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「でにをは」別口入力・三属性の変換による日本語入力 - ペンタクラスタキーボードのコンセプト解説

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こちらのリンクからコンセプトをご覧ください。

亀の歩みなのに先走る

2023-01-07 | ごあいさつ・お知らせ

去年の12/1から記事を更新していなかったー。
記号調べごとやCADとにらめっこしていたのであります。
もう年が明けて22:41 2023/01/06。
配置図レイアウトの練り直しと液晶面の表示/インターフェースの煮詰め作業に年末年始は明け暮れました。
特に液晶面の挙動にあれこれ想像を膨らませて。ほとんどイマジネーションで思考実験を繰り返した作業。疲れた。

ここから基本コンセプト刷新に向けて素材や原稿構成の制作に着手していきたいなと。
年内には動画解説コンテンツも制作できれば…なんて考えています。

と、いうわけで新年のご挨拶が遅れてすみません^^;
ごあいさつに代えまして、まずは最新のキーボード配置図を皆さんにお見せしたいと思います。 以下ご覧ください↓

ペンタ 2023s

(画像をクリックすると別タブが開いて拡大します)
【ペンタクラスタキーボード 暫定配置図2023】

色々改良に改良を重ねて、新アイデアというか改アイデアも存分に織り込んでみてこのカタチになりました。
なにやら面妖な字面がちらほら見えますが…

「ログイン作法」…セキュリティ/プライバシーの事も考えて。英数モードの代わり
「々」…あると便利
「ことのはキー」…ユーザー定義別口入力をもっと抽象化させた
「圏点/斜体」…物理書籍ではゴマ点強調が当たり前にある。Webでも定着させたい。
「()括弧に斜線の入った変な記号」…独自記号:アノカッコ(アノテーション括弧)
「面シフト」…液晶キー入力時に活躍
「いまさらハイフン-」…後で出てくるenダッシュemダッシュと競合するのを避けるため物理盤面のうちに出しておきたい
「お役御免になったキー」…逆スラッシュと_と%は液晶面でフォロー、:はテンキー部にあるからいいか
「“ ”"の守備範囲」…“ ”は英文中で使う。"ダムクオートはむしろ日本文に特徴的なローカル記号と位置付ける
「なぜに#」…ほら、ハッシュタグとか、単打で打ちたいから
「文化変換、粒シフト、際シフト」…現状維持

それぞれの突っ込んだ解説は今後の記事で追って掘り下げていこうかと思います。
まだ生煮えのアイデアですが、勢い余ってついUPしてしまいました(訂正必至)。
過去記事の旧案も↓に貼っておきますのでいろいろ比較検討してみてください。

ペンタ プロトタイプs

(画像をクリックすると別タブが開いて拡大します)
【ペンタクラスタキーボード プロトタイプ図案 旧2021ver.】


2023
それでは、今年もどうぞよろしくお願いします。

 


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