「ギタリストの中川イサト氏死去」というヘッドラインを見て、「え?中川イサト?誰だっけ?聴いたことあるぞ?あれ?」としばし考え、「あ、風船じゃん!」と、やっとつながったダメな儂。
そこから、連想ゲームのようにいろいろな記憶が蘇った。
そして辿り着いたのがこのアルバム。
このLP、今でも持ってる。LPって何?という人もいるだろうけど、懐かしさMAXって感じ。なにしろレコードプレイヤーがないのでレコードがあっても聞けないw。
このアルバムが出された時には、イサト氏はすでに脱退してたと思うけど、やっぱり風船の結成メンバーだからね。
ご冥福をお祈りします(合掌
そして、YouTubeで見つけたもう一枚。
久しぶりに聞いたけど、これもメッチャ懐かしい。映像がない分、想像力を掻き立てるんだよね。
風船のことは、以前にも一度書いた。この時も書いたけど、この時代は、儂にとって一番辛い苦しい数年だった。大事な大事なワン子を亡くしたのも、この時。だから、今日のこの日記を書くのもちょっと逡巡した。やっぱりいろいろ思い出すし、なにより、あの子が亡くなった時のことを思い出すのが一番辛い。
そして、その辛さを、今また繰り返してるし。。。
繰り返してると言えば、今、世界もそうだねえ。。。
実は音源はあるから聴けることは聴けるのだ。
CDがあるからw。
でも、レコードそのまま聴きたい時ってあるんだよね~。
プレイヤー持ってるの?
私も買おう買おうと思ってるんだけど、置き場所とか考えるとなかなか決心がつかないでいます。
そんなことしてるうちにCDプレイヤーが怪しくなってきたので、そちらを先に買い替えないとダメかもな状況(^^;
さすが榊さんw。
CDやいろいろなメディアは確かに便利だけど、やっぱりレコードかなと、最近は思っています。
同じ音楽を聴くと、その時の感情が蘇ってくることが結構ありますね。
絵とか視覚でもそんこともありますが、音楽が一番かなと思います。