みなさま、ごきげんよう。
新学期が始まって最初のお弁当はこちらの「LIFE」弁当でした。
久しぶりのお弁当作りは少し感覚が鈍りますね。
ゆる~い感じに仕上がりました(笑)
真実を知らないで楽しくすごすのか、
本当の事を知ってしんどくなるのか。
どちらが幸せなのかな?
いつかのすばちゃんの言葉じゃないけれど、
前者はフェイクで後者はリアル。
フェイクに踊らされて楽しんでいるのがいいよね。
その裏の真実をしらなかったとしても。
リアルに向き合えたほうがいいよね。
だって真実から目を背ける事に結果として、なっているから。
難しいな・・・。
そんな話を昨晩、娘としていました。
先日、横浜に出かけた時の事です・・・。
大桟橋は特徴のある建物なんですね。
構造的な事だけでなくて、
建物全体が木の板で覆われています。
非常にウッディーなのです。
トイストーリーの主人公と同じ位にウッディーなのです(笑)
その特徴的な構造からか、色んな注意事項が目に入って来ます。
『床からトゲがでているので気をつけて下さい。』
『危険ですのでのぼらないで下さい。』
母娘で大桟橋でのロケ地DIVEを終えて帰ろうとしていた時です。
親子連れが入れ替わるようにやって来ました。
あはははは~と、ふざけて笑うお父さん。
夏の家族連れの、ありがちな光景でした。
少し違和感があったのは・・・・
お父さんは『危険ですのでのぼらないで下さい。』と書かれている場所のテッペンにたっていました。
お母さんは、危ないでしょう~のぼらないで下さいって書いてあるんだから~、と呆れたように言いました。
お父さんは、そんなお母さんの心配を聞き入れたりせずに、『危険ですのでのぼらないで下さい。』ゾーンをどんどん進んで行きました。
入り口近くに来ると、その高さは4メートル近くある、急勾配の壁のようになっていました。
建物に入るには、お父さんがのぼり始めたであろう小さな段差まで戻るのが最も賢明であると思われました。
しかし、お父さんはどうやら、とても破天荒な性格らしく・・・・。
ここから降りるわ~っ!!
と家族と大桟橋に向かって叫びました。
母娘は耳を疑いました。
だって、お父さんが立っているのは『危険ですのでのぼらないで下さい。』ゾーンの最高到達地点で、地上約4メートル。
勾配は目算で約60度(行けわかります(笑))
物理学などを知らなくても、運動力学の専門知識などなくても、
お父さんがその場所から降りる事は大変危険な行為であると容易に判断出来たからです。
ところが、お父さんは先に述べた様に、荒々しい破天荒な気性からなのか、
ただ降りる事などせずに、あろうことか勢いを付けて駆け下りたのです。
乾燥したウッディーな木製の、床面というよりは、もはや壁面を踏みつける音。
その音は瞬時に、熱せられたアスファルトを蹴りつける音に変わりました。
二つの音が入れ替わって聞こえた直後に・・・
ドタ!ズズズッ!!バタ!!
絵に描いた様な、予想通りの光景が目の前に広がっていました。
お父さんは大桟橋の入り口附近に倒れていました。
その姿は、まるで・・・
うっかり農道に出て、トラクターにヤラれてしまったヒキガエルの姿。
それに酷似していました。
お父さんはハーフパンツでしたので、おそらく膝下、両腕、そして顔面までも、
擦過傷でひどい事になっていたに違いありません。
お父さんは横浜でヒキガエルになってしまったのです。
母娘はもはや振り返る事もせずに帰路を急ぎました。
背後では、痛ってーーーーー!!あははははは。と照れ隠しなのか、さらに豪快に笑うお父さん。
そして、だからいったでしょう、と更に呆れるお母さん。
お父さんの豪快な笑い声に連られて爆笑している子供達。
その場では、誰一人としてお父さんの傷の心配などしている人はいませんでした。
お父さん・・・きっとあの日の夜はお風呂がしみた事でしょう。
そろそろ傷はカサブタになりましたか?
母娘は密かに心配していますよ(笑)
続きでコメントのお返事です。
あすかさんへ。
あすかさん!!まだまだ甘いですよ~。(笑)見た瞬間に気付かないと、一流のロケ地ダイバーにはなれません。
特別講習を行いますので、是非ご参加下さいね(笑)
yasuloveさんへ。
どういたしまして。
ここはグーグルマップで確認出来ますので、調べてから行くと迷わないと思います。
あいさんへ。
レコメンは先輩がゲストでも、とっても面白いですよね。
娘も時間に間に合うか心配しながら登校しました。楽しみですね!!
新学期が始まって最初のお弁当はこちらの「LIFE」弁当でした。
久しぶりのお弁当作りは少し感覚が鈍りますね。
ゆる~い感じに仕上がりました(笑)
真実を知らないで楽しくすごすのか、
本当の事を知ってしんどくなるのか。
どちらが幸せなのかな?
いつかのすばちゃんの言葉じゃないけれど、
前者はフェイクで後者はリアル。
フェイクに踊らされて楽しんでいるのがいいよね。
その裏の真実をしらなかったとしても。
リアルに向き合えたほうがいいよね。
だって真実から目を背ける事に結果として、なっているから。
難しいな・・・。
そんな話を昨晩、娘としていました。
先日、横浜に出かけた時の事です・・・。
大桟橋は特徴のある建物なんですね。
構造的な事だけでなくて、
建物全体が木の板で覆われています。
非常にウッディーなのです。
トイストーリーの主人公と同じ位にウッディーなのです(笑)
その特徴的な構造からか、色んな注意事項が目に入って来ます。
『床からトゲがでているので気をつけて下さい。』
『危険ですのでのぼらないで下さい。』
母娘で大桟橋でのロケ地DIVEを終えて帰ろうとしていた時です。
親子連れが入れ替わるようにやって来ました。
あはははは~と、ふざけて笑うお父さん。
夏の家族連れの、ありがちな光景でした。
少し違和感があったのは・・・・
お父さんは『危険ですのでのぼらないで下さい。』と書かれている場所のテッペンにたっていました。
お母さんは、危ないでしょう~のぼらないで下さいって書いてあるんだから~、と呆れたように言いました。
お父さんは、そんなお母さんの心配を聞き入れたりせずに、『危険ですのでのぼらないで下さい。』ゾーンをどんどん進んで行きました。
入り口近くに来ると、その高さは4メートル近くある、急勾配の壁のようになっていました。
建物に入るには、お父さんがのぼり始めたであろう小さな段差まで戻るのが最も賢明であると思われました。
しかし、お父さんはどうやら、とても破天荒な性格らしく・・・・。
ここから降りるわ~っ!!
と家族と大桟橋に向かって叫びました。
母娘は耳を疑いました。
だって、お父さんが立っているのは『危険ですのでのぼらないで下さい。』ゾーンの最高到達地点で、地上約4メートル。
勾配は目算で約60度(行けわかります(笑))
物理学などを知らなくても、運動力学の専門知識などなくても、
お父さんがその場所から降りる事は大変危険な行為であると容易に判断出来たからです。
ところが、お父さんは先に述べた様に、荒々しい破天荒な気性からなのか、
ただ降りる事などせずに、あろうことか勢いを付けて駆け下りたのです。
乾燥したウッディーな木製の、床面というよりは、もはや壁面を踏みつける音。
その音は瞬時に、熱せられたアスファルトを蹴りつける音に変わりました。
二つの音が入れ替わって聞こえた直後に・・・
ドタ!ズズズッ!!バタ!!
絵に描いた様な、予想通りの光景が目の前に広がっていました。
お父さんは大桟橋の入り口附近に倒れていました。
その姿は、まるで・・・
うっかり農道に出て、トラクターにヤラれてしまったヒキガエルの姿。
それに酷似していました。
お父さんはハーフパンツでしたので、おそらく膝下、両腕、そして顔面までも、
擦過傷でひどい事になっていたに違いありません。
お父さんは横浜でヒキガエルになってしまったのです。
母娘はもはや振り返る事もせずに帰路を急ぎました。
背後では、痛ってーーーーー!!あははははは。と照れ隠しなのか、さらに豪快に笑うお父さん。
そして、だからいったでしょう、と更に呆れるお母さん。
お父さんの豪快な笑い声に連られて爆笑している子供達。
その場では、誰一人としてお父さんの傷の心配などしている人はいませんでした。
お父さん・・・きっとあの日の夜はお風呂がしみた事でしょう。
そろそろ傷はカサブタになりましたか?
母娘は密かに心配していますよ(笑)
続きでコメントのお返事です。
あすかさんへ。
あすかさん!!まだまだ甘いですよ~。(笑)見た瞬間に気付かないと、一流のロケ地ダイバーにはなれません。
特別講習を行いますので、是非ご参加下さいね(笑)
yasuloveさんへ。
どういたしまして。
ここはグーグルマップで確認出来ますので、調べてから行くと迷わないと思います。
あいさんへ。
レコメンは先輩がゲストでも、とっても面白いですよね。
娘も時間に間に合うか心配しながら登校しました。楽しみですね!!