ルーブル美術館内
私の立つ後ろに
逆さピラミッドが。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫) | |
クリエーター情報なし | |
角川書店 |
この小説によると
逆さピラミッドの尖端と向き合う
このピラミッドの形の石の下に
マグダラのマリアが埋葬されていると暗示しています。
この石の下にねぇ・・・・
「悔悛のマグダラのマリア」
↓
ルーブルで
生モナリザを見ました。
ほとんどの蔵画は
ガラスで防御されていないのですが
以前、誰かが生卵(?)を投げつけたとかで
モナリザはガラスで守られるようになったそうです。
セキュリティーマンも横に立ってました。
もう一度
別角度からごらんあれ。
モナリザさんは
どっから見ても
こっちを見てますかね~?
ハハハ
我が家のモナリザはこれ。
大昔
クロスステッチで
根気よく縫い上げましたよ~。
で、レオ様は
このようなご夫人も描いておられます。
「ミラノ宮廷のある女性の肖像」
ダヴィッド「レカミエ夫人」
↓
これがジャンヌダルク嬢です。
大天使ミカエルの声を聞いて
フランスのために戦い
しかし最後は
カリスマ性を疎ましがられて
火あぶりの刑で死んでいくのですね?
このぎょっとする絵は
ベルナルディーノ・ルイーニ 「洗礼者聖ヨハネの首を受け取るサロメ」。
皇后ジョゼフィーヌ」
ピエール・プリュードン(1758~1823年)
ナポレオンの最初の妻にして
フランス皇妃となったジョゼフィーヌ。
自由奔放な年上妻だったということです。
心のすれ違いがおこって
最終は
離婚したけれど
今は元だんなさんと隣同士に。
この絵の
名前も作者もネットで見つけられませんでした。
さて本日の「小雪」タンと「オパール」
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