最近、この本をよく読んで(見て?)ます。
仕事のお昼休みや電車の中でちょっと目を通すのにちょうどいい!
しかも軽いから全然荷物にならない!(←趣旨がちがう!)
さてオーストリアですが。。。
言語はもちろんドイツ語!
でも「ドイツの」ドイツ語とはちょっと違うんです。
例えばあいさつ。
これは有名だと思うのですが。・・
ドイツでは「Guten Tag!」ですね。
でもオーストリアでは「Gruss Gott!」(グリュース・ゴット)
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本来は「u」の上の2つの点が付きます。(ウムラウトといいます、記号がないのでこう書きました)
これで発音が「ュ」となるんです。
ウィーンでこうあいさつすれば、間違いなく喜ばれます!
ちなみにこれは南ドイツ、例えばミュンヘンでも使えますよ!
そして野菜。
例えば「じゃがいも」。
ドイツでは「Kartoffel」(カルトッフェル)ですが・・
オーストリアでは「Erdapfel」(エルドアプフェル)といいます。
つまり「大地のリンゴ」って意味なんです。
これってフランス語習ってる人ならすぐ気づいたと思うのですが、仏語でもじゃがいもを「大地のリンゴ」って言いますよね。(Pomme De Terre)
これを初めて知ったときは言語は違えど「こんなつながりがあるのか?」と驚きました!
実は、ドイツ語はもうかなり前に検定試験を受けてうかったことがあるんです。(4級だけど・・・)
だから簡単なものならなんとか理解できるはずなんですが・・・改めてこの本を見ると、言わずもかな、めちゃ難しい・・・
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ただ、オーストリアは好きな国の一つだし、いますごく興味がある旧東欧諸国はドイツ語が英語と共にかなり有効だから、本を買ってでも「いっぱい覚えよう!」と思って読み始めました。
幸いこの本はけっこう実用的だし、しかも絵もかわいい!!
なので、飽きっぽい自分でも割と長く読み続けられてます。
「ペラペラ」とまではいかなくても、少しでもドイツ語を使ってよりよい旅行ができるよう、これからもいろいろ覚えたいです!
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