昨日はうちのマンションの理事会があったから、リアルタイムでは前半しか観られなかった。
理事会の途中でスマホがぶるるって振動したから「どっちだ?」と思って見たらマルコスのゴールで、机の下で小さくガッツポーズ。
でも、理事会が終わってちゃんとメールを見たら、エジガルが負傷退場でチアゴが一発レッドだと。真っ先に頭に浮かんだのは「次の試合どーすんだよ~」ということ(こういうところに性格って出るw)だった。
でも、今は優勝争いから脱落しないためにとにかく目先の試合を獲っていかなくちゃならないから、「今日はこれで良し」と納得&満足。
その後、DAZNで後半戦を観たけど、一人少なくなっても慌てず焦らず、みんながハードワークして、文字通り“攻撃は最大の防御”で勝ち切ったね。ホント、清水戦の苦い経験が生きたんだと思うよ!
もしかして、サッカーの神様が優勝に値するかどうかを試すために試練を与え始めたのかな?
なんて、昨日の試合が終わってちょっと思った。
優勝って、もちろんまずチームが強くなくちゃダメだけど、それだけじゃなくて、マリノスに関わるあらゆるものの力が一つにならないと絶対にできないことだと思うんだよね。(15年前のCSの時も、直前に次から次へFWがいなくなったっけな~。)
だとしたら、まず最初のテストはパスしたかなw 槙人が予想以上に良かった(水戸さん、ありがとう)。まさかの移籍後即出場、しかも一人少ない中、イニエスタやビジャが相手のJ1デビュー戦で、それを無難以上にこなすってね、サッカーの神様、そこんとこよ~く見て下さいよw
チアゴは多分1試合の出場停止で済むんじゃないかと思うけど、エジガルは映像で見る限りは軽症では済まなそう。そして、攻守のキーマンを欠いて挑む最初の試合が、絶対に借りを返さなくちゃいけない清水戦というのも何かのめぐり合わせ。これが次のテストかな?w
ここからが本当の正念場かも。