黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

電脳大工 三頭身 狐武者 & 掌動ライダーマン &朝日ソノラマ版「宇宙戦艦ヤマト」 

2020-01-10 | 昭和ライダー


 狐面の武者ですよ。カッコイイにきまってますやん~



 1月4日の戦利品…ジャンプコミックスは発売されるし、とんでもない掘り出し物に出会うし



 か、かっけええ(思考停止中)



 1月3日の「今年の初買いもの」



 掌動ライダーマンを作りました

 「1月20日から発送開始です」ってプレミアムバンダイからメールが来たので



 『電脳大工 三頭身 狐武者 狐獣人×甲冑』というそうです

 ※クオリティの高いアイテムを送り出すカプセルトイメーカー、SO-TAと魅力的な狐造形をデザイン
  する電脳大工がタッグを組んだ新作がこちら、三頭身狐武者。精巧な鎧を身にまとった狐獣人
  のデフォルメされていながらも凛々しいミニフィギュアとなっています。
  「青甲冑 狐武者 -左槍-」「金甲冑 狐武者」「赤甲冑 狐武者-右槍-」の計3種類。

 1つ¥500ですか。がちゃがちゃ(実在)も高くなりましたなー でも



 ウチの奥さんの「刀を見に行くツアー・福岡編」に連れて行ってもらったとき、刀も凄かったのですが

 一緒に展示されていた、鎧兜が見事なものばかりだったのです。



 「ふわぁ~これが革鎧かぁ…こんなん刀で斬り掛かっても無理ちゃうの?」

 ぎっちりと編み込まれた「鞣し革」の防御力は高いなぁ~って見惚れてしまいました 

 で、狐武者フィギュア買っちゃった。 てへっ ←「オーバー50」のテヘペロに価値は有るか?



 『かっぱ印のぴぺたぺぴた』様にて購入してきた「ネクタイピン」を飾るケースを作ったり



 狐武者をいじったりと、のんびりと日々を過ごしたのでした  えっ、日記?



 いやいや、ここは「ミクロマン&掌動」改造のブログ。 やるよ、やりますよ ←何を今さら







  狐武者 狐獣人×甲冑 唯一の欠点が「可動が少ない」と私の感想。ならば、掌動があれば良い



 三頭身とは違ってしまいましたが、フル可動(?)狐武者(3.75インチサイズ)完成です



 当然、頭部は差し替えで「ショッカー戦闘員・足軽バージョン」にも変形できます



 どこぞの宇宙の足軽と一緒に





 うーん。掌動の可動が楽しすぎて、数日間これで遊んでましたわ。おほほほほー



 赤戦闘員「防御力が上がったところで、ライダーと戦いに行くぞ」

 狐戦闘員「オレ1人が鎧を着込んだくらいでは、まだまだ戦力不足じゃねーの?」



 戦力増強。

 アポロガイスト「増えてないよね」

 改造アポロガイスト「うん、全然増えてないよ」

 ち、ちがうんだ。かあちゃん、聞いてくれ~

 近所のスーパー(ライフ)が2軒ともだんだんと食玩を仕入れなくなってきたんや。だから食玩コーナーが充実しているイオンに行きまくっていたら、ますますライフには食玩が並ばなくなってしまってるんや。で、そのイオンは万全かというと、開店ダッシュで装動ゼロワン争奪戦が起きるほど、最後の聖戦みたいな状況になっていてね……。ところが、そのイオンに定期巡回に行くと、いつもいつまでも売れ残っているアポロガイストたちと目が合うねん。彼らをを見るたんびに「半額セールになったら全部買うからね」って言い聞かせていたんやけど(自分に?それとも)こんなにアポロガイスト畑が出来ているってことはそれだけ何箱も仕入れてくれているってわけで、そのイオンの心意気に感謝を示すべきではないかと思ってしまったんや。あ、いやアポロガイストは首から下は素っ気ないから、改造の素体にもベストなんやで。戦闘員よりは¥100高いのは痛いけれど、銃の持ち手専用ハンドも付いているし、掌動エックスライダーの敵怪人はたぶん、なんも出ないやろうからアポロガイストを緑色に塗って「量産型アポロガイスト」とか茶色に塗って「砂漠専用」とか白く塗って寒冷地仕様とか、いくらでも使い道はあるからね。ほら、ワタシは掌動があればあるだけ有効利用するタイプやんか。江戸時代の御先祖様も「掌動と菜種油は絞っても絞っても使い倒せるから買えるときは買っておけ」って書き残しているし。そういうわけで、つい、つい。な、わかるやろ……

 「わかってもらえないが許される」と「わかってもらえるが許されない」 ウチの奥さんは……

 趣味を家族に理解してもらえるって大事ですね ←他人事のように




 翌日。三ノ宮に本を買いに行ったら エライコッチャになった



 話には聞いたことがある「朝日ソノラマ版宇宙戦艦ヤマト」発見……どえらいオチでしたわ



 マンガ宇宙戦艦ヤマト は小説に比べれば十分にコミカライズされていて……そうかなぁ??



 奥付を見る。昭和54年発行ですか。ついこのあいだですね



 自由な時代でしたね~ 今では考えられない当時のユルさよ



 卵から孵化したての稚魚の栄養袋を連想させる「ヤマト」ですなー。でも沖田艦長はもっとすごいのだ



 ということで。1月発売予定の『掌動アレ』の準備を始める。

 アポロガイスト「え、ワタシを使わないんですか?」



 昔々、お仕事が忙しかったからか、心がアレしていたからか、ワタシは掌動の前半は完全に見落として

 ライダーマンとかエックスとか買えていないんですね。現在プレミアム値¥3980とか見るたび

 「これは出せない。いくらなんでも掌動一つに、この金額は出せない」 ならば作れば良いのよね



 ミクロマン「ライダーマン」があるからいいかーとか思っていましたけれど 

 やはり掌動の「動かして楽しい」感覚は代えがたいので

 「掌動ライダー1号」「ソフビ道ライダーマン」の2個イチで作ってしまいました~



 ミクロマンライダーマンの頭部はけっこうこだわって作ったようですね(←記憶に無い)



 ソフビ道のライダーマンの素顔部分、けっこう年配感があるなぁ。これはこれで



 電波人間タックル は当時のガチャポンの頭部が小さくてね~ 掌動タックルまだですか?



 テントウムシ



 頭部を入れ替えました。すげ替えだけの簡単改造はいいですなー



 ミクロマン・ライダーマンの装備も流用できますしおすし



 掌動ライダー1号はライディングポジションがバッチシなんですよ。どんなバイクでもかかってこいや~



 1号2号「キミが今日から仮面ライダー3号だ」

 ライダーマン「えっ?」


 おしまい























































































 掌動戦闘員は¥500(+税)だったはずなのに、先日ヤフオクで一つ¥400をみつけちゃった



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 奥さんにまたまたあきれられるかもしれんが、掌動は買うのだ(特に戦闘員)



 地獄大使「ワシは何と戦っておるのかのぅ」  あんたはライダーと戦え、な。