7月10日、大玉村内にある安達太良応急仮設で、コープふくしまさん主催で絵手紙講習のイベントがありました
講師の「大玉村絵手紙愛好会」の皆さんを社協で紹介させていただいたので、取材がてらイベントに行ってきました
ところで、絵手紙を皆さんはご存知でしょうか?
絵手紙とは「下手で良い。下手が良い」と言われ、誰でも気軽に書くことができます。
上の写真は先生を務めてくださった「大玉村絵手紙愛好会」の皆様の作品です。
素敵な色彩に合わせて、メッセージも書かれていますね。これが絵手紙の特徴その2です。
絵手紙に描くイラストは何を描いても良いのですが、本日は先生が夏野菜と花を持ってきてくれました
それぞれが自分が描きたい画材を持ってきて、さっそく絵手紙講習スタートです。描いていると
私もせっかくなので何か描かせてもらおうと思い、一番簡単そうな茄子を描いてみたのですが、これがまた難しいあの茄子の微妙な色と光の当たり具合を表現するのが難しく、茄子に見えるのならば、このブログに作品をアップしようとしていたのですが、残念ながらお見せすることが出来ません
それでも参加した皆さんは、わき目も振らず、一心不乱に作品を描くことに集中している姿が印象的でした。
そして本日お世話になった大玉村絵手紙愛好会の先生の皆さんです
もし絵手紙を体験してみたいという場合には、8月7日10時30分頃から、大玉村総合福祉センターさくらで絵手紙ボランティア講習会を実施します。
これは普通に絵手紙を習うだけではなく、描いた絵手紙を大玉村内の一人暮らし高齢者に暑中見舞いとして送る活動です。誰でも参加できますし、絵手紙を描いた事がない方でももちろん大歓迎いたしますので、興味がある方はご参加ください