もう厭なのよ。厭、厭、厭。貴方のその白さに負けてしまうわ。
あたくしはあたくしなの。誰にも邪魔はさせないわ。
取っていくならご自由にどうぞ。あたくしに味はまだまだあるんだから。
何が起こったのか、と思った皆々様。ご安心を。
今日、初めて冒険をしてみて、買ったプリンの味がくどくて、飽き飽きしてしまい、やはりいつものヨーグルちゃん(ヨーグルト)を買っておけば良かったと思った心境を詩にしてみただけですから。
負けてしまうとか、書きつつ、負ける気サラサラないっすから、的な部分も書きつつ。
あたくしの口のなかの潤いをどんっどん奪っていくような味がしたのです。
やっぱり冒険はしない!
ということでですね、焦らしてしまって、わんわんわわ~ん。
あの大人気シリーズ”NaNa雪姫”が帰ってきた!
*妄話* 「NaNa雪姫」 ~in Spring SP~
「ほんまにごめん。」
「え?」
「お前が録画してた、”花魁道中膝栗毛”… 間違って消してもうた。」
「は?」
「や、だから、お前の録画、」
「えええええええええ~~~!」
「いや、」
「うっわー。もうありえないし。ああ、もう今、城を半壊したい気分。あ、ちなみに今貴方のチャックは全開だけれどね。」
「え、は、うそやん。」
「はい、騙された~。へへへ~。いや、待てそれにしても、本当にありえないんすけど。花魁道中膝栗毛とか、奇跡的なコラボ作品だったんですけど。どうしてくれんですか、王子。」
「急に王子とか呼ぶな、や。いや、ちょ、HDD確認してみ?」
「うん!・・・あれ?消えてないじゃん。」
「はい、騙された~。」
「うっわー、最悪。まな板には、実は見えない汚れがいっぱいついてた、と知ったときくらい最悪!」
「そ、そんなに?」
「いやいや、それにしても、今日はエイプリルフールか。後で、小人達に飛びっきりの嘘付こうっと!」
王子とNaNa雪姫は、春の麗らかな天気のもと、まったりとした時間を過ごしていました。
「いや~。王子達、仲むつまじいなあ。ええなあ。」
「おん、桜も綺麗やし、姫も王子も楽しそうやし、幸せやなあ。まあ、残念ながら、俺らはその嘘には引っかからないんやけどなあ。」
「まるまる俺らには聞こえてるのになあ。アホやな、あの子。」
「しゃーないやろ。」
「ほうほうほうほう!」
「なんやねん。」
「ドーピーから提案がある。ほな、ドーピー言ったれ!」
「あのな~、花見…行かへん?」
「皆で行くん?」
「そりゃ、もちろん。」
「王子とNaNa雪も?」
「一応あの2人にも声掛けた方がええんちゃう?」
「そうやな。小人だけで行くってのも、居候の身やし…な。」
「あの!」
「うお、(出た妃!絶対に何かしらの理由を付けて花見に来るに違いない!)」
「わたしも、」
「アカン!あんたはお留守番や!」
「ぐおんっ!」
「なんやねん、もう~。」
「御花見の際のごはんは、ワタシに作らせてください。」
「(むくっ!)おお!ええやん!」
「なんか、毒とか入れそうや。」
「だいじょび、だいじょび!(よおーし!一生懸命壮大な海苔文字作っちゃおう!にへへ~。)」
「絶対大丈夫じゃねー。確実に危ないやろー!」
「まあ、ええやん。皆で行こうや。」
「きゃー、ハッピー優しい!」
そんなこんなで、城の小人達は花見に向けて心を躍らせていました。
王子とNaNa雪姫を花見に誘う会の会長に任命されたドーピーとハッピーとグランピーのピーピーピー三人衆(会長が3人!)はさっそく王子たちへと花見の計画を持ちかけました。
「・・・というわけなんですわー。」
「食事はあの妃が作るちゅうことらしいで。」
「なあ、行こう?行きましょう?」
「う~ん、なあ、お前どうする?」
「あたし?いきたーい!」
「お前らも皆居るんや?」
「はい、もちろん。王子たちに何かあっては困りますから。(なんてうっそーん。一応誘わな、拗ねそうやし2人とも。)」
「なあ、どうすんねん?」
「いきたーい。」
「あ、でも、お前…。花見って明日っていった?」
「はい、一応予定ではー…。」
「明日はめっちゃ天気いいねんて!」
「ぽっかぽかなんだねー。」
「NaNa雪、お前明日一緒に歌舞伎観に行くんちゃうんかい。」
「あ。」
「ほな、参加できないっすか?」
「途中参加なし?ねえ、なし?なしなの?答えなさいよ、ねえ?答えないと、口の中を一生もごもごにするわよ。」
「(答える暇を与えないのはお前の方や!)」
そんなこんなで、結局はピーピーピー三人衆の苦労も虚しく…。
エイプリルフールの夜は、2人は歌舞伎に、小人と妃は城下町の桜祭りに行く事になりました。
***
「ふう~、楽しかった~。さすが恋飛脚大和往来!脚本が近松門左衛門さんだけあって、最高だね。」
「楽器も良かったなあ。」
「浄瑠璃だからね。三味線の音がナイスだったよね~。」
「俺、あの、ぽんっ、ってやつ…。」
「ああ、あれか~。・・・よっし!」
「ん?」
「お花見合流しよう?」
「おう!車呼ぶ?」
「う~ん、歩いてく。」
「たまには、な。」
一方ー…。
「だーーんっ!」
「うお!」
「おま、っ、なんやねん!(ばちこーーん)」
「かは…。」
「俺、くしゅん、どうしたらええ?」
「ええ?これ全部、海苔で出来てるん?」
「はい!」
「何て?… ”スニージーラヴ!あっぱれスニージー!” …。」
「ラヴ、なん?」
「ええ、ラブではなくラヴ、な所が今日のポイントです!(満面の笑み)」
「わあ~、すっごいなあ。これ朝頑張ってたんや~。」
「…小人ラヴ、だったら喜んだのに。なんやねん。」
「・・・今グランピーなんて?」
「え、なんもないわ。」
「グランピーさん…どうぞ。」
「んー?なになに?」
「うお、」
「今度はなんやねん。」
「・・・”小人ラヴ!”やって!グランピー!喜べ!」
「いや…なんかちゃうかったわ。そういわれると素直に喜べんものやな。」
「しかもこっちのは、ひじきで出来てるし!」
「あれ?あれは、王子と姫ちゃう?」
「ん、あの歩いてきてんの?」
「そうそう…。」
「・・・。」
「おお、来たかあ。今だいぶ盛り上がってるとこやねん。」
「それそれそれそれ~!」
「あ、よいっしょ!」
「なあ、バッシュフル~。俺のことどう思う?」
「は、え?いや、ん~」
「…あれ?なんかNaNa雪、顔色、いつにも増して悪ない?」
「・・・。」
「どないしてん。」
「いや、あの、実は…。」
「ん?」
「今日、分かったことがあって…。」
「なんやなんや!」
「…あかちゃんができました。」
「は?」
「え、ホンマに?」
「うおーーい!」
「おめでとう!ええ、大丈夫なん?とりあえず座ったら?」
「うん、ありがとう。」
「ほな、今日は実は病院行ってたんや。」
「まあ、そんなとこ。」
「…きゃははははは~。」
「おお、どうしたどうした。」
「くくくくく・・・」
「今日はエイプリールフールだよーーん!」
「・・・うっわ、ホンマに騙された。」
「絶対だまされないやろな、って思ってたのに。」
「顔色悪いって、言われたときはなにかな?って思ったんだけど…。」
「桜のライトアップ用の青い光がNaNa雪を直撃してたんやな。」
「あ、そっか。」
「よっし!気を取り直して~、食べよう!」
「おお~」
こうしていつものように、7人の小人達と、王子と、NaNa雪姫と、何故か妃は楽しくお花見パーティーを行ったのでした。
おわり?
「あの、私からも重大発表が…」
「なんやねん、どうせしょうもない…」
「実はスニージーは私の子供です!」
「・・・?」
「え?」
「は?」
「ほんまに~?」
「じゃあ、あのそっくりなスニージのオカンは?」
「はあ?」
「(絶対嘘やん!)」
「いや、なんだかもうね、産んだんじゃないかと…。」
「妄想で?」
「いや、あの、はい。」
「もお~、なんやねんっ!」
ちゃんちゃん。
きゃー、出してきちゃったよ、NaNa雪ちゃん。
ひっさしぶり~。やはり貴女いいよ。ナイスな味出してるよ。
・・・ん?もしかすると、NaNa雪姫の存在をご存知ない方いらっしゃるかも…なので。(もしくは、もっかい見てみよう的な方。)
クリックでご覧になれます!
*1!*
*2!*
*完結編!*
*お正月SP!*
ハッピー(幸せ)・・・まるちゃん。
スニージー(くしゃみっぽい)・・・章ちゃん。
ドク(先生)・・・ひなちゃん。
グランピー(怒りんぼう)・・・すばちゃん。
スリーピー(眠い)・・・たちょころり。
バッシュフル(恥ずかしいがりや)・・・どっくん。
ドーピー(ぼんやり)・・・ひろくん。
王子・・・きみたん。
お妃様・・・母(愛情出演)
追記でコメ返ですわよ。
那智ちゃんへ。
いつも有難う御座います。
今日からはNewカレンダー。気持ちも一転、がんばりませう!
先程の記事についてですが…、TVガイドをチェックしていただければ、お解かりになると思います。
とまとさんへ。
愛が伝わりましたか~。良かったです。
またまた今年度も、よろしくどうぞ。
みーちゃん∞さんへ。
こちらこそ、いつも有難う御座います。
これからも、じゃんじゃんくだらない記事をUPしてゆく予定ですので…、よろしくお願いします。笑
ウメコさんへ。
こちらもウメコさんに出逢えて幸せです。
そして前回の記事へのコメントでは、ちょっとしたアミューズメントブログ…の部分を拾っていただけて、うれしかったです。笑
あ、でも、アミューズメントブログじゃなくって…”ちょっとしたアミューズメントブログ”なんです。
今年度も、よろしくおねがいします!
愛さんへ。
うれしいです、有難う御座います。
これからもこんな調子でじゃじゃじゃじゃーん、しようと思っておりますので、よろしければお付き合いくださませ。
きんもくせいさんへ。
いつもうれしいです、有難う御座います。
そんなたいそうな素敵な気持ちで…こちらに遊びにきてくださるなんて…。
うれしいです。常日頃の来場してくださるお客様への感謝を忘れずに今後ともがんばっていこうと思います。
臨さんへ。
有難う御座います。
いつまでも、心にスーツ横山裕さんを…といったところでしょうか?
今年度からは、常日頃「JULY 5~11」の素敵横山裕さんを心に…頑張っていきましょう!
いつも期待以上!をモットーに更新をしてゆこうと思います。
友美さんへ。
はじめまして、はじめましたのNaNaですけれどもー。こんばんは!
笑っちゃいますよね~、まったくねえ。そうなんです、こんなことしかないブログですが…。
よろしくどうぞ!
はつみさんへ。
めちゃくちゃ綿密に計画を立てて、ちゅーちゅーしに行きましょう!
仕舞いにはあむあむしましょう!(あ、これはよこやまさんとね。)
あわよくば、ヒラトツツジに…。(真剣)
はなさんへ。
はじめまして、はじめましたのNaNaですけれども。
いやー、eighter心を鷲掴まれちゃいましたか~。
こんなのばかりですよ、このブログ。そうとう鷲掴んじゃいますけどいいんですか?笑
育児eighterさんなのですね。色々と大変な事もありましょうが…心の拠り所の一つになれれば、幸いで御座います。
きゃっほーー。
いやはや、いやはや、くわばら、くわばら~。
それにしても、ガイドのきみたん。
やまちゃんくらい可愛いぞーーー!
ぎゃー、握りつぶしたーいーーー!
(※やまちゃんとは、長年を共ににた我が愛鳥に御座います。)
あたくしはあたくしなの。誰にも邪魔はさせないわ。
取っていくならご自由にどうぞ。あたくしに味はまだまだあるんだから。
何が起こったのか、と思った皆々様。ご安心を。
今日、初めて冒険をしてみて、買ったプリンの味がくどくて、飽き飽きしてしまい、やはりいつものヨーグルちゃん(ヨーグルト)を買っておけば良かったと思った心境を詩にしてみただけですから。
負けてしまうとか、書きつつ、負ける気サラサラないっすから、的な部分も書きつつ。
あたくしの口のなかの潤いをどんっどん奪っていくような味がしたのです。
やっぱり冒険はしない!
ということでですね、焦らしてしまって、わんわんわわ~ん。
あの大人気シリーズ”NaNa雪姫”が帰ってきた!
*妄話* 「NaNa雪姫」 ~in Spring SP~
「ほんまにごめん。」
「え?」
「お前が録画してた、”花魁道中膝栗毛”… 間違って消してもうた。」
「は?」
「や、だから、お前の録画、」
「えええええええええ~~~!」
「いや、」
「うっわー。もうありえないし。ああ、もう今、城を半壊したい気分。あ、ちなみに今貴方のチャックは全開だけれどね。」
「え、は、うそやん。」
「はい、騙された~。へへへ~。いや、待てそれにしても、本当にありえないんすけど。花魁道中膝栗毛とか、奇跡的なコラボ作品だったんですけど。どうしてくれんですか、王子。」
「急に王子とか呼ぶな、や。いや、ちょ、HDD確認してみ?」
「うん!・・・あれ?消えてないじゃん。」
「はい、騙された~。」
「うっわー、最悪。まな板には、実は見えない汚れがいっぱいついてた、と知ったときくらい最悪!」
「そ、そんなに?」
「いやいや、それにしても、今日はエイプリルフールか。後で、小人達に飛びっきりの嘘付こうっと!」
王子とNaNa雪姫は、春の麗らかな天気のもと、まったりとした時間を過ごしていました。
「いや~。王子達、仲むつまじいなあ。ええなあ。」
「おん、桜も綺麗やし、姫も王子も楽しそうやし、幸せやなあ。まあ、残念ながら、俺らはその嘘には引っかからないんやけどなあ。」
「まるまる俺らには聞こえてるのになあ。アホやな、あの子。」
「しゃーないやろ。」
「ほうほうほうほう!」
「なんやねん。」
「ドーピーから提案がある。ほな、ドーピー言ったれ!」
「あのな~、花見…行かへん?」
「皆で行くん?」
「そりゃ、もちろん。」
「王子とNaNa雪も?」
「一応あの2人にも声掛けた方がええんちゃう?」
「そうやな。小人だけで行くってのも、居候の身やし…な。」
「あの!」
「うお、(出た妃!絶対に何かしらの理由を付けて花見に来るに違いない!)」
「わたしも、」
「アカン!あんたはお留守番や!」
「ぐおんっ!」
「なんやねん、もう~。」
「御花見の際のごはんは、ワタシに作らせてください。」
「(むくっ!)おお!ええやん!」
「なんか、毒とか入れそうや。」
「だいじょび、だいじょび!(よおーし!一生懸命壮大な海苔文字作っちゃおう!にへへ~。)」
「絶対大丈夫じゃねー。確実に危ないやろー!」
「まあ、ええやん。皆で行こうや。」
「きゃー、ハッピー優しい!」
そんなこんなで、城の小人達は花見に向けて心を躍らせていました。
王子とNaNa雪姫を花見に誘う会の会長に任命されたドーピーとハッピーとグランピーのピーピーピー三人衆(会長が3人!)はさっそく王子たちへと花見の計画を持ちかけました。
「・・・というわけなんですわー。」
「食事はあの妃が作るちゅうことらしいで。」
「なあ、行こう?行きましょう?」
「う~ん、なあ、お前どうする?」
「あたし?いきたーい!」
「お前らも皆居るんや?」
「はい、もちろん。王子たちに何かあっては困りますから。(なんてうっそーん。一応誘わな、拗ねそうやし2人とも。)」
「なあ、どうすんねん?」
「いきたーい。」
「あ、でも、お前…。花見って明日っていった?」
「はい、一応予定ではー…。」
「明日はめっちゃ天気いいねんて!」
「ぽっかぽかなんだねー。」
「NaNa雪、お前明日一緒に歌舞伎観に行くんちゃうんかい。」
「あ。」
「ほな、参加できないっすか?」
「途中参加なし?ねえ、なし?なしなの?答えなさいよ、ねえ?答えないと、口の中を一生もごもごにするわよ。」
「(答える暇を与えないのはお前の方や!)」
そんなこんなで、結局はピーピーピー三人衆の苦労も虚しく…。
エイプリルフールの夜は、2人は歌舞伎に、小人と妃は城下町の桜祭りに行く事になりました。
***
「ふう~、楽しかった~。さすが恋飛脚大和往来!脚本が近松門左衛門さんだけあって、最高だね。」
「楽器も良かったなあ。」
「浄瑠璃だからね。三味線の音がナイスだったよね~。」
「俺、あの、ぽんっ、ってやつ…。」
「ああ、あれか~。・・・よっし!」
「ん?」
「お花見合流しよう?」
「おう!車呼ぶ?」
「う~ん、歩いてく。」
「たまには、な。」
一方ー…。
「だーーんっ!」
「うお!」
「おま、っ、なんやねん!(ばちこーーん)」
「かは…。」
「俺、くしゅん、どうしたらええ?」
「ええ?これ全部、海苔で出来てるん?」
「はい!」
「何て?… ”スニージーラヴ!あっぱれスニージー!” …。」
「ラヴ、なん?」
「ええ、ラブではなくラヴ、な所が今日のポイントです!(満面の笑み)」
「わあ~、すっごいなあ。これ朝頑張ってたんや~。」
「…小人ラヴ、だったら喜んだのに。なんやねん。」
「・・・今グランピーなんて?」
「え、なんもないわ。」
「グランピーさん…どうぞ。」
「んー?なになに?」
「うお、」
「今度はなんやねん。」
「・・・”小人ラヴ!”やって!グランピー!喜べ!」
「いや…なんかちゃうかったわ。そういわれると素直に喜べんものやな。」
「しかもこっちのは、ひじきで出来てるし!」
「あれ?あれは、王子と姫ちゃう?」
「ん、あの歩いてきてんの?」
「そうそう…。」
「・・・。」
「おお、来たかあ。今だいぶ盛り上がってるとこやねん。」
「それそれそれそれ~!」
「あ、よいっしょ!」
「なあ、バッシュフル~。俺のことどう思う?」
「は、え?いや、ん~」
「…あれ?なんかNaNa雪、顔色、いつにも増して悪ない?」
「・・・。」
「どないしてん。」
「いや、あの、実は…。」
「ん?」
「今日、分かったことがあって…。」
「なんやなんや!」
「…あかちゃんができました。」
「は?」
「え、ホンマに?」
「うおーーい!」
「おめでとう!ええ、大丈夫なん?とりあえず座ったら?」
「うん、ありがとう。」
「ほな、今日は実は病院行ってたんや。」
「まあ、そんなとこ。」
「…きゃははははは~。」
「おお、どうしたどうした。」
「くくくくく・・・」
「今日はエイプリールフールだよーーん!」
「・・・うっわ、ホンマに騙された。」
「絶対だまされないやろな、って思ってたのに。」
「顔色悪いって、言われたときはなにかな?って思ったんだけど…。」
「桜のライトアップ用の青い光がNaNa雪を直撃してたんやな。」
「あ、そっか。」
「よっし!気を取り直して~、食べよう!」
「おお~」
こうしていつものように、7人の小人達と、王子と、NaNa雪姫と、何故か妃は楽しくお花見パーティーを行ったのでした。
おわり?
「あの、私からも重大発表が…」
「なんやねん、どうせしょうもない…」
「実はスニージーは私の子供です!」
「・・・?」
「え?」
「は?」
「ほんまに~?」
「じゃあ、あのそっくりなスニージのオカンは?」
「はあ?」
「(絶対嘘やん!)」
「いや、なんだかもうね、産んだんじゃないかと…。」
「妄想で?」
「いや、あの、はい。」
「もお~、なんやねんっ!」
ちゃんちゃん。
きゃー、出してきちゃったよ、NaNa雪ちゃん。
ひっさしぶり~。やはり貴女いいよ。ナイスな味出してるよ。
・・・ん?もしかすると、NaNa雪姫の存在をご存知ない方いらっしゃるかも…なので。(もしくは、もっかい見てみよう的な方。)
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*1!*
*2!*
*完結編!*
*お正月SP!*
ハッピー(幸せ)・・・まるちゃん。
スニージー(くしゃみっぽい)・・・章ちゃん。
ドク(先生)・・・ひなちゃん。
グランピー(怒りんぼう)・・・すばちゃん。
スリーピー(眠い)・・・たちょころり。
バッシュフル(恥ずかしいがりや)・・・どっくん。
ドーピー(ぼんやり)・・・ひろくん。
王子・・・きみたん。
お妃様・・・母(愛情出演)
追記でコメ返ですわよ。
那智ちゃんへ。
いつも有難う御座います。
今日からはNewカレンダー。気持ちも一転、がんばりませう!
先程の記事についてですが…、TVガイドをチェックしていただければ、お解かりになると思います。
とまとさんへ。
愛が伝わりましたか~。良かったです。
またまた今年度も、よろしくどうぞ。
みーちゃん∞さんへ。
こちらこそ、いつも有難う御座います。
これからも、じゃんじゃんくだらない記事をUPしてゆく予定ですので…、よろしくお願いします。笑
ウメコさんへ。
こちらもウメコさんに出逢えて幸せです。
そして前回の記事へのコメントでは、ちょっとしたアミューズメントブログ…の部分を拾っていただけて、うれしかったです。笑
あ、でも、アミューズメントブログじゃなくって…”ちょっとしたアミューズメントブログ”なんです。
今年度も、よろしくおねがいします!
愛さんへ。
うれしいです、有難う御座います。
これからもこんな調子でじゃじゃじゃじゃーん、しようと思っておりますので、よろしければお付き合いくださませ。
きんもくせいさんへ。
いつもうれしいです、有難う御座います。
そんなたいそうな素敵な気持ちで…こちらに遊びにきてくださるなんて…。
うれしいです。常日頃の来場してくださるお客様への感謝を忘れずに今後ともがんばっていこうと思います。
臨さんへ。
有難う御座います。
いつまでも、心にスーツ横山裕さんを…といったところでしょうか?
今年度からは、常日頃「JULY 5~11」の素敵横山裕さんを心に…頑張っていきましょう!
いつも期待以上!をモットーに更新をしてゆこうと思います。
友美さんへ。
はじめまして、はじめましたのNaNaですけれどもー。こんばんは!
笑っちゃいますよね~、まったくねえ。そうなんです、こんなことしかないブログですが…。
よろしくどうぞ!
はつみさんへ。
めちゃくちゃ綿密に計画を立てて、ちゅーちゅーしに行きましょう!
仕舞いにはあむあむしましょう!(あ、これはよこやまさんとね。)
あわよくば、ヒラトツツジに…。(真剣)
はなさんへ。
はじめまして、はじめましたのNaNaですけれども。
いやー、eighter心を鷲掴まれちゃいましたか~。
こんなのばかりですよ、このブログ。そうとう鷲掴んじゃいますけどいいんですか?笑
育児eighterさんなのですね。色々と大変な事もありましょうが…心の拠り所の一つになれれば、幸いで御座います。
きゃっほーー。
いやはや、いやはや、くわばら、くわばら~。
それにしても、ガイドのきみたん。
やまちゃんくらい可愛いぞーーー!
ぎゃー、握りつぶしたーいーーー!
(※やまちゃんとは、長年を共ににた我が愛鳥に御座います。)