「シルバーウィーク?」
私は、恥ずかしながらこの言葉を、気に留めていなかったのか
知りませんでした。
「シルバー~ね?」
調べたら、かつて、1950年代、映画界によって作成・提唱された、文化の日を中心とした
一定期間を指す宣伝用語。
9月または10月末 - 11月に祝祭日が多い大型連休の通称。
その後、ゴールデンウィークは1950年代中盤頃には一般的に定着したが、
シルバーウィークは定着せずに消えていった。
「なるほど!」知らない事ばかり・・・皆は知っているのかな?
ゴールデンウィークはすっかりお馴染みなんですが・・・
そして、お彼岸ですね。
畑の土手に、秋を知らせてくれる真っ赤な彼岸花が稲とコラボして咲き乱れています。
秋分の日(9月23日頃。その年により変動)を中日として、その前後の3日を合わせた
7日間を彼岸というそうです。
これは、私も知っていました
みなさんも、御先祖様のお墓参りをされることでしょう。
ひとの移動の多い時、我が家は静かに時を過ごします。
自宅の裏側の場所にある、だんじり小屋から太鼓の音が聞こえてきます。
もうすぐ、10月に始まるわが町の秋祭りのだんじりの稽古に、
若者が練習をしているのです。
この音を聞くと、すっかり秋を感じます。
大阪府岸和田市の秋を彩る「岸和田だんじり祭」が19日始まりました。
昔は、興味本位で何回か出かけていましたが
今は、テレビで観戦するだけです。
祭礼は20日もあり、だんじりが神社にお参りする「宮入り」などがあり
今年は5連休と重なったため、岸和田市では2日間で昨年を3万5000人上回る
50万人の人出を見込んでいるそうです。
大阪に住んで、だんじりというものを知りました。
福岡出身の私たちは、博多祇園山笠の方が馴染みが深いです。
朝から、主人と買い物へ行きました。
店先に、旬のお魚さんまが並んでいます。
スダチを頂いているし、大根を買って次はさんまです。
どこかの国が、日本のさんまを横取りしているとかで
さんまが取れにくくなっているとニュースで聞きましたが、まだお安い。
生で一匹138円+消費税で149円で売っている。
3匹では380円+消費税447円
マイナス34円の値引き。
ちょっとだけなのに、ついお得のような感じがして結局3匹買いました。
他の事では、ザルから沢山こぼれているのに・・・
横で、私よりかなり年配の方が独り言。
タッパーに入った頭の取ったさんまと、頭の付いた氷の中のさんまを見ながら
ぶつぶつと聞こえてきた。
「氷のさんまの方が新鮮だけれど、頭を切って調理するのは嫌だし・・・」
「なるほど!」
手を汚したくないのは分かるけど、調理場へ持って行って頭を落として貰ったら
とは思いましたが、やはり頭がないさんまのタッパーがあるので我儘かな?
私も昔は、魚の内臓を触れられませんでした。
最近は慣れてきましたが、手は臭くなるし場合によっては調理してもらいます。
やっぱり、さんまは秋の旬のお魚ですね!
大根おろしと、スダチを上からかけて食べます。
安くて、美味しいね~
庶民の味方かな?
友人から教わった炊き込みのリメイクドリアを、お昼に作りました。
これは結構気に入っています。
炊き込みご飯は具材を沢山入れるので、つい余分に残ります。
そんな時には、便利なランチ。
とても、美味しいドリアになります。
作り方はいとも簡単。
バターを溶かし、小麦粉を加え、ふつふつなるまで炒めたら
火からはずし、温めた牛乳を一気に加え、ホイッパーで混ぜながら
沸くまで火を入れます。これでホワイトソースが出来ます。
ホワイトソースは、本だしと塩コショウで味を調え、少し和風テイストがおすすめ。
炊き込みご飯の上に、ホワイトソースをかけ、チーズをのせて、200℃オーブンで約10分。
お試しあれ!