午後より、友人夫婦と今年最初の映画鑑賞へ行きました。
題名は”聯合艦隊司令長官 山本五十六”です。

私は、”山本五十六”と言う人の名前は知っていましたが、実際のところどんな人格の人か
知りませんでした。

今回は、主人がこの映画を観たいと言うので付き合いで観ることになりました。
映画館の中は中年の男性が多くて、それも一人で来た方が席にポツリポツリと
まばらに座っておられました。
内容は
昭和14年。日独伊三国軍事同盟締結をめぐり、日本中が揺れに揺れていた。
2年前に勃発した支那事変が泥沼化しつつある中、日本は、英米と対抗するための
新たな勢力と手を携える三国同盟締結を進めていた。
この軍事同盟には、陸軍のみならず国民の多くが希望を持っていた。
しかし、その「世論」に敢然と異を唱える男たちがいた。
海軍大臣米内光政、海軍次官山本五十六、軍務局長井上成美。
彼らが反対する理由は明確だった。日本がドイツと結べば、
必ずやアメリカとの戦争になる。
10倍の国力を持つアメリカとの戦は何としても避けなければならない……。

山本五十六の人間性を中心に、どうしてアメリカとの戦争に投入して行ったか!
そんな映画の内容でした。
もう一度、詳しく”山本五十六という人物”を知りたくて、本を読んでみたい気持ちに
なりました。
題名は”聯合艦隊司令長官 山本五十六”です。

私は、”山本五十六”と言う人の名前は知っていましたが、実際のところどんな人格の人か
知りませんでした。

今回は、主人がこの映画を観たいと言うので付き合いで観ることになりました。
映画館の中は中年の男性が多くて、それも一人で来た方が席にポツリポツリと
まばらに座っておられました。
内容は
昭和14年。日独伊三国軍事同盟締結をめぐり、日本中が揺れに揺れていた。
2年前に勃発した支那事変が泥沼化しつつある中、日本は、英米と対抗するための
新たな勢力と手を携える三国同盟締結を進めていた。
この軍事同盟には、陸軍のみならず国民の多くが希望を持っていた。
しかし、その「世論」に敢然と異を唱える男たちがいた。
海軍大臣米内光政、海軍次官山本五十六、軍務局長井上成美。
彼らが反対する理由は明確だった。日本がドイツと結べば、
必ずやアメリカとの戦争になる。
10倍の国力を持つアメリカとの戦は何としても避けなければならない……。

山本五十六の人間性を中心に、どうしてアメリカとの戦争に投入して行ったか!
そんな映画の内容でした。
もう一度、詳しく”山本五十六という人物”を知りたくて、本を読んでみたい気持ちに
なりました。