廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

ソーラーシステムの全体配置とパネル設置

2017-06-05 19:32:37 | セルフリフォーム
こんばんは。

今日は、架台にソーラーパネルを取り付けました。

ここに、
ヤフオクで2枚セットを3回に分けて落札した計6枚のソーラーパネルを設置して行きます。

後で気付いたのですが、サイズとボルトは同じですがアンペアがバラバラで発電能力に差がある様です。

でも、細かい事は気にしません。
と言うか、いまさら気にしてもどうにもなりません。(笑)

パネルの裏には、ほとんど同じ場所に取付用のナット穴がある

のですが、木製の架台に取り付けるので役にたちません。

そこで、ドリルで穴を開けて

ここに針金を通して架台に固定して行きました。

時間は結構かかりましたがしっかり固定出来ました。

次にバッテリー置き場を作ろうと思ったのですが、空模様が怪しくなってきたので

途中で降られると感電しそうなので明日に持ち越しです。

ソーラーシステムの全体図ですが
こんな感じです。

ソーラーパネルから電線を地中埋没を含めて約40mひいて母屋の既設ブレーカーの所まで届かせて充電コントローラーに繋ぎます。

コントローラーから、屋外の直ぐの場所に設置したバッテリー置き場のバッテリーに接続します。

そこからまた室内に線を入れてACDCコンバーターに繋いで、コンバーターからブレーカーから出ている線に繋ぎます。

何で全部室内に置かないかと言うと、バッテリーが万が一発熱とかしても母屋が火災にならないためです。

関電の電気とソーラー発電の電気はスイッチ一つで切り替えられるようにします。

そして、もう一本はコンバーターから、また40m程交流の電力線を出して、池の横の小屋にコンセントを設置します。

このコンセントに揚水ポンプを繋いで池の水を畑にまけるようにしようという算段です。(#^.^#)

それと、畑の方ですが、キュウリとかが大きくなってきたので、巻き付くネットも設置しました。

やる事あり過ぎです。(^_^;)