してきたようにも思います。
負担が少なくなった…と言うか、肩の力を抜いても対応出来るようになったと言うか。
負担が少なくなった…と言うか、肩の力を抜いても対応出来るようになったと言うか。
(敷地内におそらくこの一株だけだったと思う。今が花期の金糸梅)
この頃は、
団体で美術館を訪れてくれる
幼稚園、保育園、小中学校の生徒さんらをご案内するのが面白く思うようになりました。
一緒に楽しむことができます。
小さい子どもさんと共に行動するのは、
まだまだちょっと不安がありますが…感染症の事です…。
(美術館からの帰り道、車窓から見たチガヤの穂がそよ風に揺れていました。)
ボランティアを一緒に始めた同期も少なくなりました。残っている方もそろそろ身をひくなどと話す人もいます。
その事は常に頭にあるものの、
どこまで続ける事が出来るかなあ?…
『続けるのよ‼︎』
『もう無理だわ‼︎』
って時々自分の中で思いが騒ぎますが💦。
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表紙画像は
大分市美術館で7月3日まで開催中の 「みちの歩き方
路上の観察者たち」のパンフレット
中々魅力的なタイトルです。五感で感じてみましょう😊。
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