半年くらい前に
ブログの隣人さんの記事を引用した際に、リンク先の文章中に
「金銭的な取引の関係というのは、その金銭の取引が終わった時点で相手との関係はすべて清算されるという本質です。」
っていうくだりがあって、いたく感心した覚えがあるのですが
その中でメインの題材となったのが
「おかあさんのせいきゅうしょ」
というエピソードなのですが、これは道徳の教科書でも採り上げられている大変有名なエピソードなのだそうですね。
新年記事も落ち着いて、ちょっとgooブログの調子がおかしいけれどそろそろつなぎで何か記事を書かなきゃな…ということで
ふと思い出した「お母さんの請求書」についてXで調べていたら面白い動画リンクを見つけました。
オモコロチャンネルさんの「小学校の『道徳の教科書』を大人になった今読んでみよう!」
という動画なのですが、ユーザーからの声が続々と、
「オモコロチャンネルでボロクソに言ってくれて本当に救われた」
「これでモヤモヤしてるの私だけじゃないんだ!」
などのように若者からの反感の声が快哉だという事でなかなか新鮮な驚きを得ました。
ツッコミになかなかキレがあって面白いですよ。
小学校の「道徳の教科書」を大人になった今読んでみよう!
いやそれにしても、いろんな軸、立場からのさまざまな反論ロジックが見れてとても面白かったですし、
オモコロさんのメンバーの方々の名言の数々や、まじめな話をエンタメに昇華する発想の柔軟さにやられました。
見ていて痛快な動画ですのでご興味のある方はご覧になってください。
あとちなみに記事冒頭で触れた過去記事のリンクは、↓↓↓に置いておきます。
アクセスバズリではないけれどサーチバズリはあるみたいだ - P突堤2
雑記事の中の断片として触れられているのであまりリマーカブルではありませんが
よかったら元リンク(よそ様の記事)もたどってみてみてください。
こちらの方は学術的な観点からの真面目な記事です。
いろいろな視点を知っておいて、損はないと思います。