◆「国家が危機に瀕すると、法律がどんどん増える」
◆法が機能しなくなり、無秩序状態に陥る
◆人治主義や徳治主義のような理想を掲げるのが難しくなる
◆非合法ビジネスが公然とはびこるようになる
◆取締官や供給サイドへの賄賂が横行する
◆禁酒法時代にカクテル文化が花開いた
◆酒税による収入が一切なくなり地方財政に打撃をもたらした
◆法を守らせるためにアルコールに毒をわざわざ入れて押さえつけようとした
◆酒が薬で、薬が酒で / キャンパー・イングリッシュ著 海野桂訳
「薬としての酒」という視点から、アルコールと医術が織りなす人類史の変遷を広範な資料と調査に基づいて読み解いていく、新鮮かつ刺激的な一冊。
◆米で流行「断酒の1月」、7500万人が参加も 発がんリスクに警鐘
年末年始の長期休暇明けに飲酒を控える取り組みは「ドライ・ジャニュアリー(断酒の1月)」と呼ばれる。
◆「アンタッチャブル」という映画がある
禁酒法時代のマフィアの大物アル・カポネとエリオット・ネス捜査官達の戦いを描く。駅の階段のシーンは有名
というわけで
1月16日は禁酒の日であります。
ちょっとフライング気味ですが画像は啓発系成分多めです。
最後に言葉うんちくを。世界各国では何というか?
乾杯は様々な国や文化で異なる表現が使われています。
英語: Cheers
フランス語: Santé
ドイツ語: Prost
スペイン語: ¡Salud!
イタリア語: Salute
ロシア語: За здоровье! (Za zdorovye!)
中国語: 干杯 (Gānbēi)
韓国語: 건배 (Geonbae)
今回はちょいネタでした。ではまた。