今朝は海の方に少し雲があったけど、とてもいいお天気。エアコン調べのベランダの温度は5℃で、昨日、一昨日よりは少し高め。ベランダに出ても「うわー、寒い!」っていうほどでもなかった。
9時半頃の空。
昨日、らぷちゃんを病院に連れて行った。また悪くなったとかではなく、先生から言われてる週に一度の定期通院。
らぷちゃん、最初の頃に比べればずいぶん動くようになったし、手足の腫れもほとんど治ってきたみたい。食欲もまあまあある。でも、歩き方や体の動かし方は明らかに普通じゃない。食欲はあっても、自分の力だけではコオロギを食べれない。
そして、これらのことや今までの経過、昨日の診察の結果から、先生が、
「やっぱり頭だね・・・」
と言った。
ママも儂も「もしかしたら神経障害かな・・・」と思っていたので、それほど驚きはしなかった。でも、はっきりそうだと言われると、やっぱりちょっと動揺した。なぜなら、これはもう治らないということだから。。。
さらに先生が「レオパには神経症状が出やすいモルフがある。」とも言った。これは儂も知ってたけど、らぷちゃんがそういうモルフだとは思っていなかった。
家に帰ってから、このことについてあらためて本を読んだりサイトを検索したりした。本にはそこまで詳しくは書いてなかったんだけど、あるサイトを見つけ、その内容に衝撃を受けた。そして、儂が常々思っている「人間がペット(この言葉は嫌い)として動物を飼うのはいいことじゃない」、「人間は自分の楽しみのために他の動物の命に介入すべきでない」ということをあらためて強く強く思った。それと同時に、この子達はやっぱり大事な“家族”なんだとも思った。(これらについてはやはりまたあらためて書こうと思う。)
この先、らぷちゃんが以前のような元気な姿に戻ることはなくても、大事な大事な家族であることには変わりがない。これからも精一杯お世話して、少しでも穏やかに幸せに生きて行けるように頑張る。
今朝のらぷちゃん。
顔が見えないけど、この子にとってはこの方がストレスがなくていい。
3年前の今日のぼあちゃん。
一つ書き忘れたので追記(10:53 A.M.)
今日はオリハちゃんの六七日。つまり来週の土曜日は七七日。でも、あの子は満中陰を待たずにもうお浄土にいるだろうと思ってる。
それと、儂は、動物だって輪廻することなく涅槃できると思ってる。これは、どんなに偉いお坊様が違うと言っても譲れないw。
今日は良いお天気ですね🌞
モルフ…初めて聞いたのでninomikiさんのように調べてみました😅
レオパさんの神経障害は行動に現れることが多いんですね。旋回行動や突然ひっくり返ってしまったり…
自分ではそうかなって思っていても先生にハッキリ言われると動揺しますよね😢
みんな大事な大事な家族です。少しでも穏やかに暮らせるといいですね。
私もモルフというのを調べてみました
読んでいてもよく理解できない
ところが多かったのだけど
縁あって家族になったので
華ママさんのように
見守っていくしかないのかな?
話は変わって、ようやく母のホームの支払いと
いうか、戻り金が今月末に振り込まれるようで
縁が切れます
お部屋代が先払いで、11月は6日間しかいなかったので
お掃除代などを抜いた戻り金ね
やっとやっとホームが終わりです
(でもなぜか、おむつの代金を取られてた
使ってないおむつが未開封で山のようにあって
それは置いてきましたが)
犬猫は人が作り出した品種がたくさんいて、猫のスコティッシュフォールドは、折れ耳が可愛いのですが、股関節の異常が出やすいんです。
ショップで売られるときに、そういう説明はされないことが多くて、知らずに家族に迎えて、障がいが出た仔を遺棄する人もいます。
ショップの責任もありますが、飼育する側も知らなかったでは済まされないです。
命あるものですから、たとえ家族と思わなくても、責任をもって終生お世話をする覚悟がない人は飼育できないようになるといいなと、わたしは思ってしまいます。
その仔その仔の運命は、いかんともしがたいですが、らぷちゃんはTristanさんのところに来て幸せですね。オリハちゃんの笑顔も、そう言っていると思います。穏やかな毎日を過ごせるように、応援しています。
なのですでにおわかりだと思いますが、爬虫類の模様や色のことを言うんですけど、自然にはないモルフを作り出した結果、病気が出やすくなるということが起きます。
記事にも書きましたが、らぷちゃんはマックスノーというモルフなので神経障害は出ないんじゃないかと思っていました。
でも、その考えは甘かったみたいです。
近いうちにあらためて書こうと思っているのですが、調べてみたら、レオパのモルフは、私が思ってた以上に問題があり過ぎなのかなと思いました。
と言ってももう仕方がないので、とにかく最優先でお世話しようと思っています。
ありがとうございます。
華ママさんへのreコメントにも書きましたが、爬虫類の色や模様のことを言います。
簡単に言っちゃうと、珍しい色や模様を出すために無理な交配をするので、その結果遺伝子に問題が起きるために障害が出る可能性が高くなるということなんです。
つまり、人間のエゴの結果なんです。
神経障害の場合は一度発症すると治ることはないと言われているので、後は見守るしかないんです。
お母さまのホームの後処理がすべて終わったんですね。
こんなことを言っちゃなんですが、正直、うらやましいです(;^_^A
>なぜか、おむつの代金を取られてた
この話、時々目にするんですよねえ。
念のためにということなんでしょうかね。
使ってないのにお金を取られるのはちょっと納得がいかなくないですか?
スコティッシュフォールドはそうなんですねえ。
ワンちゃんにもそういう犬種がいるというのは聞いた事があります。
>飼育する側も知らなかったでは済まされないです
私もまったくそう思います。
あらためでブログに書くつもりなんですが、うちのレオパは私が自分の意思でお迎えした子ではないということもあって、勉強が足りなかったと思っています。
フトアゴは私の意志でお迎えしたので、それなりに勉強をしたのですが、レオパもフトアゴと同様に考えてしまったのが悔やまれます。
まあ、例え最初から知っていたからと言って、らぷちゃんの発症が防げたわけじゃないですけど。。。
>責任をもって終生お世話をする覚悟がない人は飼育できないようになるといい
本当にその通りだと思います。
だから、ドイツのように動物を飼うのを免許制にすればいいと思っています。
オリハちゃんの場合は原因すらわからなかったので、どうしてよいかもまったくわかりませんでした。
なによりあの子は元々野生の子だったので、本当に申し訳ないことをしたと思っています。
らぷちゃんの場合は、推測でも原因がわかったので、これからはできるだけ穏やかに幸せに寿命を全うできるようにしたいと思っています。
どうもありがとうございます。
m(_ _)m
犬も猫も交配の関係で骨や内臓の異常など、いろいろな遺伝的リスクのある種類は多いですね。毛色の掛け合わせでも視力、聴力に問題のある子が生まれてしまったりと、人気のみを重視するブリーダーの問題も近年ではわりと知られてきましたよね…。しかしながら私もニノさんをお迎えした当初はそんな知識はなかったです…。
前もコメントした通り、お迎えした以上は責任を持って最期まで仕え、何らかの症状が出てしまったならば人間も知識を得て、なるべくその子のQOLを向上させてあげられるよう力を尽くすべきですよね。
早くに発症する子もいる中でいままで元気ですごいです!これからもたいへんだとは思いますがらぷちゃんが安心して暮らすために頑張ってください🥺症状が進まず安定してほしいです。
いろいろ考えちゃいますよね。
問題は、それがどこまで許されるのかなということですかね。
あらためて書こうとは思っているのですが、自分の中にもたくさんの矛盾を抱えていて、今のところなかなか書きたいことが書けないでいます。
>お迎えした以上は責任を持って最期まで仕え、何らかの症状が出てしまったならば人間も知識を得て、なるべくその子のQOLを向上させてあげられるよう力を尽くすべきですよね。
今はこれしかないのかなと思っています。
それすらやらない人もいるようですが、そういう人はまったく問題外ですね。
でも、ずっと本当にスノー系なの?と思う位色が濃かったんですよね。
それが、数回前の脱皮の後から「あれ?なんかこれまでより白くなってない?」と思ったんです。
それと時期を合わせるようにスロープを滑るようになってきて、そのまま少しずつ今のようになりました。
先生にもこの話をしたのですが、大人になってからでも色が変わることはあると言われました。
たから単なる偶然かもしれませんが、私的にはそこがどうしてもひっかかっています。
もしかして、今更スノー系あるいはアルビノ系の遺伝子が発現し始め、だから神経症状も発症した?
なんていうことも想像しています。
今一番心配しているのは、この先、脱皮がうまくできるかなということなんですよね。
前回の脱皮はなんとか自力でできたんですけどね。。。
mamesuamaさん、この前「爬虫類を飼ってる人は虐待してるって言われてる」と書かれてたじゃないですか。
あれ、どういうことが言われていたんですか?
ある意味、私も納得できるんですが、それでも、虐待とかなんとか、そんなに単純な話じゃないとも思ってるんですよね。
今回は本当にいろいろと考えてしまいました。
考えても仕方のないこと、どうしようもないことまで考えてしまいました。