闘病していた姪が亡くなりました。
懸命に、生きる事に頑張っていた姪。
家族や親族・大勢の友人・知人に
惜しまれながら見送られ、天国へ行ってしまいました。
1週間の滞在。
支えてあげる側の私が、最後の日
緊張していた気持ちが切れたのか、ダウンしてしまいました。
自宅に帰り、点滴と投薬で3日間ベットで過ごしました。
そんな中、救急車が…
後から聞いた話では、自宅近くのまだ若いご主人が自殺とか…
引っ越してきてから、近所の人とも交わらずに生活されていた。
共働きらしく子供さんが生まれ
ご主人が前後ろに自転車に乗せて、保育所に送っていく姿から
時は過ぎ、成長された娘さんを時々見かけていた。
そんな時にお亡くなりに…
人の生き方、命の尊さを考えてしまいます。
姪は、懸命に生きようと…
最後は、「しかたがない」と…
理由は分かりませんが
ご主人は、精神的な心の病気だったのでしょうか?
しかし、自分で命を絶つ程思いつめられていたのか…?
病気で、一生懸命に生きようとしていた、若い姪の死の後の出来事に
この二つの死を考えると何ともやりきれない。
最後まで残された家族を思い、生きて欲しかった。
しかし、心の病では仕方がなかったのだろうか?
”命の尊さ”を、もっと深く考えてみたいです。