私の人生いろいろ

ある日の出来事

命の尊さ

2014-10-24 18:36:29 | 日記

闘病していた姪が亡くなりました。

 

懸命に、生きる事に頑張っていた姪。

 

家族や親族・大勢の友人・知人に

惜しまれながら見送られ、天国へ行ってしまいました。

 

 

1週間の滞在。

 

支えてあげる側の私が、最後の日

緊張していた気持ちが切れたのか、ダウンしてしまいました。

 

 

自宅に帰り、点滴と投薬で3日間ベットで過ごしました。

そんな中、救急車が…

 

後から聞いた話では、自宅近くのまだ若いご主人が自殺とか…

 

 

引っ越してきてから、近所の人とも交わらずに生活されていた。

 

共働きらしく子供さんが生まれ

ご主人が前後ろに自転車に乗せて、保育所に送っていく姿から

時は過ぎ、成長された娘さんを時々見かけていた。

そんな時にお亡くなりに…

 

 

人の生き方、命の尊さを考えてしまいます。

 

姪は、懸命に生きようと…

最後は、「しかたがない」と…

 

 

 

理由は分かりませんが

ご主人は、精神的な心の病気だったのでしょうか?

しかし、自分で命を絶つ程思いつめられていたのか…?

 

 

病気で、一生懸命に生きようとしていた、若い姪の死の後の出来事に

この二つの死を考えると何ともやりきれない。

 

 

最後まで残された家族を思い、生きて欲しかった。

しかし、心の病では仕方がなかったのだろうか?

 

”命の尊さ”を、もっと深く考えてみたいです。