湖畔の杜レストランORAEの契約栽培畑からの収穫は、小松菜とチンゲン菜。
柔らかさとザクッとした感じの両方を一緒に楽しめる小松菜と、何と言っても茎のジューシー感と柔らかさが格別のチンゲン菜。
レストランでは、ガロニでの登場となりますかどうか。。。
さてこのチンゲン菜ですが、そもそも日本の野菜ではありません。
台湾の方からお聞きしましたが、現地のチンゲン菜の茎は日本のそれより、非常に薄くて小さいようです。
むしろ葉を楽しむとの事で、日本のチンゲン菜の巨大な茎は異様だと言っていました。
私たちがチンゲン菜として食べている日本産のものは、日本人向けに品種改良されたものと言う事なのでしょう。
国によって美味しいと感じる点が異なる例かなと思います。