
袖志は京都の最北端に一番近い町だ.海の見える棚田の風景が有名で、新しいオートバイに乗り換えてからも何回か足を運んでいるけど、朝に訪れたことはほとんどなかったと思う.ちょうど朝日が町を照らし出していくタイミングだった.

町の正面の道は国道だけど、朝は交通量が全くないと言っていいほどに静かだった.おかげでオートバイを停めて、自動車を気にせず、いいポジションから写真をたくさん撮ることができた.

町の多くは瓦屋根の木造家屋で、昔にタイムスリップしたような感覚を覚える.この時代にあって、とても貴重で美しい町並みだ.いつまでも変わらずにあって欲しいと思う.
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