私の人生いろいろ

ある日の出来事

はやぶさ(遥かなる帰還)

2012-02-15 22:00:20 | 日記
泉北クロスモールへ、いつもの映画好き二夫婦で行ってきました。

今日は、PM6時30分からなので「貸切」かな?と思いましたが他にも観客がいました(笑)

”はやぶさ”は、主人が観たいと言っていて今日になりました。



内容は、記憶新しい実話です。



地球から遥か彼方にある小惑星「イトカワ」。
その地表に到着(タッチ・ダウン)して岩石サンプルを持ち帰る世界初のミッションに
挑戦した小惑星探査機「はやぶさ」は、7年間60億キロの宇宙大航海を終えて
2010年6月13日、サンプルの入ったカプセルを地球へと届け、自らは大気圏の中へと
燃え尽きていった。

「はやぶさ」旅立ちの地、鹿児島県内之浦の宇宙空間観測所から、
カプセル降下地点のオーストラリア・ウーメラ砂漠まで、忠実に
ロケーションを敢行。

「はやぶさ」に全てを賭けた日本の科学者・技術者達の挑戦に感動を覚えました。



バレンタインデー

2012-02-14 10:47:29 | 日記
バレンタインデーは、もう薄れてきたのかと思いきや
百貨店では、特設フロアーまで設けられ大繁盛です。

色々な種類のチョコで、どの製菓店も力をいれての販売競争。
選ぶのに大変迷ってしまいました。

最近私は、近親者のみに範囲を狭くしています。

バレンタインデーのいわれを調べると、

バレンタインデー あるいはセントバレンタインズデー(英語: St. Valentine's day)は、
2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。
もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に
由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。

との事。

2月14日を商法でチョコを贈る習わしが広がり、何時の日か「義理チョコ」が流行。
女性が日頃のお礼に渡し、貰う男性も「義理チョコ」にニッコリ!
主人も会社勤めの折は、嬉しそうに「義理チョコ」を持ち帰っていました。
お返しは、主人から費用を預かり私が購入していましたが…

最近は、異性に限らず同性同士で渡したり、自分にご褒美に買ったりとさまざまです。

そんな時、私も知人から嬉しいバレンタインデーでプレゼントを頂きました~



手作りランチョンマットをペアで、そしてチョコレートを頂きました。。

「嬉しい~」

色々と手作りをする私には、なかなか手作りを貰う機会がないのですが
人様からいただく”手作り”は最高に感激です。

バレンタインデーのお返しにはホワイトデーという日もあります。

私も、喜んでもらえるものを考えたいと思います。


米ヌカ

2012-02-12 12:38:59 | 日記
今日も青空が見えていますが、風が冷たい日曜日です。

お米が、少なくなってきたので精米に行ってきました。
我が家の玄米は、友人が愛媛県へ御里帰りされる時に地元から送ってもらいました。

30キロ買って10キロ娘に渡し、残りの10キロです。
やはり精米したては、美味しいですね~

友人は、自宅で出来る精米機を購入して炊く前に精米するそうです。
私も、購入しょうかな?とは思いましたが台所にはあれこれ電化製品ばかり…

涼しい所のない我が家。
玄米は夏、虫も湧きやすいので断念しました。



精米所には、先客がおられ30キロ精米をされていました。

ヌカを、袋に入れておられたので「どんなことに使われますか?」と
あつかましく質問。
「灯油を入れている時にこぼしたり、油の処理の時に使う。」との事。

私は、野菜くずとヌカを混ぜて肥料に良いとテレビで見ていたので
真似をして植木に置いている。

袋にいれて床磨きに良いとか、勿論ヌカ床は野菜を付けることに寄り
ビタミンCが豊富になるらしい等(最近私は漬けていませんが…)
筍のあく抜きには欠かせませんね…

後は??

ヌカ袋で体を洗うと良いとか、料理に少し入れると便通に良いとか聞くが

しかし、米ヌカは玄米の部分では最も残留農薬の蓄積される箇所としても証明されています。
 化学肥料、農薬を多用した慣行農法で栽培されたお米の残留農薬のほとんどは米ヌカ部分に含まれている。
これでは、有機栽培の米のヌカでないと怖いなぁ~


手軽に手に入るヌカ、もっと他に何か効果のある使い方がないのかな…?


ブリューゲルの動く絵

2012-02-09 21:20:41 | 日記
九条にある映画館「シネ・ヌーヴォ」に”ブリューゲルの動く絵”を絵画仲間と観に行きました。



九条駅へ来たのは初めてで、商店街を通りすぎた所に昔懐かしい映画館がありました。

80席ほどの狭い館内でしたが、この映画を見に来た人が多いのにはビックリ!





ピーエル・ブリューゲルという画家は、16世紀フランドル絵画を代表する
巨匠で「バベルの塔」「雪中の狩人」など寓話や農民の生活を中心とした
テーマで多くの作品を残しています。

この”ブリューゲルの動く絵”は傑作「十字架を担うキリスト」を題材に
絵画の世界を旅するかのような感覚を味わえる体感型アートムービ。
そこに描かれている人々の物語がブリューゲルによって導かれ、やがて
この名画に秘められた意味が解き明かされていく。

ブリューゲルは16世紀のアントワープを舞台に聖書の物語を描くことで
何時の時代にも通じる人間の愚かな振る舞いへの警鐘をこめた。

昔は、写真もなく情報もこの近代と違い、画家が描くことにより時代の
記録が残されているので、絵画をみているとその時代が見えてくる。

”ブリューゲルの動く絵”は生きた物語として感慨深い内容でした。
これからは、絵画を観る時に画家のもっと深い意味合いを感じながら
じっくりと鑑賞したいと思います。

3月2日(金)まで上映されます。
絵画に興味のある方、映画を観てみようと思う方は時間帯が違うので
シネ・ヌーヴォの06-6582-1416へお尋ねください。


道ぶらぶら

2012-02-08 21:05:52 | 日記
今日も、寒い一日でした。

朝から検診の為、徒歩でO病院へ…

「あっ、まだ落し物の白菜が置いてある。」
先日から、お店で買われた透明のバーコードつきの白菜が
自転車の荷台から落ちたのか、落とし主が分からないまま
ポツンと置かれている。


「袋を見たら白菜がないので買われた人は、どう思ったのかな?」

310線、今日は渋滞です。


車の横を歩いて運転席を見て歩いていくと、漫画を見ている人
携帯電話で話をしている人、朝食?のパンを食べている人色々…
車の中は、プライベートの部屋。

覗き見したみたいで「ごめんなさい!」

千代田駅のバスターミナルの近くに着くと、枝切りの作業中。


ガードマンの人二人がとても親切に「ご迷惑をおかけしております」
「足元にご注意ください」と頭まで下げてくれる。
会社で、かなり指導されているのですね。

帰り道は、違う道を帰る。

大きな灯篭がいつも目立ちます。

「大きいのが好きなんだ~」


木戸町の蔵のある旧家。


昔は、こんな家ばかりだったのでしょう。

ここの梅も膨らんでもうすぐ綺麗な花が…



家にたどり着くと、我が家のバイモユリが随分伸びている。


寒い中、しっかり育ってくれているのね。
「嬉しい~♡」

往復40分の徒歩、道ぶらぶらたまには良いものだ…