今朝も天気がイマイチだったけど昨日よりは薄曇りで、お日様の場所がわかる程度だった。10時前頃には雲が切れて来て晴れて来た。お日様待ってたよ~。
毎度書いてるけど、寒くてもいいからとにかくお日様お日様!
昨日は昼過ぎから母親の施設に行ってきた。特に何かがあったっていうわけじゃなく、頼まれてた買い物とかを持って行ってちょっと話してきただけ。この前も書いたけど、会うたびに認知症状がじわじわと進んでるなと感じる。それに合わせて儂の気持ちもますます重くなる。儂が一杯一杯になってる大元はやっぱり母親案件で、歯のことやはちゅ達のことはそれを増幅させてるだけだなと、あらためて思った。
そして今日もまた朝から間が悪い事が連発。まあそのうちの何割かは儂の心の持ちようにもよるんだろうけど。とは言え、一切皆苦とはよく言ったもんだなとあらためて感心。ここまでいろいろ続くともう笑うしかないっていう感じw。ホント今にも折れそう。実際ちょっと折れかかってもうブログ書けんとも思ったw。それでもそれでもこんな毎日を送れることがありがたいんだよな。
【ぼあちゃん】
2020年の今日の2枚。
これ、コオロギを待ってるところ。
狩りの後、ママが抱っこして日向ぼっこしようとしたんだけど、なぜか日陰に行きたがった。
【レオパメモ】
12月19日(火)
- 朝、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間のかなり奥に潜り込んで寝てた。最初見た時はどこにいるのかわからず、よーく見たら鼻先がわずかに見えた。しおちゃんは部屋の電気を点ける前に見た時はシェルターonシェルターから出て寝てたみたい。電気を点けてから見たら中に入ってた。らぷちゃんはシェルターの中に顔が見えてた。起きてた。
- きょろちゃん、しおちゃん、らぷちゃん@11:35 A.M.
- 3時半過ぎ頃、儂が外出から戻って来たらきょろちゃんがシェルターの上でペッタンして起きてた。ケージ前面の温度計が倒れてたので、一通り「出して~」をした後だったのかな。スロープを入れたんだけど反応なし。目の前で手を動かしてみたんだけど、目を開いたまま微動だにせず。それでも少しずつ動き出してやっとスロープを上って来た。@3:50 P.M.
別荘に降ろしたらいつものルートで姿を消した。しおちゃんはシェルターonシェルターの中にかすかに姿が見えてた。らぷちゃんもシェルターの中に半分程姿が見えてた。 - 5時半前頃、しおちゃんがシェルターonシェルターから1/3程出て来てた。ほとんど目を閉じてたけど、ケージの蓋が開いたことに気付くと頭だけ残して中に引っ込んだ。
同じ頃、らぷちゃんもシェルターから出て来てた。その前に霧吹きしたので、もしかしたらそのせいかも。夕べと同じようにペッタンして脱力状態。あくびしたり水入れに顔を入れたりしてたけど水はあんまり飲んでなかったみたい。らぷちゃん@5:52 P.M.
スロープを入れたんだけど見向きもせず、30分程ウダウダしてシェルターの中に消えて行った。 - らぷちゃん@8:35 P.M.
朝と変わってないw。 - 10時頃、しおちゃんとらぷちゃんがシェルターから出て来てた。儂はここで寝たので以下はbyママ。
「しおちゃんは目も開いててわりと元気な感じだった。スロープを入れたら途中まで上って来たので別荘に出した。らぷちゃんも出て来そうな感じだったけど『やっぱり出ない』って。」
きょろちゃんもらぷちゃんも不活性ながら変わらず。きょろちゃんは別荘に入ってからまったく出て来ないだけで、それまではそうでもないかもw。
しおちゃんは、「一昨日ご飯も食べたし、私にはまあまあ元気だと思える。💩も量は少ないかもしれないけどしてることはしてる。この子達の病院は飼い主が納得する意味合いも強いから、まだ行かなくていいんじゃないか。」(byママ)ということで、もう少し様子をみることになった。確かにその通りではある。儂的には💩が細くて量が少ないのが気にはなる。でも、頻度的にはトリオの中で一番まともw。きょろちゃんなんか最近は1週間以上しないことも珍しくない。寒くなってるからその影響も大きいと思う。それに、もし💩が細いのが何かしらの病気だったとしても、果たして現状でそれがわかるのか?治療できるのか?とも思う。これはえびへーの時に経験済み。まあそれと同じとは限らないけどねえ。
ボアちゃんは
いつ見てもかっこいいですよね😄
きょろちゃん&しおちゃん&
らぷちゃんも家でゆっくりと☺️
お互いステキな一日に、
なりますように☆★☆
テル
身内だと今までを知っているので、また違うつらい気持ちもあるとは思いますが、認知症の本をまだ読んでなかったら読んでみてください。
あと、爬虫類の感情は一直線上にあると言われていますが、実際にはもう少し複雑だと思っていて、それが認知症の人の感情と似たものがあるような気がしています🤔
いらいらして泣きたくなることが
多々ありました
病院を転院した時の母の鬼のような形相や
物捕られ妄想が出ている時の母
今思いかえしても落ち込んだ気分は忘れません
優しい母ばかりではない!、何回思った事か
今もまだそういった事は過去にはなってないかな
子の心親知らずですよね
はちゅうさんに慰めて癒されてください
(お世話は大変だとは思うけど)
お母様のところへ行くと、やはり気持ちが重くなりますか…私の実父は68歳の時、認知症と診断され69歳で肺癌と言われました。肺癌が末期だったので闘病生活は長くなかったのですが、もの凄く短気になってしまい、杖を母に向かって振り上げたりしてました。お恥ずかしい話ですが💦最後の方は私のことも分からなくなって、父の妹の名前で呼ばれていました。なので私も父の病院へ行くと気持ちが重かったですね。そんな姿を見たくなかったので…
パパさんの気持ちが重くなるのとは、ちょっと意味が違うかもしれませんが😓
私もこんなこと、ありましたっていう意味で経験談を書かせてもらいました💦
パパさんの心が折れませんように…
一人でも多くの方にあの子の写真を見ていただけるのはとてもうれしいんです。
これからも見てやってくださいね(*^-^*)
加えて自分の仕事も仕事だったので、認知症についてはそれなりの勉強をしているつもりです。
それでも、やっぱり自分の母親の場合は、どうしてもそういうこととは別次元の感情が湧いてきます。
父親の時もそうでしたが、やはり自分の知っている母親と変わって来ているのを見ると気持ちが重くなります。
それだけではなく、「施設に入れている」ということの“後ろめたさ”も、きっとあるんだろうなと思っています。
そんなこんなのいろいろな感情が混じって今の気持ちの重さが生まれてるんです、多分。
だから、「どうしてこんなになるの・・・」という思いは、多分、何をどうやっても止められないのかなと思います。
それを背負うしかないんでしょうね。
私も、爬虫類の感情は、今一般に言われているよりももっと複雑だと思います。
natukiさんのご経験を知れば知るほど、正直ホッとします。
いつもそうです。
>子の心親知らずですよね
まったくそう思います。
でも、それも望むべくもないことですね。。。
>はちゅうさんに慰めて癒されてください
本当にありがとうございます。
なんか、悪循環なんですよね。
「なんでこんなことに・・・」と思うと、わかっていても母親に優しくできないことが多いんです。
で、それがまた後悔や後ろめたさにつながって気持ちが沈んでいきます。
簡単に言ってしまえば、嫌なものを見たくないっていうただの身勝手なのかもしれません。
お恥ずかしい話と書かれていますが、恥ずかしい話でもなんでもなくて、認知症ってそういう病気ですから仕方がないんです。
でも、そういうことがよくわかっていても、それが自分の親のこととなるとまったく違う感情が湧いて来てしまうんだなと思っています。