嗚呼、早く冬さんよ、きておっくれいええええええ…。
はい、冬物の服を早く着たいNaNaですけれどもー!どうもーごきげんよう!
もういち早くマフラーをゲットしちゃいました!だって、今年は楽しい楽しい冬コンだもの。関ジャニ∞が東京ドームで冬にコンサートをするのって初めてですよね?
わあー…どんな風になるのかしら?
その頃にはちょうど期末テストも終わっていて…なーんて考えるとあっという間に冬がまた来てしまいそうでそれはそれで、やだ…という矛盾。
でもあたくし、どの季節が好きって聞かれたら…春夏秋冬って答えます。だって四季があるって素敵だと思うし、春の温かさと夏の刺激と秋の風と冬の匂いが好きだから。
いいですよねー、四季。
ただ、寒がり(末端冷え性)なので今年の冬、関ジャニ∞にあっためてもらっちゃおー!ふっふー!
そうそう…そういえばですね、今日あたくしは模擬試験を受けて参ったのですが…。国語の古典の問題に出題されたお話がとっても面白かったです。
「転寝草紙(うたたねそうし)」
(日本語訳:NaNa)
というお話だったのですが…。どんなお話かといいますとですね。
ある所に、娘を溺愛しているパパがいまして…。美しく育った娘をそろそろ嫁にやらなくてはいけない時期になりました。しかし、高貴なところに嫁がせると、人の恨みや妬みが娘に降りかかって、嫌な思いをするかもしれない…だからといって、普通のヤツにはもったいない、と思っていたのです。親ばかですね、いわゆる。
そんなある日。娘の元にお手紙が届くのです…。開けてみると美しい艶やかな字で、またとないほどの素敵な御歌が書かれていました。その手紙は男性からのものでした。
なんと素敵な男性…きっとこの男性は光源氏に負けないくらい美しくって、お上品なお方だわ…と、思った娘。
し か し !
それは転寝中の夢の中のお話で御座いました。
それからというもの、娘は夢の中のお話だと言うのに、やはりあのお手紙の男性の字や、男性が気になって仕方ありません。だって現実みたいだったんだもん…。御手紙のお話の続きが気になってしかたなくて…それに、伝えられないこの思いに、ただ声も出せずにしくしくと泣く日々が続きました。
そんなときですね…なんとですね…ある日昼寝から娘が起きるとですね…
その手紙の送り主の貴公子が、綺麗な服を着て、めっちゃくちゃいいにおいを放って、漂うようにして自分の隣におねんねしていたのです。
うっわー、良いにおい、服可愛いてか、かっこいい…まじでどうしちゃう、これどうしちゃう?となった娘はね気付いたはいいものの、どーしよどーしよーと思って少し動いたらですね、貴公子が自分の手を握って来て…
娘はあんれまー、と驚くわけですね。で、事情を聞くわけです。すると貴公子はですね。
「俺がせっかく手紙を書いたのに、なんでお前は返事くれへんねん。俺だけ好きみたいやん…。」
と、究極の殺し文句を…!!!!言うわけですね!!!!ひえー!古文萌え!!!!
だがしかし、娘はパパの気持ちを考えると…そう簡単には貴公子に諸々を許すまいと思うわけです。軽い女じゃないわよアピールですね。するとですね、更に貴公子はこう、たたみかけてきます。
「なんでやねん。お前ほんっまにもう。なんでわからんねん。俺とお前は現世だけの結びつきちゃうねん。現世で出会った以上逃れられないってことに気付けや…。」
と切なげに言い、運命の出会いアピールで、おとしにかかります。昔の人は、強引ですね。「前世からの約束で俺とお前は出逢ってんねんから、はよ嫁にこいや」的な、情熱たっぷりのプロポーズで最後の一撃です。
さすがにですね、まあ、娘の貴公子の事気になってたわけですし…。ここで断ったら情のない女だと思われてしまうわ…と思い…。
そう、それもこれも全て夢の中のお話でしたとさ、おしまい。
いやあ…古典って、とっかかりにくいイメージがありますけれども…
登場人物、ここでいう貴公子なんかをですね、色白で睫毛の長いくてぃびるが魅力的な貴公子に脳内で置き換え、言語も現代の関西弁なんかに置き換えちゃうとですね、こんなにも萌える作品であると気が付けるのです。
いいですねー。古典。ぐへへへ。
とか、思っていたらもう18時じゃないかあああああ!!!マッハで携帯を開き、血眼でよこにっき。を見てみたら…ふぁあ…こみ上げてくる温かな気持ち…。
そして代官山という土地とよこやまゆうという人物の掛け合わせから生じるただならない萌え。よこやまゆうがオシャレな街にいるという事実が素敵。
嗚呼、代官山行きたいなー。ちょうど行きたかったんだよねー。今代官山の好きなお店がセールしてるので…チャーンスだと思っていたのだけれど…。あー、今日もしもし模試がなければ、行ってたな確実に。
惜しい事をした、っていうかー…
誘ってくれたらよかったのに
はい、冬物の服を早く着たいNaNaですけれどもー!どうもーごきげんよう!
もういち早くマフラーをゲットしちゃいました!だって、今年は楽しい楽しい冬コンだもの。関ジャニ∞が東京ドームで冬にコンサートをするのって初めてですよね?
わあー…どんな風になるのかしら?
その頃にはちょうど期末テストも終わっていて…なーんて考えるとあっという間に冬がまた来てしまいそうでそれはそれで、やだ…という矛盾。
でもあたくし、どの季節が好きって聞かれたら…春夏秋冬って答えます。だって四季があるって素敵だと思うし、春の温かさと夏の刺激と秋の風と冬の匂いが好きだから。
いいですよねー、四季。
ただ、寒がり(末端冷え性)なので今年の冬、関ジャニ∞にあっためてもらっちゃおー!ふっふー!
そうそう…そういえばですね、今日あたくしは模擬試験を受けて参ったのですが…。国語の古典の問題に出題されたお話がとっても面白かったです。
「転寝草紙(うたたねそうし)」
(日本語訳:NaNa)
というお話だったのですが…。どんなお話かといいますとですね。
ある所に、娘を溺愛しているパパがいまして…。美しく育った娘をそろそろ嫁にやらなくてはいけない時期になりました。しかし、高貴なところに嫁がせると、人の恨みや妬みが娘に降りかかって、嫌な思いをするかもしれない…だからといって、普通のヤツにはもったいない、と思っていたのです。親ばかですね、いわゆる。
そんなある日。娘の元にお手紙が届くのです…。開けてみると美しい艶やかな字で、またとないほどの素敵な御歌が書かれていました。その手紙は男性からのものでした。
なんと素敵な男性…きっとこの男性は光源氏に負けないくらい美しくって、お上品なお方だわ…と、思った娘。
し か し !
それは転寝中の夢の中のお話で御座いました。
それからというもの、娘は夢の中のお話だと言うのに、やはりあのお手紙の男性の字や、男性が気になって仕方ありません。だって現実みたいだったんだもん…。御手紙のお話の続きが気になってしかたなくて…それに、伝えられないこの思いに、ただ声も出せずにしくしくと泣く日々が続きました。
そんなときですね…なんとですね…ある日昼寝から娘が起きるとですね…
その手紙の送り主の貴公子が、綺麗な服を着て、めっちゃくちゃいいにおいを放って、漂うようにして自分の隣におねんねしていたのです。
うっわー、良いにおい、服可愛いてか、かっこいい…まじでどうしちゃう、これどうしちゃう?となった娘はね気付いたはいいものの、どーしよどーしよーと思って少し動いたらですね、貴公子が自分の手を握って来て…
娘はあんれまー、と驚くわけですね。で、事情を聞くわけです。すると貴公子はですね。
「俺がせっかく手紙を書いたのに、なんでお前は返事くれへんねん。俺だけ好きみたいやん…。」
と、究極の殺し文句を…!!!!言うわけですね!!!!ひえー!古文萌え!!!!
だがしかし、娘はパパの気持ちを考えると…そう簡単には貴公子に諸々を許すまいと思うわけです。軽い女じゃないわよアピールですね。するとですね、更に貴公子はこう、たたみかけてきます。
「なんでやねん。お前ほんっまにもう。なんでわからんねん。俺とお前は現世だけの結びつきちゃうねん。現世で出会った以上逃れられないってことに気付けや…。」
と切なげに言い、運命の出会いアピールで、おとしにかかります。昔の人は、強引ですね。「前世からの約束で俺とお前は出逢ってんねんから、はよ嫁にこいや」的な、情熱たっぷりのプロポーズで最後の一撃です。
さすがにですね、まあ、娘の貴公子の事気になってたわけですし…。ここで断ったら情のない女だと思われてしまうわ…と思い…。
そう、それもこれも全て夢の中のお話でしたとさ、おしまい。
いやあ…古典って、とっかかりにくいイメージがありますけれども…
登場人物、ここでいう貴公子なんかをですね、色白で睫毛の長いくてぃびるが魅力的な貴公子に脳内で置き換え、言語も現代の関西弁なんかに置き換えちゃうとですね、こんなにも萌える作品であると気が付けるのです。
いいですねー。古典。ぐへへへ。
とか、思っていたらもう18時じゃないかあああああ!!!マッハで携帯を開き、血眼でよこにっき。を見てみたら…ふぁあ…こみ上げてくる温かな気持ち…。
そして代官山という土地とよこやまゆうという人物の掛け合わせから生じるただならない萌え。よこやまゆうがオシャレな街にいるという事実が素敵。
嗚呼、代官山行きたいなー。ちょうど行きたかったんだよねー。今代官山の好きなお店がセールしてるので…チャーンスだと思っていたのだけれど…。あー、今日もしもし模試がなければ、行ってたな確実に。
惜しい事をした、っていうかー…
誘ってくれたらよかったのに