どうもこんばんは!ナイス腰なNaNaです!いえーーー!(Liveノリを引きずったままのウザイ子)
J-Rock LIVE TOUR '09 行ってきちゃいましたよ~。もひゃひゃ~。ということで、善は急げ!即日レポちゃう感じで…。以下ネタバレしかしませんので…。ご自由にどうぞ!
まず、青ライト・緑ライトがぴかぴかぴかりーんとなりまして、バックにはロックな音楽が流れQuestion?の皆様登場。
はい、まずですね、。今回のレポの大きな進歩!
Q?のメンバー様の服装をメモメモしてまいりました。
アクンくんは、白いシャツにジーンズ。
ヨネスケくんは、黒いTシャツにおズボン。
ヨディーくんは、白いTシャツに黒いベスト。
ガッキーは、黒いジャケット。
藤家くんは、白いシャツでした。
1曲目はお馴染み 「Are you ready?」 でした。
2曲目は御免なさい、まだまだあたくしも到らず曲名分からず…。
しかしね、電光掲示板に 「タオルの準備はいいですか?」 という表記が出まして、会場みんなでタオルを用意、そしてぶんぶん振りました。Q?のメンバーの皆様も、タオル片手にぶんぶん…。
一気に会場に一体感を生んだ所で…。
3曲目 「Bad Girl」
とってもカッコイイ曲でした。ベースで始まる音楽で、キーボードのアドリブの感じとかも、とってもおしゃれでしたし…。素敵な曲だなあと思いました。
で、ここで挨拶がありまして…。
ここでは、ひとりひとりが名前を言う程度の挨拶で終了。
そしてええっと、4曲目ですね。こちらは 「プレシャスメモリー」 でした。
ヨネくんが「懐かしい曲を出してきました、プレシャスメモリー…」と言って始まりました。
お次は5曲目 「サイドミラー」
ガッキーとヨネくんのハモリが心地よかったです。
6曲目 新曲 「Party time」
今回の新曲は初めて5人で作った曲だそうで…。ひとりひとりが、歌詞を書いて、メロを作って…というような曲だったそうです。
アクンくんが 「なんだか今夜はいけそうな気がするぅーー」と叫んだり、会場皆で一緒に歌ったりー…。
アップテンポでチャーミングな曲でした。
7曲目 「My way」
結構あたくしも、好きです、この曲。何度か聴いていますがね。
8曲目 「To you」
こちらはQ?さんたちラストの曲で御座いました。
さて、ここからはもっときちんとレポが出来ると思います。
やはり青、緑のライトがちかちかちかーんと致しまして、バックにロックなミュージックを付けてFiVeの登場。
一曲目 「I&I」
ここでメンバーの皆様の容姿を…
まっきー黒いTシャツに半ズボン。あ、あと髪の毛が長かったです。結べるくらいの長さはありました。
りっきーは、白いパーカー。
亮太くんは、黒いジャケットに身を包んでおられました。ズボンも黒かったので、横を向いたりすると、真っ黒でした。
2曲目 「time」
ここで軽い挨拶が…。
「どうも、ジャニーズJr.の中江川力也です。」
「こんにちは、ミドルJr.の上里亮太です。」
「キーボードの石垣です。」
「みなさん、こおーんっにっちはー!まきのこうじお兄さんだよー!今日は盛り上がっていこうねー。キャラが定まらないよー。」
と言った具合の挨拶で御座いました。
3曲目 新曲 「春」 (3.14LIVEで初披露した曲)
爽やかな春を感じさせるサウンドで、素敵な曲でした。
4曲目 「アルバム」
年忘れの時にはじめてきいて…素敵だなあと思った一曲。
5曲目 「cry」
この曲のハモリも好きですー。素敵!
6曲目「母」
りっきーのお母さんの事を綴っているようでした。りっきーんもストレートな歌詞はやはり心に響きました。
というわけででして…。
ええ、お次はフラフラのレポになります。
此れはさっきよりも更に詳しめになるはず!
ミラーボールがきゃほきゃほまわるなか、カラフルなライトがチカチカ…。バックにはいつものレゲエミュージックを付けて、Flat Five Flowers登場!
フラフラの登場に一気に上がる会場のボルテージ。
1曲目 「window」
いつ聴いても素敵な曲、歌詞にあるように、ノリながら耳を澄まして盛り上がりました。
2曲目 「flower」
間奏部分での、挨拶代わりの好きな食べ物紹介。
「どうもflat five flowersの渋谷すばるです。好きな食べ物はチャンジャと韓国海苔です。」
「どうも、上里亮太です。好きな食べ物は苺です。」
「ドラムの牧野です。好きな食べ物は…、あの、みなさんですっ!」
「キーボード石垣です、好きな食べ物はあんきもです。」
「ケジャンです!」
「ちょ、くくく、名前言わんの?」
「ジャニーズJr.中江川力也です。好きな食べ物はケジャンです。」
という素敵な挨拶でした。
3曲目 「star light」
いつも通りの伸びのあるすばちゃんの声に会場みんなで酔いしれました。
今日は歌い方がちょっぴり変わっており…。
「繋げてよぅー秘密の光でっ…」
みたいな、可愛らしい感じに歌っていました、これもまた素敵。
4曲目 新曲 「恋花」
レゲエ調のラブソングでした、歌詞の内容としては、別れた女と復縁をした話になっていました。
「渋谷(しぶたに)から花に贈るLove song 」的な歌詞もありー…
「本気(マジ)で惚れてんで、最高のLady 」的な歌詞もありーの…
この曲の最後がですね、とっても素敵でですね、是非聞くことの出来ない皆々様にせめてもの文章で伝えたいわけなんですが…。
全体的な歌詞は関西弁で、さらに過去形(愛した、話した…etc)なのですが…。最後の最後で、10秒程の静寂を作りまして、ふうと息を吸いこんで…。
「お前が好きや」
叫ぶように歌っていました。
5曲目 新曲 「KoShIfURi」
「生きてれば、面倒臭いこと、やなこと、考えなアカンこと、色々あると思う。でもたまにはなあーんも考えずに、バカ騒ぎしてみるのもいいとおもう!踊れ!」
そんなすばりんの一言で始まったKoShIfURi…。
最初はりっきーが… 「あれ、勝手に腰が…」 ふりふり…
隣で「いやいやいや~、そんなまさか~」と言うすばちゃん、がっきー、亮太くん。(まっきーは着席中)
しかし、あれあれ…がっきーが 「あ、ちょ、腰が、勝手に!」 ふりふりふりふり…
まだまだ、隣で、「急に腰が、って、いやいやいやいや~」とすばちゃん。
ああ、何も言う暇もなく勝手に腰が動いちゃってる亮太くん。
「俺はそんな…」 なかなか腰が動かないすばちゃん。故に沸き起こるすばるコール!此れにより、すばちゃんの腰も無事にガシガシ動き始め…
「お前らも腰ふれよ!」
この一言により、ガッシガシノリノリで腰を振るあたくし…。恥じる周囲。動じないあたくし。煽るフラフラ。ようやく全員でKoShIfURi…。
さあ、会場の熱も最高潮!続きまして。お待ちかねのー…
6曲目 「フラフラ」
今回は、階別、年齢別、その他…がありました。
最初は階別。
●3階…「3階いいよ!最高!」
●2階…「もっと、もっと…そうそう。」
●1階…「う~ん、もっといけるでしょう!」
●アリーナ… 一回目 「・・・3階の方がぜんっぜん良かったよ。もう、みんな帰れ帰れー!」
二回目 「うーん、3階見習えよ!」
三回目 「やればできるじゃなーい!」
(*プチ情報*ちなみにあたくしは3階でした。3階は後ろだけれども、盛り上がりはすっごかったー…)
次は、年齢別。
●10代…「いつでもいいよ」というすばちゃん。
音楽の演奏を止めて、「本番中だよ、いけません!」と注意するがっきー。
●20代…「今夜どう?」というすばちゃん。
またもや音楽の演奏を止めて、「ねえ、ダメっていったじゃん。」とがっきー。
「同世代はええやろ!」反論するすばちゃん。
●30代…「いつでもおいで」というすばちゃん。
やっぱり音楽の演奏を止めて、「何回言ったらわかるの!」とがっきー。
「アイツ厳しいっ!もう、そんなんゆうたら俺の恋はどうすんねん!」とすばちゃん。
●40代…「いつでもいいよ」というすばちゃん。
これまた音楽を止めて、「もう、そんな事いったら失礼でしょう!」
「ふふふ…」っとすばちゃん。
●50代…「はいっ!有難う御座います!」
●60代…「・・・はい、はい、はい。これで終わりにしましょう!」(どなたの声も聞こえず…。昼間でしたしいらっしゃらなかったのでしょう…)
●10代以下…「おお!学校どうした?あ、休みか~!」
その他ですがー…客席にはQ?のメンバーがまばらに散って混じっていまして…。あたくしの近くにも藤家くんが来ていたり、2階にはアクンくんがいたりー…
そこで、ちょいちょいアクンくんをいじるフラフラ。
ノリノリなアクンくんに 「黙れ外国人っ!」 「お前メインになるからやめて!」 などと声をかけていました。
●男…ここで乗ってこないアクンくん。「あ、ここは乗らんねや。くくく…」とすばちゃん。
●ハーフ…アクンくんをいじる為に。結構ハーフの方もいらっしゃっいました。
●俺…「じゃあ、俺行きます!フラフラフラットフラワー?フラフラフラットフラワー?イエーーイ、俺!最高だよ、俺!皆さん俺に拍手を!イエーーーイ!」とすばちゃん。
今までにない斬新なパターンでした。
7曲目 「pray」
ぐぐっと盛り上がった会場を、素敵に落ち着かせるこのナンバー。
はい、prayで御座います。ここで着ていたTシャツ(あ、すばちゃんは67と書かれたナンバリングTに、ベージュのハット、それからジーンズに、赤いスニーカーを履いていました。)を脱いで、タンクトップ一枚に。
オレンジ色のスポットがメンバーひとりひとりを指して、素敵に輝いていました。
時に客席皆に語りかけるように…。身体を弓なりにさせながら、お腹、心の底から声をぶっ放しているように感じて素敵です。
燃えるがごとく、豪放でありながら、きめ細やかな声、音で会場をフィーバーさせていました。
この曲の最後の部分のフェイクはいつも、生もので、それでいて剥きだしで、本当に感動的なのです。
はい、そしてラストは、J-Rock9人全員での曲となります。
1曲目 新曲 「光へ」
会場の皆で一丸となって、歌うような曲でした。すばちゃんも大切にしていきたい曲だ、と言っていました。
2曲目 「手」
これはねー。J-Rockの皆は歌わずに、出だしからファミリーだけで歌っちゃいました。
歌えるようになってて良かった!最後の方の一体感といったら、こりゃないですよ。
皆が皆、手を繋いで、繋いで…。
ここまで、こう、共属意識を持たせられる曲って凄いなあ、って純粋にそう思います。
はい、ここで一旦、全員がはけました。もちろん鳴り響くJ69コール。
少しして、ツアーTシャツを着たメンバーが登場!
アンコールのはじめはMCでした。
ざっと簡潔に正確にMCの内容をお伝えしようと思います。
(敬称略)
*MCのはいり…
上里「いやー、今日すごいねえ。」
藤家「盛り上がり方はんぱない!」
中江川「今までで一番。」
上里「やっぱ、後になってくれば、来るほど、盛り上がるよね。」
渋谷「というか、どんだけ普段おもんないねん。それだけストレスをこうー…」
全員「ははは・・・」
*客席を指差し…
渋谷「皮ジャンて!」 (スタンディングに皮ジャンをお召しになっておられる方がいらっしゃった)
上里「いやいやいやー。」
伊郷「しかも厚底はいてるし!」
渋谷「君バカね。ライブはTシャツにスニーカー!これ基本だろう!」
*ラブラブなお二人
MCの最中、ずっと手を繋いでいるりっきーとヨディー。
上里「それには、触れたほうがいいんですか?」
渋谷「ケジャンとヨディー、どっちが好きなん?」
中江川「ヨディー。だってこんなに綺麗な顔がここにあるからー…(こういいながら、ドヤ顔なりっきー)」
迫るりっきー。
逃げるヨディー。
淀川「ちょ、」
中江川「いいじゃん!一回くらい!」
淀川「ダメダメ!」
中江川「一回くらいキスさせてよ!」
ここで、湧き上がる ちゅーコール。
近づく二人ににやけるメンバー。
ちゅ、
会場;きゃーーーー!
渋谷「近年まれに見る小鳥きっすやったな。」
中江川「んふふ~。」
上里「あ!…そんなことしてるから…まっきーがヤキモチやいてるぞ!」
石垣「あれれ?」
牧野「…しょ、う、がないよ。…だって、だって、バンド内恋愛禁止だもん!」
全員「あははは!」
*ヨネスケについて
渋谷「じゃあ、次の曲行こうか。よしっ!ヨネスケいけ!」
米村「はい、あの僕、ヨネスケっつわれてんすけど。今日は、これもって(しゃもじを持っているヨネ)お前んち行くから~、ご飯作って待っとけよ。」
藤家「そんなすかしてるヨネスケやだー!」
そしてですね、アンコールでの曲は、 「ありがとう」 でした。
が・・・曲中になにやら妖しい素晴らしい動きが…。
この曲は一人一人パートがあるのですがね、。歌っているメンバーのもとに、動けるメンバーが集まって…。
歌っているひとの、ちくびーむを、持っているピックでひたすらに弄る。
という動きが御座いました。はあーん、素敵。
でですね、最後の最後にすばちゃんの番が回ってきたのですが…。
皆に囲まれてひたすらにちくびーむを弄られるすばちゃん。
「♪~ありが、ん、とう~はあ、っ…」
途中から快感のあまり歌えなくなるという事態(お得意の小芝居)も御座いまして、かなりご馳走様な感じでした。
はい、これにて
J-Rock LIVE TOUR '09 4月3日 レポ
のレポを終わります。約2時間40分のLiveでした。曖昧な部分があって申し訳ないですが、伝えたいことは結構伝えられたのではないかな、と思います。ふうー、ひとまず終了で御座います。
追記で個人的な感想を書きますね!(コメントの御返事少々お待ちを・・・)
*今日の反省*
①何故わたしは何もお腹にいれずにLIVEに行ったのか。
ちゃんと食べろよ、自分。今度からは食べなさい自分。
②LIVE開始わずか3秒で左脇腹を痛める。
何故だ、自分。配分を考えなさい自分。3秒で全力疾走だなんて…。
*今日の感想*
素敵なライブでした。フラフラの新曲 恋花 は歌詞的には、元カノとよりを戻しました的な歌詞なんですが、感じ方ってそれだけじゃないなあ、って思いました。
フラフラというグループを女性に見立てたりとか、リアルな歌詞にも別の意味があるんじゃないか、とか…。
あ、でも此れは決して真っ直ぐ受け止めていないんじゃなくって、現実を受け入れたくないからとか、全くそんなんじゃなくって。
ただ、視野を狭めたくないだけ。
素敵な曲だからこそ、どんどん深読みして、その曲を自分なりに理解して。
ライブ全体に関してもそうです。音はいつでも素直だから、其れを一生懸命自分流に受け止めて昇華する。相手の投げてくるボールがストレートであればあるほど、受け取りやすい。投げ返すのも、出来るなら相手が取りやすいほうが良い。勝負じゃないからね。
うーんだから、今日は素敵にキャッチボールできました!あたくしのいいたいことが皆々様に伝わるかどうかわかりませんが、伝わらなくってもいいんです。
では、おやすみ!
J-Rock LIVE TOUR '09 行ってきちゃいましたよ~。もひゃひゃ~。ということで、善は急げ!即日レポちゃう感じで…。以下ネタバレしかしませんので…。ご自由にどうぞ!
まず、青ライト・緑ライトがぴかぴかぴかりーんとなりまして、バックにはロックな音楽が流れQuestion?の皆様登場。
はい、まずですね、。今回のレポの大きな進歩!
Q?のメンバー様の服装をメモメモしてまいりました。
アクンくんは、白いシャツにジーンズ。
ヨネスケくんは、黒いTシャツにおズボン。
ヨディーくんは、白いTシャツに黒いベスト。
ガッキーは、黒いジャケット。
藤家くんは、白いシャツでした。
1曲目はお馴染み 「Are you ready?」 でした。
2曲目は御免なさい、まだまだあたくしも到らず曲名分からず…。
しかしね、電光掲示板に 「タオルの準備はいいですか?」 という表記が出まして、会場みんなでタオルを用意、そしてぶんぶん振りました。Q?のメンバーの皆様も、タオル片手にぶんぶん…。
一気に会場に一体感を生んだ所で…。
3曲目 「Bad Girl」
とってもカッコイイ曲でした。ベースで始まる音楽で、キーボードのアドリブの感じとかも、とってもおしゃれでしたし…。素敵な曲だなあと思いました。
で、ここで挨拶がありまして…。
ここでは、ひとりひとりが名前を言う程度の挨拶で終了。
そしてええっと、4曲目ですね。こちらは 「プレシャスメモリー」 でした。
ヨネくんが「懐かしい曲を出してきました、プレシャスメモリー…」と言って始まりました。
お次は5曲目 「サイドミラー」
ガッキーとヨネくんのハモリが心地よかったです。
6曲目 新曲 「Party time」
今回の新曲は初めて5人で作った曲だそうで…。ひとりひとりが、歌詞を書いて、メロを作って…というような曲だったそうです。
アクンくんが 「なんだか今夜はいけそうな気がするぅーー」と叫んだり、会場皆で一緒に歌ったりー…。
アップテンポでチャーミングな曲でした。
7曲目 「My way」
結構あたくしも、好きです、この曲。何度か聴いていますがね。
8曲目 「To you」
こちらはQ?さんたちラストの曲で御座いました。
さて、ここからはもっときちんとレポが出来ると思います。
やはり青、緑のライトがちかちかちかーんと致しまして、バックにロックなミュージックを付けてFiVeの登場。
一曲目 「I&I」
ここでメンバーの皆様の容姿を…
まっきー黒いTシャツに半ズボン。あ、あと髪の毛が長かったです。結べるくらいの長さはありました。
りっきーは、白いパーカー。
亮太くんは、黒いジャケットに身を包んでおられました。ズボンも黒かったので、横を向いたりすると、真っ黒でした。
2曲目 「time」
ここで軽い挨拶が…。
「どうも、ジャニーズJr.の中江川力也です。」
「こんにちは、ミドルJr.の上里亮太です。」
「キーボードの石垣です。」
「みなさん、こおーんっにっちはー!まきのこうじお兄さんだよー!今日は盛り上がっていこうねー。キャラが定まらないよー。」
と言った具合の挨拶で御座いました。
3曲目 新曲 「春」 (3.14LIVEで初披露した曲)
爽やかな春を感じさせるサウンドで、素敵な曲でした。
4曲目 「アルバム」
年忘れの時にはじめてきいて…素敵だなあと思った一曲。
5曲目 「cry」
この曲のハモリも好きですー。素敵!
6曲目「母」
りっきーのお母さんの事を綴っているようでした。りっきーんもストレートな歌詞はやはり心に響きました。
というわけででして…。
ええ、お次はフラフラのレポになります。
此れはさっきよりも更に詳しめになるはず!
ミラーボールがきゃほきゃほまわるなか、カラフルなライトがチカチカ…。バックにはいつものレゲエミュージックを付けて、Flat Five Flowers登場!
フラフラの登場に一気に上がる会場のボルテージ。
1曲目 「window」
いつ聴いても素敵な曲、歌詞にあるように、ノリながら耳を澄まして盛り上がりました。
2曲目 「flower」
間奏部分での、挨拶代わりの好きな食べ物紹介。
「どうもflat five flowersの渋谷すばるです。好きな食べ物はチャンジャと韓国海苔です。」
「どうも、上里亮太です。好きな食べ物は苺です。」
「ドラムの牧野です。好きな食べ物は…、あの、みなさんですっ!」
「キーボード石垣です、好きな食べ物はあんきもです。」
「ケジャンです!」
「ちょ、くくく、名前言わんの?」
「ジャニーズJr.中江川力也です。好きな食べ物はケジャンです。」
という素敵な挨拶でした。
3曲目 「star light」
いつも通りの伸びのあるすばちゃんの声に会場みんなで酔いしれました。
今日は歌い方がちょっぴり変わっており…。
「繋げてよぅー秘密の光でっ…」
みたいな、可愛らしい感じに歌っていました、これもまた素敵。
4曲目 新曲 「恋花」
レゲエ調のラブソングでした、歌詞の内容としては、別れた女と復縁をした話になっていました。
「渋谷(しぶたに)から花に贈るLove song 」的な歌詞もありー…
「本気(マジ)で惚れてんで、最高のLady 」的な歌詞もありーの…
この曲の最後がですね、とっても素敵でですね、是非聞くことの出来ない皆々様にせめてもの文章で伝えたいわけなんですが…。
全体的な歌詞は関西弁で、さらに過去形(愛した、話した…etc)なのですが…。最後の最後で、10秒程の静寂を作りまして、ふうと息を吸いこんで…。
「お前が好きや」
叫ぶように歌っていました。
5曲目 新曲 「KoShIfURi」
「生きてれば、面倒臭いこと、やなこと、考えなアカンこと、色々あると思う。でもたまにはなあーんも考えずに、バカ騒ぎしてみるのもいいとおもう!踊れ!」
そんなすばりんの一言で始まったKoShIfURi…。
最初はりっきーが… 「あれ、勝手に腰が…」 ふりふり…
隣で「いやいやいや~、そんなまさか~」と言うすばちゃん、がっきー、亮太くん。(まっきーは着席中)
しかし、あれあれ…がっきーが 「あ、ちょ、腰が、勝手に!」 ふりふりふりふり…
まだまだ、隣で、「急に腰が、って、いやいやいやいや~」とすばちゃん。
ああ、何も言う暇もなく勝手に腰が動いちゃってる亮太くん。
「俺はそんな…」 なかなか腰が動かないすばちゃん。故に沸き起こるすばるコール!此れにより、すばちゃんの腰も無事にガシガシ動き始め…
「お前らも腰ふれよ!」
この一言により、ガッシガシノリノリで腰を振るあたくし…。恥じる周囲。動じないあたくし。煽るフラフラ。ようやく全員でKoShIfURi…。
さあ、会場の熱も最高潮!続きまして。お待ちかねのー…
6曲目 「フラフラ」
今回は、階別、年齢別、その他…がありました。
最初は階別。
●3階…「3階いいよ!最高!」
●2階…「もっと、もっと…そうそう。」
●1階…「う~ん、もっといけるでしょう!」
●アリーナ… 一回目 「・・・3階の方がぜんっぜん良かったよ。もう、みんな帰れ帰れー!」
二回目 「うーん、3階見習えよ!」
三回目 「やればできるじゃなーい!」
(*プチ情報*ちなみにあたくしは3階でした。3階は後ろだけれども、盛り上がりはすっごかったー…)
次は、年齢別。
●10代…「いつでもいいよ」というすばちゃん。
音楽の演奏を止めて、「本番中だよ、いけません!」と注意するがっきー。
●20代…「今夜どう?」というすばちゃん。
またもや音楽の演奏を止めて、「ねえ、ダメっていったじゃん。」とがっきー。
「同世代はええやろ!」反論するすばちゃん。
●30代…「いつでもおいで」というすばちゃん。
やっぱり音楽の演奏を止めて、「何回言ったらわかるの!」とがっきー。
「アイツ厳しいっ!もう、そんなんゆうたら俺の恋はどうすんねん!」とすばちゃん。
●40代…「いつでもいいよ」というすばちゃん。
これまた音楽を止めて、「もう、そんな事いったら失礼でしょう!」
「ふふふ…」っとすばちゃん。
●50代…「はいっ!有難う御座います!」
●60代…「・・・はい、はい、はい。これで終わりにしましょう!」(どなたの声も聞こえず…。昼間でしたしいらっしゃらなかったのでしょう…)
●10代以下…「おお!学校どうした?あ、休みか~!」
その他ですがー…客席にはQ?のメンバーがまばらに散って混じっていまして…。あたくしの近くにも藤家くんが来ていたり、2階にはアクンくんがいたりー…
そこで、ちょいちょいアクンくんをいじるフラフラ。
ノリノリなアクンくんに 「黙れ外国人っ!」 「お前メインになるからやめて!」 などと声をかけていました。
●男…ここで乗ってこないアクンくん。「あ、ここは乗らんねや。くくく…」とすばちゃん。
●ハーフ…アクンくんをいじる為に。結構ハーフの方もいらっしゃっいました。
●俺…「じゃあ、俺行きます!フラフラフラットフラワー?フラフラフラットフラワー?イエーーイ、俺!最高だよ、俺!皆さん俺に拍手を!イエーーーイ!」とすばちゃん。
今までにない斬新なパターンでした。
7曲目 「pray」
ぐぐっと盛り上がった会場を、素敵に落ち着かせるこのナンバー。
はい、prayで御座います。ここで着ていたTシャツ(あ、すばちゃんは67と書かれたナンバリングTに、ベージュのハット、それからジーンズに、赤いスニーカーを履いていました。)を脱いで、タンクトップ一枚に。
オレンジ色のスポットがメンバーひとりひとりを指して、素敵に輝いていました。
時に客席皆に語りかけるように…。身体を弓なりにさせながら、お腹、心の底から声をぶっ放しているように感じて素敵です。
燃えるがごとく、豪放でありながら、きめ細やかな声、音で会場をフィーバーさせていました。
この曲の最後の部分のフェイクはいつも、生もので、それでいて剥きだしで、本当に感動的なのです。
はい、そしてラストは、J-Rock9人全員での曲となります。
1曲目 新曲 「光へ」
会場の皆で一丸となって、歌うような曲でした。すばちゃんも大切にしていきたい曲だ、と言っていました。
2曲目 「手」
これはねー。J-Rockの皆は歌わずに、出だしからファミリーだけで歌っちゃいました。
歌えるようになってて良かった!最後の方の一体感といったら、こりゃないですよ。
皆が皆、手を繋いで、繋いで…。
ここまで、こう、共属意識を持たせられる曲って凄いなあ、って純粋にそう思います。
はい、ここで一旦、全員がはけました。もちろん鳴り響くJ69コール。
少しして、ツアーTシャツを着たメンバーが登場!
アンコールのはじめはMCでした。
ざっと簡潔に正確にMCの内容をお伝えしようと思います。
(敬称略)
*MCのはいり…
上里「いやー、今日すごいねえ。」
藤家「盛り上がり方はんぱない!」
中江川「今までで一番。」
上里「やっぱ、後になってくれば、来るほど、盛り上がるよね。」
渋谷「というか、どんだけ普段おもんないねん。それだけストレスをこうー…」
全員「ははは・・・」
*客席を指差し…
渋谷「皮ジャンて!」 (スタンディングに皮ジャンをお召しになっておられる方がいらっしゃった)
上里「いやいやいやー。」
伊郷「しかも厚底はいてるし!」
渋谷「君バカね。ライブはTシャツにスニーカー!これ基本だろう!」
*ラブラブなお二人
MCの最中、ずっと手を繋いでいるりっきーとヨディー。
上里「それには、触れたほうがいいんですか?」
渋谷「ケジャンとヨディー、どっちが好きなん?」
中江川「ヨディー。だってこんなに綺麗な顔がここにあるからー…(こういいながら、ドヤ顔なりっきー)」
迫るりっきー。
逃げるヨディー。
淀川「ちょ、」
中江川「いいじゃん!一回くらい!」
淀川「ダメダメ!」
中江川「一回くらいキスさせてよ!」
ここで、湧き上がる ちゅーコール。
近づく二人ににやけるメンバー。
ちゅ、
会場;きゃーーーー!
渋谷「近年まれに見る小鳥きっすやったな。」
中江川「んふふ~。」
上里「あ!…そんなことしてるから…まっきーがヤキモチやいてるぞ!」
石垣「あれれ?」
牧野「…しょ、う、がないよ。…だって、だって、バンド内恋愛禁止だもん!」
全員「あははは!」
*ヨネスケについて
渋谷「じゃあ、次の曲行こうか。よしっ!ヨネスケいけ!」
米村「はい、あの僕、ヨネスケっつわれてんすけど。今日は、これもって(しゃもじを持っているヨネ)お前んち行くから~、ご飯作って待っとけよ。」
藤家「そんなすかしてるヨネスケやだー!」
そしてですね、アンコールでの曲は、 「ありがとう」 でした。
が・・・曲中になにやら妖しい素晴らしい動きが…。
この曲は一人一人パートがあるのですがね、。歌っているメンバーのもとに、動けるメンバーが集まって…。
歌っているひとの、ちくびーむを、持っているピックでひたすらに弄る。
という動きが御座いました。はあーん、素敵。
でですね、最後の最後にすばちゃんの番が回ってきたのですが…。
皆に囲まれてひたすらにちくびーむを弄られるすばちゃん。
「♪~ありが、ん、とう~はあ、っ…」
途中から快感のあまり歌えなくなるという事態(お得意の小芝居)も御座いまして、かなりご馳走様な感じでした。
はい、これにて
J-Rock LIVE TOUR '09 4月3日 レポ
のレポを終わります。約2時間40分のLiveでした。曖昧な部分があって申し訳ないですが、伝えたいことは結構伝えられたのではないかな、と思います。ふうー、ひとまず終了で御座います。
追記で個人的な感想を書きますね!(コメントの御返事少々お待ちを・・・)
*今日の反省*
①何故わたしは何もお腹にいれずにLIVEに行ったのか。
ちゃんと食べろよ、自分。今度からは食べなさい自分。
②LIVE開始わずか3秒で左脇腹を痛める。
何故だ、自分。配分を考えなさい自分。3秒で全力疾走だなんて…。
*今日の感想*
素敵なライブでした。フラフラの新曲 恋花 は歌詞的には、元カノとよりを戻しました的な歌詞なんですが、感じ方ってそれだけじゃないなあ、って思いました。
フラフラというグループを女性に見立てたりとか、リアルな歌詞にも別の意味があるんじゃないか、とか…。
あ、でも此れは決して真っ直ぐ受け止めていないんじゃなくって、現実を受け入れたくないからとか、全くそんなんじゃなくって。
ただ、視野を狭めたくないだけ。
素敵な曲だからこそ、どんどん深読みして、その曲を自分なりに理解して。
ライブ全体に関してもそうです。音はいつでも素直だから、其れを一生懸命自分流に受け止めて昇華する。相手の投げてくるボールがストレートであればあるほど、受け取りやすい。投げ返すのも、出来るなら相手が取りやすいほうが良い。勝負じゃないからね。
うーんだから、今日は素敵にキャッチボールできました!あたくしのいいたいことが皆々様に伝わるかどうかわかりませんが、伝わらなくってもいいんです。
では、おやすみ!