
ドバイから約8時間後、
飛行機の窓から パリスの街が見えてきました。
>高い建物が非常に少ないのでエッフェル塔が目立ちます。
空港におりたったら
エールフランス機が並んでおり
ああここはフランスやなぁと
実感。

治安はよろしくないと
聞いていたので
用心深くタクシー乗り場に向かって歩いていると
大型黒人が近づいてきて
「タクシーを捜しているのか?それなら俺についてこい」
「いやいや」
「俺はタクシードライバーだ」
と早速白タクドライバーに出くわす。
「ゴメンナサイ すたこらさっ」
タクシーはメルセデスベンツが多く
行き先を告げても返事をしない人が圧倒的。
ハイアットリージェンシーホテルでは
なぜかベッドルームの
オーガナイズができておらず
到着してから
2時間もカフェで待たされて(←自腹)

相当、疲れ果ててしまう。
通された部屋は
一階の小さな物置みたいなお部屋で

アップグレードを申し出る。
でも
東京並みに狭っ!

さて
気を取り直して
凱旋門を目指して
出発。
Wikipedeaによると
今から206年くらい前に
30年かかって建設されて
オーダーしたナポレオンは
完成したときは 棺おけの中で初めてこの門をくぐったとのことよ。
まず
のぼるためのチケット購入のために行列で並ぶ。
中は踊り場のない
螺旋階段。
高さは50mなのでそれなりに、きつい。


後日にナイトツアーで撮った
凱旋門夜景。

凱旋門のトップから見たパリの景色。
↓

これが噂の
♪オー シャンゼリゼ~♪
↓

ほらほら
グーグルマップで上から見たら
パリって
正確な12本の放射線状の
真中に
凱旋門があるように
作られているのですね~

シャンゼリーゼ通りのマロニエの花が満開でした。
↓

凱旋門の上からエッフェル塔を背景に
疲れた顔のカズ。
(お見苦しいので小さいフォト)
↓

ですが
ちょうど
同じ場所で
1年前に
次女が
撮ってました。

ねえねえ
「カスバの女」っていう演歌
パリのムーランルージュで踊ってた
踊り子が
パリを懐かしむ歌詞なのね?
ちあきなおみさんの
味のある歌いっぷりで
パリとはちょっと雰囲気の違う演歌ですが
でもパリの歌をどうぞ。
下のほうにyuutubeあり.
↓
↓
↓
♪歌ってあげましょ
私でよけりゃ
セーヌのさざなみ
まぶたの都
花はマロニエ
シャンゼリゼ
赤い風車の踊り子に
今さら帰らぬ身の上を♪
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