Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, C flute, nose flute; Tommy Flanagan, piano; Henry Grimes, bass; Roy Haynes, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 16,23 1962
A1. Moon Ray
A2. Fly Me To The Moon
A3. Raoul
B1. Snap Crackle
B2. If I Should Lose You
B3. Long Wharf
B4. Some Other Spring
タイトルは Roy Haynes Quartet ですが、私は Roland.Kirk Quartet として聴いています。時期的には Domino(Mercury) を発表した頃で雰囲気も似ています。確認したら Domino でも曲によっては R.Haynes がサイドメンで参加していました、似ているわけです。何気なく聴いていると気付きませんが、A1 Moon Ray のピアノソロ前、Kirk の音を注意深く聴いていると、違う楽器の音が重なっているとこが有って「本当に一人で吹いているの?」不思議です。このレコードが気に入ったら是非 Roland.Kirk - Rip, Rig And Panic (Limelight)を聴いてみてください。同じワンホーンの演奏ですがジャズ王道をいく傑作レコードです。
予告:A-24 Michael Brown - Alarums & Excursions
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