台風18号が10月6日13時過ぎ、福島県に最接近しているくらいでしょうか。
外は雨も風も非常に強く、外に出ていく用事があってもついつい後回しにしてしまっているような状況です。
くれぐれも田んぼや川の様子が気になったとしても、それを見に行ったりしないようにしてくださいね。
そしてこの昨日お昼の12時頃から降り出した雨の2時間前、10時から2時間、平成26年度赤い羽根共同募金の街頭募金運動を大玉村内にあるSUPER CENTER PLANT-5さんのご協力で、入り口2ヶ所の場所をお借りして実施しました。
4日土曜日までの天気が嘘のように肌寒い日でしたが、玉井小学校の6年生4人と
安達高校の2年生3人が参加してくれました。
始めに開会式で大玉村社会福祉協議会の渡辺初治常務理事兼事務局長から挨拶をいただいた後に、担当者から共同募金がいつから始まったのか、ご寄付いただいた募金がどのように使われるのかについて、出来立てのあんかけ焼きそばよりも熱く語らせていただきました。
参加してくれたボランティアの皆さんが一生懸命頑張ってくれたので、2時間弱の活動時間でしたが38,267円もの募金の協力をいただくことができました。
ボランティアに参加してくれた皆さん、募金にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。ご協力いただいたご寄付は大玉村で生活する高齢者や障がいのある方、子ども達が今よりももっと安心、安全に生活出来るようにするための活動や福島県全域での活動に役立たせていただきます。
毎年10月1日から12月31日まで赤い羽根共同募金運動が開催されます。
大玉村でも大玉村役場、大玉村商工会、大玉村農村環境改善センター、村民プール、大山公民館、アットホームおおたま、JA大玉支店、大玉村産業振興センター(直売所)、大玉村総合福祉センターさくらに共同募金の募金箱を設置させていただきました。
募金箱の形状は何種類かあるので、これと同じ募金箱とは限りませんが、上記の施設にお立ち寄りの際には皆様の善意のご協力をよろしくお願い致します。
また、10月5日日曜日、10時からおおよそ12時までPLANT5さんのご協力をいただき、各出入口で街頭募金活動を行います。
大玉村内の小学生と安達高校の高校生が参加する予定です。
もしPLANT5さんに5日の募金活動を行っている時間に買い物に来るよ、という場合にはこちらも是非善意のご協力をお願い致します。
皆様から寄せられた貴重なご寄付に関しましては、福島県全体及び大玉村内の様々な活動に有効活用させていただきます。
可愛らしいけどちょっとトゲのある妖怪執事、車に轢かれた猫の地縛霊など様々な妖怪と小学生が時に戦い、時に協力し合い、最後には友達になるという、今テレビや漫画、ゲームなど様々なメディアで大人気の妖〇ウォッチ。
そしてBBQで盛り上がったり、石釜でピザを作ったり、陶芸で作品作りをしたり、十割蕎麦打ちを習ったりとこちらも様々な分野で活動をしている大玉社協出会いのイベント。
この二つが混じり合ったらどんな反応を起こすんだろうと考えてみたのですが、妖怪〇ォッチと出会いのイベントでは中身があまりに違うため内容でコラボすることは出来なかったので、せめてタイトルだけでも妖怪ウ〇ッチの人気にあやかりたいということで、
出会いとカメラと紅葉ウォッチと
という一眼レフのカメラを使ってのイベントを実施します。
●実施日:10月26日(日)13時から18時
●場 所:大玉村総合福祉センターさくら集合、
安達ヶ原ふるさと村で撮影会
●内 容:一眼レフのカメラを持って、ふるさと村内を探索、撮影をしながら楽しい時間を過ごします。
●定 員:男性5名、女性5名
●参加費:男性1,000円 女性500円
●募集条件:20代、30代の独身男女
●受付期間:10月3日から10月22日まで
※カメラは社協で貸し出します。
※普段使い慣れたカメラがある方は、マイカメラをご持参ください。
※応募者多数の場合には男性は抽選にさせていただきます。
平成25年度に同じ内容のイベントを実施したのですが、そこで出会った方が結婚したということで今年の8月に2人揃ってあいさつに来てくれました。
幸せな2人に続くのはこれをご覧のあなたかも知れませんよ。