7月11日、大玉9区、10区を活動範囲にしている「久寿サロン」で、大玉ふるさとホールを見学させていただきました
本日もふるさとホールの伊東館長が村の昔の大玉村のお話を写真や絵を使って丁寧に説明してくれました
ちなみに、伊東館長が持っている弓ですが、この弓はまゆみという木でWikipediaで調べてみたら「材質が強い上によくしなる為、古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった」だそうです。
樹齢130年を超えるまゆみの切り株(?)がふるさとホールの入り口にありますので、是非興味のある方は見学に行ってみてください
今日は大玉村内でも安達太良山に近い地域だったもので、伊東館長が安達太良山の噴火の歴史資料を準備してくださっていました。それによると、直近では1997年に沼ノ平加工入口から硫化水素ガスが発生してお亡くなりになった方がいるそうです。
そのような大変ためになるお話を伺った後は、
当初は1時間程度の予定だったのですが、昔懐かしの様々な道具等に話が弾み、2時間弱もふるさとホールにいてしまいました
ちなみにふるさとホールでは
平成25年7月15日、午後3時から「江戸糸あやつり人形」という人形を使った劇を実施します。もしご興味がある方、詳しく話を聞いてみたいという場合には、あだたらふるさとホール0243-48-2569までお問い合わせください