緊急搬送

気持ちの良い青空が広がっていたので
久し振りに釣りに行くことにしました。

道具を積んで出発。どこで釣ろうかと
考えながら東海岸を走っていると、
今まで見たこともない警告灯が点灯。

慌てて車を停め警告灯を確認すると、
どうやらオーバーヒートようで
ボンネットを開けタンク内を覗いたら
やっぱり空っぽでした。

飲むための水は持っていたので、とり
あえずそれで代用。少しエンジンを
冷ました後、走り始めましたが暫く
してまた点灯。タンクを見たらさっき
満タンにしたはずなのに、ほぼ空に
なっていました。

これはヤバい。

釣りは諦めもう一度水を満タンに詰め
自宅へ。そしてすぐ車屋さんに電話。

「走っちゃ駄目だよ〜。レッカーを
手配して工場に持って来て」

電話を切り次はＪＡＦへ。


そして程なく到着したのがコレ。
前輪だけ上げて運ぶタイプではないので
これは楽。私が載せようとしたら
「私がやりますのでどうぞ歩道でお待ち
ください」

あら殘念。やりたかったのに。


台車に車を載せ


タイヤをロック、


そして台車をスライドさせて荷台に無事
おさまりました。

隊員の方の礼儀正しさと迅速な作業には
いつも頭が下がります。

それにしても・・、年に1回行くかどうか
の釣行でのハプニング。これはもう釣りは
するなってことなんだろうか？釣り道具を
全部捨てたらスッキリするし。。。

この件に関してはちょっと考えるとして
うちの子が無事戻って来れますように。