ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

近所の夜桜

2006年03月31日 23時56分06秒 | ⑮部屋や近所でいろいろと・・・
今夜あたりは夜桜を楽しんでる人が多いでしょうね。

自分も近所の桜を勤め帰りに眺めてました。

何度見てもいいですね、サクラって。
「満足度が昨年比200%アップ」って感じです!!

近所のサクラも、そして東京や横浜のサクラも満開!
明日あたりは天気がいいからどこも混むんでしょうね、桜の名所は。

でも自分はこの桜で今は充分満足!!

わざわざ行かなくても毎日眺められるので。


お花見シーズンは今が最高かもしれませんね。
でも、サクラ吹雪までしっかり楽しみたいです!

旅の指さし会話帳・オーストリア

2006年03月31日 02時36分37秒 | ⑧海外旅行の予復習!
最近、この本をよく読んで(見て?)ます。
仕事のお昼休みや電車の中でちょっと目を通すのにちょうどいい!
しかも軽いから全然荷物にならない!(←趣旨がちがう!)

さてオーストリアですが。。。
言語はもちろんドイツ語!
でも「ドイツの」ドイツ語とはちょっと違うんです。

例えばあいさつ。

これは有名だと思うのですが。・・
ドイツでは「Guten Tag!」ですね。

でもオーストリアでは「Gruss Gott!」(グリュース・ゴット)


本来は「u」の上の2つの点が付きます。(ウムラウトといいます、記号がないのでこう書きました)
これで発音が「ュ」となるんです。
ウィーンでこうあいさつすれば、間違いなく喜ばれます!
ちなみにこれは南ドイツ、例えばミュンヘンでも使えますよ!

そして野菜。
例えば「じゃがいも」。
ドイツでは「Kartoffel」(カルトッフェル)ですが・・

オーストリアでは「Erdapfel」(エルドアプフェル)といいます。
つまり「大地のリンゴ」って意味なんです。

これってフランス語習ってる人ならすぐ気づいたと思うのですが、仏語でもじゃがいもを「大地のリンゴ」って言いますよね。(Pomme De Terre)
これを初めて知ったときは言語は違えど「こんなつながりがあるのか?」と驚きました!

実は、ドイツ語はもうかなり前に検定試験を受けてうかったことがあるんです。(4級だけど・・・)
だから簡単なものならなんとか理解できるはずなんですが・・・改めてこの本を見ると、言わずもかな、めちゃ難しい・・・


ただ、オーストリアは好きな国の一つだし、いますごく興味がある旧東欧諸国はドイツ語が英語と共にかなり有効だから、本を買ってでも「いっぱい覚えよう!」と思って読み始めました。
幸いこの本はけっこう実用的だし、しかも絵もかわいい!!
なので、飽きっぽい自分でも割と長く読み続けられてます。

「ペラペラ」とまではいかなくても、少しでもドイツ語を使ってよりよい旅行ができるよう、これからもいろいろ覚えたいです!