日頃文字入力していて困るのはとっさに出てこない特殊記号の類い。
たとえば検索の虫眼鏡マークを絵文字ではなく、正当なシンボルとしてリテラルとして出したくありませんか?
削除記号のコマ内バッテンのあれも、いつでも書いて伝えられるように文字コードを収蔵していればいいのに…。⌫出せた?
Macの⌘(command)の記号はこうやって出せるのに、Windowsキーの"田"みたいなシンボルはリテラルな記号としては表示できない。これって理不尽だなぁ。
ハンバーガーボタン「≡」、縦の三点リーダー「︙」はかろうじて拾えるみたい。文字コードはわからんが。
ブラウザの戻る/進む/リロード、お気に入りのメニューアイコン、あとは各種設定の歯車のヤツ、外部リンク飛ぶアイコン
もとい↵Returnの矢印も貧弱すぎるからもっとでかい中抜きフォントのシュッとした矢印にして!!!
…いろいろ管を巻いておりますが、要はシステムまわりの自己言及、自己規定的に解説・記述する局面を想定してなさすぎるのではないか?という疑問です。
よく使うものなのだから、めんどくさいコピペや文字コード呼び出しなどをせずに2・3ステップくらいで普段使いの操作体系の中からpreparedで納まりの整ったアクセス手段というものがあっても良いはずです。
ペンタクラスタキーボードの体系では僕ならこうします。↓
タッチ液晶面は普段はアルファベット・記号の入力のためのパネル面のレイアウトが展開してありますが
これを別の用途の面に刻々切り替えられるボタンを設置する、あるいは左盤面のショートカット呼び出し8コマのキー動作との連携などの手段を使って
目的のグループの入力面を表示させるというものです。
もともとは英語を軸とした多言語リテラルを入力することを想定しておりましたが、以前の記事で顔文字・AA作成用のパレット面を出したり
BOØWYやTЁЯRAなどのアーティスト名の特殊表記などでさまざまなパレット面をサポートすればいい、のような意外な用途についても検討していました。
今回はこれを踏まえてシステム面・PC作法の面で親和的な抽象概念の記号記述をもっと簡便にしよう、との提言であります。
その改革の重要な勘所として、われわれが日頃親しんでいる「検索」にまつわる日常動作、意図の反映、マッチ/アンマッチ/タグ付け以外のアプローチ軸についての懸案があります。
システムまわりとは言いましたが、出したい文字へのアクセス手段がホウホウバラバラではなくて同じパネル面に共起させて集約するといったところまでは良いのですが
ひとまずインターフェースとしての"器"は出来たのですが、肝心の検索まわりで便利そうな記号のアイデアというのがまだまとまっていません。
つまり"具"がない状態です。
くやしさ紛れに強がりを言いますと、シャリ(米)だけはあります。今回の記事は練り込み不足不甲斐ないところではありますが
どうぞシャリだけで我慢くださりますようご容赦願います。
で今回のシャリというのは検索における" "(スペース)です。
よく使うものですからおなじみの主食のコメになぞらえてみました。
検索サイト以外にもTwitterやpixivのタグは「スペース(空白)で区切る」仕様であるため
ひとつのフィールド内で空白を含むタグが生成できないという問題があります。タグを用いるサービスは大体そうですね。
ここでお馴染みの不具合・不如意が生じます。
「茄子 アンダルシアの夏」
「ロン 僕のポンコツ・ボット」
「キャピタル 驚異の資産運用会社」
「ゲット スマート」
「無学 鶴の間」
「マンガ 認知症」
「ワンピース ワノ国編」
「最高のオバハン 中島ハルコ」
「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」
「錬金3級 まじかる?ぽか~ん」
さて、これらのタイトルをタグ付けするときにできなくてもどかしい気持ちになったことはありませんか?
これらはひとかたまりで単一のお題目になっているのに制御文字がらみのややこしい事情で圧縮字詰めしなければならないのはとんだとばっちりもいいとこであります。
だいたい制御の用としての文字と、いちリテラルとしての文字とが兼任しているというのがケシカラン。
これがごっちゃになることで、様々なプロセスの加工抽出継承勘定の手続きのたびに物事をとらえるフレームというのが目まぐるしく載せ替えさせられ、いらん誤解を生むもとになるのです。
まあ検索では"…"ダブルクォートで囲めば一致検索はできるのですがなんか変換モードのせいなのかあのマークは即タイプできないし、勢い余っているときには前置き置くのもしゃらくさいってもんであります。
ここで乱暴な解決方法でありますがいっそ独自の文字コードを作ってしまって2つの異なる用途の文字を厳密に峻別してみればよい、というのはどうでしょうか?
従来のリテラルとしてのスペース/空白はそのまま「スペース」と呼称し、(べたのスペース)
検索窓でセパレーターとして分離したいのであればこれを
「ゼクー」
とでも名付けて名前からして完全に別物として取り扱ってみようというものです。
コンピュータにおける区切り文字についてはセパレーターであるとかデリミタなどと呼ばれているようでありますがこれは技術者サイドからの言葉であり背景にややこしい文脈を多分に含むシロモノでありますので
ユーザーが日常動作で物理的にキーボード(あるいはタッチ液晶)で特定のキーを押す、その場面においては
「『ゼクー』キーをタイプしてトピックを複眼してね」
といった使い方で限定種粒的に使い慣らすというのがよろしいでしょう。
空白なんで文字のボディがないもんですから難儀しますが、_(アンダーバー)でごまかすのも見苦しいので当初の目論見通り空白ボディで背景色を特別に味付けしてやればなんとかなります。
ちなみに「ゼクー」の由来は「色即是空」の「ゼクー」です。ちょうど空白の空を使っていることだし、音訓トランスしても喚起力は失っていないので覚えやすいんじゃないでしょうか。
あ、クウハクは音読みだから別にトランスしているわけでもないか。失礼。
これを書いているうちに思いつきましたが、列挙感知としてのセパレーター(アニソン曲名を数曲打ち込んでそれをすべて含むページを検索したい)として別角度で深掘りしたいときには
「ゼクー」とは別の
「ゼクラク」
というセパレーターでも作ってみればわれわれのケンサクカツドウがもっと捗ること間違いなし!
…列挙の事はハクラク族に訊け!
そんな野望も秘めつつ、秋の夜長は静かに更けていくのでした。
[セパレイターとスペースは厳密に分けろ むしろ作字せよ]
スペースは文字でセパレーターは演算子だ。
今回はここまで。
また考えがまとまってきたら、続きを書きたいと思いますのでしこしこ材料を集めたいと思います。
どうぞ気長にお待ちください。
「ゃ」「ゅ」「ょ」などの小書き文字のやゆよの呼称について、ざっくりと「拗音」としてしまっており、これらの表現は必ずしも適当でないことが懸念されるので修正したいと思います。
混乱・混同させてしまった読者の方、すいませんでした。
ペンタクラスタキーボードの基本コンセプト 2017改定ver. - P突堤2 の記事中や
過去記事 かなキー84種 促音・拗音・撥音・長音等キーも個別にある。連続入力も可能、つながり方もさまざま - P突堤2 内での表現において、
一部誤解にもとづく記述をしてしまったものがありますので、この記事で正確な定義を盛り込んだ追記事に代えて当該記事に加筆・訂正したいとおもいます。
具体的な訂正箇所は
「基本コンセプト…」については「ゃゅょ(拗音)」としていたものを改めて「ゃゅょ(拗音の構成要素)」[注2]とさせていただきました。
「拗音キーも個別にある…」については記事末尾にこの訂正追記事へのリンクを付加させていただきました。(記事文面はそのままです)
以下、気になる方は目を通してみてください。
さて、問題の拗音なんですが一番の注目点というのが
「『しゃ・しゅ・しょ』『じゃ・じゅ・じょ』のようにかな2文字の全体をもって拗音とし、『ゃ・ゅ・ょ』単体では拗音とは呼ばず、
単に『拗音の一部(構成要素)』としか言えない」ということがわかりました。
誤解しやすいところなんですが、細かな違いではあるものの大きな違いです。
日本語はモーラ(拍)が基本単位となる音節構造なので 拗音の場合の一拍=直前の(普通の)仮名と2文字で一単位 となることがその理由です。
和歌や俳句などのリズムをとるときにきゃきゅきょなどの拗音は2文字で1拍となるのもモーラ(拍)が基本単位となっているからです。
これは英語などの音の区切り方、シラブル(音節)とはまた違った世界であり、日本語のほかにハワイ語などにもみられる独特の音韻構造です。
ちなみに世界の言語の発音体系には、モーラ言語・シラブル言語・ストレス言語の3系統があるのだそうです。
さらに細かな点まで紐解いていくと、拗音の種類は2つあって
開拗音 :イ段の子音から「ゃ」「ゅ」「ょ」(半母音をはさんだ母音a,u,o)へとつながる構造をもつ音節
合拗音 :ウ段の子音から「ゎ」(半母音をはさんだ母音a)へとつながる構造をもつ音節
となっていて、「ゃゅょ」の他に「ゎ」も別の拗音として独立した名称がつけられていることがわかります。
別々に分かれているのには直拗の対立であるとか発声上の違いだとかなどのファクターにより決まっているのですが私の理解度が及ばず煩雑な説明になってしまうのでWikipediaのリンクを貼っておきます。
拗音 - Wikipedia
さてここでトピックをひとつ、
今日では一般的に浸透している外来語の表記に用いるかなづかい全般については
日本の国語施策の一環の中にある「現代仮名遣い」に関連する事項として平成3年に内閣告示が発せられ、よりどころとする旨が訓令されました。
これらの決定は外来語における従来からの表記、科学,技術,芸術その他の各種専門分野や個々人の表記を尊重しており強制力を持つものではないですが、
一般的な外来語の表記全般にわたる目安となっています。
…ここで拗音との関係に触れたいと思うのですが、
外来語や方言などを表すため、直音、拗音以外の音を、通常の仮名1文字に「あ行」、「や行」または「わ行」の 捨て仮名1文字を付けて拗音風に2文字で表記することがあるが、それについては外来語の項に述べる。なお俗に、本来の拗音以外のそれらの音も含めて拗音といったり、2文字目の捨て仮名のことを拗音と言ったりする人がいる。
…とWikipediaには書かれており、拗音の表記法に倣ったと思われるこれら外来語の表記については、本来の「拗音」とされているものとは異なり、副次的な表記手段と言えるでしょう。
紆余曲折・長い歴史がありますが外国語が流入する過程において
もともと日本の50音になかった表記・発音がこうしてある程度ニュアンスを伝えつつ定着していったのも、完全な表記化とはいきませんが、「外来語」として新たな表現の幅を広げる"巡りあわせの妙"のある受容過程であったと思います。
日本語は字種の使い分けやこういった小書きかなのパーツを用いた表記もあって使いこなすのが大変かと思いますが、微妙な使い分けのできる豊かな表記手段を持っているなと実感できますし、
ペンタクラスタキーボードにおいても過不足なくこういった表記の入力に対応ができていれば良いな…と思います。
現在継承の危機に瀕している状況も認識しつつ、日本とも関係の深い豊かなアイヌ文化とともに、興味を惹かれたビジターさんにも情報を提供していけたらいいなと思います。
☆アイヌ文化に関する専門的な内容をわかりやすく親しみやすいかたちで紹介した小冊子『ポン カンピソㇱ』(文字通り小冊子という意味)が公開されていましたのでリンクしたいと思います。
北海道博物館サイト内のアイヌ文化を学びたい方へ…のページで小冊子のpdfがダウンロードできます。
アイヌ文化を学びたい方へ | 学ぶ | 北海道博物館
言語から、生活全般・食・信仰についてなど豊富で色鮮やかな資料となっています。
☆日本の言語学者であり早稲田大学名誉教授もされていた田村すず子氏が記した『アイヌ語沙流方言辞典』の概略が掲載してある有用なページを見つけましたのでリンクしたいと思います。
アイヌ民族博物館のサイト内にあるアイヌ語アーカイブ…アイヌ語の基礎の項より
アイヌ民族博物館 アイヌ語アーカイブ
音韻から文法に至るまで詳細な解説が書かれています。
<その他の特殊記号やかななどについて>
アイヌ語の名詞や動詞には人称接辞がついて所有をあらわしたり活用変化したりします。この際、ローマ字表記のアイヌ語においては
ku=nukar「私は見る」のようにダブルハイフンでつなげた形の表記をとります。
これは外来語の人名のカタカナ表記で区切りに使われている用法のものと全く同じ文字・ダブルハイフン(゠)で
例としてジャン=ピエール・ポルナレフやキャサリン・ゼタ゠ジョーンズ、ワインバーグ゠サラム理論などの固有名称があります。
一般に使われている数学記号の等号(=)で代用されるケースも見かけますが、これとは別のものであり符号化文字集合JIS X 0213に加えられたれっきとした記述記号です。
こちらの記号についても、ペンタクラスタキーボード盤面左にある各種記号のクラスタキーの(=等号)を+シフトキーで変化させた形の入力で
(=ダブルハイフン)を表示させていけばよいかと思います。
その他のものとしては、演歌・民謡や方言の表記、マンガのセリフでの言い回しで使われる小書き文字の「ン」もJIS漢字コードには含まれておりませんが議論の対象になる類のものかと思います。
挙げた例以外の他のかな文字の見落としがあったので追記を記したいと思います。
まず、くゎいだん(小泉八雲の作品・怪談の字音仮名遣)やシークヮーサー(沖縄の柑橘類)などで使われている小書きの「ゎ」「ヮ」の文字への言及漏れがありました。
これらは「わ」+Shiftで対応すればとりあえず文字入力手段としては確保できると思います。すでに挙げた濁点付きのワ「ヷ」に続いて変換候補として選択していくカタチです。
これらは+Shiftしたらしたで、変換候補でどれを選ぶのか煩雑になりそうですが、辞書の登録単語の収録具合にもよるところが大きいかなとも思われます。
次にまれですが、「う」の語頭の鼻音音節で使われる「う゚」、「ウ゚」(半濁点のついたう、ウ)というのもあったので表記を網羅するためにこれらにも入力手段として
「う」+Shiftという入力で出せるように打鍵設定すれば良いかと思います。こちらも先の記事ですでに「う」に濁点のついた「ゔ」の入力を挙げていますが同様に「ゔ」以下候補選択するのが良いかなと思います。
ただこれについては、クラスタキーにも元々あるカタカナの「ヴ」から変換できればいいじゃないかという点も踏まえたいかとは思いますが、原則カタカナ語でだけ目にする「ヴ」の変換候補にひらがなの「ゔ」や「う゚」「ウ゚」が混ざるのは違和感がありますのでこれらのマイナーな文字は「う」+Shiftキーで入力する方が妥当と考えます。
小書き文字・濁点/半濁点付き特殊かな文字の字種の違いについては、キーボード下部の[かな/カナ]キーでも操作できる方法も確保してあります。(カタカナのみがある特殊かなの場合は[かな]キーでは変換が出しようがないのでナシとする)
過去記事で提案したアイヌ語小書き文字は日本語では一部の「ん」や「っ」以外ほぼない閉音節の音素を表記するのに役立っています。
現在、アイヌ語の表記の仕方には『アコㇿ イタㇰ』(北海道ウタリ協会編アイヌ語テキスト)という表記体系が規範となって各種の文章記述が確立されており、
その表記法ではローマ字表記とカナ表記が併用されつつ「必要な改変」が施されたもの(アイヌ語の音体系に適う表記法)が使用されています。
ペンタクラスタキーボードではこの一面としてのカタカナ表記は近似的な発音を表したものではありますが、
(かつての古文献や知里幸恵(+金田一京助)によって記されたアイヌ神謡集でのローマ字ベースの表記法)を経て現在の『アコㇿ イタㇰ』が確立された経緯を踏まえつつ)
Mac OS Xと同等程度の入力機会をかな入力方式ベース(=特殊ではありますが端くれとして)の側から提供する図式になります。(あくまでもコンセプトでしかありませんが)
・アイヌ語の表記の変遷について触れているブログを見つけましたのでリンクを挙げておきます。
学問がすべて : 「アコロ イタク」式表記とヘボン式表記
・アイヌ語表記と文字コードの関係が解説してあるwikiを見つけましたのでリンクを挙げておきます。
JIS X 0213利用者有志による、相互扶助を目的としたウェブサイト:
矢野啓介さんの「プロジェクトX0213」http://x0213.org/内にあるJIS X 0213 Wikiのアイヌ語の項目より
アイヌ語 - JIS X 0213 Wiki
・また先程紹介した矢野さんの個人ブログでは韓国語の発音のかな表記での用途や
小書き文字のちょっとしたお遊び的使い方にも触れた記述があったので挙げておきます。
JIS X 0213の小書きの仮名 - yanok.net
前々回、でにをは部の配置変更を行った際に「×」「○」キーを配置させたためテンキー部上部にあった「×」キーの場所は空白となったので、いろいろと勘案したところ「~」キーを配置させることにしました。
「~」は商品名、作品名、サブタイトルなどで多く使われるほか移動ルートの表記や数量カウント(特に時間や距離)の範囲表記にもよく使われるのでテンキー部にちょうどよくなじむかと思われます。
恥ずかしい話[Shift]+[へ]で簡単に出せることを最近知ったのですが、こっちのほうは[Shift]キー同時押しをせずともテンキー部からそのまま1キーで打鍵できるので今よりは若干すばやく押せると思うのですがどうでしょうか。
[補足事項]
これはもともとは[NUM LOCK]キーがあったところですが、[NUM LOCK]の本来のはたらきであるテンキー部を使ってカーソル移動をする(Offのとき)という機能は今ではほとんど使われなくなっているのでここをなくして代わりのキーを入れるということに問題はないと思います。
旧IBM-PCとの互換性維持のためにこの機能が辛うじて残されているとの話もありますが、ペンタクラスタキーボードの製品形態がタブレット端末の付属品となる場合もあるでしょうしデザイン上では本来的に不要なものをわざわざ入れる必要もないのでとりあえずはナシの方向で考えて、問題があれば後から変更すればよいのでとりあえずは暫定措置です。
なお「~」は日本語の約物記号である波ダッシュであり日本語文中で典型的に使われることを想定して選んだものですが、よく似た記号である「~」(チルダ)とそのバリエーション「˜」(SMALL TILDE)や「˷」(LOW TILDE)などは混用を避けるためこちらはタッチ液晶部でのチルダの変換などで対応するのが妥当であると思います。
細かな事を言えば見た目が全く同じである全角チルダの問題もあり文字コードに関する微妙に手こずりそうなトピックですのであまり深入りせず情報がまとまってから調整すればよいかと思います。
ただ暫定措置とはしてありますが近くおこないたい「ペンタクラスタキーボードの基本コンセプト 改訂版」には盛り込みたいのでそのキー配置図には掲載したい方針です。
ここのところキー配置変更・訂正の記事が続きましたがとりあえずはここまでで一応材料は出し終わったところです。