接触事故

自宅まで１００メートル？の近くまで車を走らせていました。
我が家の自宅の前の道路は、旧住宅の所は狭い道幅もある。
前方から、軽の車が来たので離合できる場所で左わきぎりぎりに停止。
いつも通るので離合場所は、承知している。

すーっと軽が通ったと思ったら、私の車の後方に接触！　
「えーっ？」「ひやっ～、どうしてくれるの、新車なのに？」
納車して１０日目。
降りてみるとぴったり接触してどう離すのか？の状態。
周りに、人が寄ってくる。
丁度３交差点。「邪魔になるよ～」と…
男の人が、「奥さんが動かしてあげる方が傷が軽いよ」
私の車の右タイヤの後方と相手の横腹です。
「無理・無理」「誘導してあげるから～」
邪魔になるし仕方がないのでどうにか引き離すために前進。
離れててやれやれ…男の人が「番号控えておいた方が良いよ」とアドバイス。
広い所へ行くように相手の女性に話して私もＵターン。

相手の人は、同じくらいか少し若いかな？
さすが自分のしたことに動揺しているのか、さえない顔で
「今日は、朝からついてない…」「お互いに修理したら」とのたまう。
私は納得できない。停まっているのに接触されたのだし自分で修理する必要がない。
相手の女性は、謝るわけでもなく何かへん…
「警察署に行きましょう」

警察署で調書。
相手曰く「動かされたから傷が多くなった」私は唖然！
これには、警察の方も２人「接触がなければこんな傷も出来ない」
「車を安全な場所に、すみやかに動かすことになっている」と注意。

こんなわけでとにかく保険会社に連絡。
お互いの保険会社で交渉してもらうことに…

内心、動かしたことに気が重い。
親切心で、動くことに寄って加害者からあんなこと言われるなんて
「車に乗るみなさん、ご注意！」

私はとりあえず、保険会社契約の自動会社に車を取りに来てもらい
直すことに。
友人が、「新しい車を気を付けて乗っていたのに、ケチつけられたね～」
自分が気を付けていても、相手から来られては…

独身の時、車免許を取得して○3年。
仕事で毎日乗り、また私の足として随分乗り回していて
順調になんもなく来ていたがこれまで運が良かったのでしょう～
一昨年、主人が乗って停車していた車に当て逃げされ
そして、昨年私の不注意で左横をすってしまい
運転に自信があった私は、ちょっと落ち込みました。
慌てん坊の私だし気を付けなければ…
しかし、これまではたまたま順調にきただけだったのかも…
　
先方の、保険会社から連絡がある。
「こちらが１００対０で全面修理させて頂きます！」
やれやれ、これでゴールドの免許証も変わりなく
保険も使わないで済んで一安心しました。

人それぞれですが、２年前私は「車両保険はもうつけないわ」と言っていたが
保険会社の人から勧められ、とりあえずつけていた。
当て逃げもあり、やはりつけていて良かった～
つけないでいた期間もありましたが…
しかし、これからは年齢もすすみ洞察力もなくなるし
相手から来られてはどうしょうもない。

気を引き締めて車に乗らなければと思う、接触事故の教訓でした。

そして今日、光明池試験場で今回も無事ゴールドの免許証交付が出来ました。

ヤレヤレです～～