勝連半島の先端近く、丘陵斜面地にあり
ます。1940年に建設されましたが工場
などは戦争で破壊され
今残っているのはこの貯水槽と
煙突(高さは約16.3m)だけ。しかし戦前の
沖縄の製糖業の歴史と技術の展開を知る
うえで大変価値のある遺跡ということで
国登録記念物になっています。
煙突の周りは花壇のようになっていて
とても手入れが行き届いていました。
貯水槽の横に手すりが付けられた道が
あるのでそこを進みます。
こちらもキレイに整備されており、
サンダル&素足でも全く問題なし♪
途中、こんな筋肉モリモリの木に目を
奪われつつ
無事ノロガーに到着。
平敷屋タキノーの帰りにちょっと寄った
だけですが、とても素敵な場所でした。
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