夕べ、らぷちゃんをリビングの遊び場兼トイレに出していた時のこと。
ママの椅子の下の方からガサガサという音が聞こえたので、何気に机の下を覗き込むと、ママの椅子の脚の下に、遊び場から脱走したらぷちゃんがいた!
「ヤバいっ!」と、反射的に叫んでしまったので、ママがびっくりして椅子ごと動いてしまった。そして、動いた椅子の脚のキャスターがらぷちゃんに触れたのが見えた。
でも、キャスターがらぷちゃんのことを踏んだか踏まなかったのか、一瞬のことでそこまではハッキリわからなかった。
もし踏んだとしたら、尻尾か手足だとは思った。
その後、らぷちゃんを抱っこして尻尾や手足を確認し、少し歩かせてもみたが、特におかしそうなところは見当たらなかった。
とりあえずケージに返して少し様子を見ていたが、特に変わったところは見られないままシェルターに入っていった。
少し経ってケージを覗くと、シェルターから頭と右手を出していたんだけど、その出ていた右手が腫れているように見えた。
ちょっとかわいそうだとは思ったけど、外に出して良く見ると、右手の手首から甲にかけて腫れていた。
やっぱり何かしらのケガはしているようなので、明日(つまり今日)の朝、獣医さんに連れて行くことにした。
今朝、儂が起きてくると、らぷちゃんはケージの中でシェルターの外に出て寝ていた。
右手を見たら、夕べより腫れはひいていた。
手の上を歩かせてみたら普通に歩けるし、右手もしっかり下につけるようだった。
また、尻尾のケガはきょろちゃんで経験しているんだけど、あの時のように色も変わってきていないし、しっかり振れている。
夕べの事故後には、朝一で病院に連れていくつもりでいたけど、いろいろ考えて、とりあえず今日は様子をみることにした。
時々シェルターの中で寝ている姿を除くと、右手を普通に下につけたり、ひっくり返していたりしていたので、寝ながらでも動かしているようだった。
夜、起きてきたら、またちゃんと状態を確認する。
それで、その状況によっては明日病院に連れて行くつもり。
前々から椅子のキャスターには気をつけないといつか事故がおきるかもと思っていたんだけど、それが現実になってしまった。。。
なんとかこのまま治ってくれることを祈るばかり。
らぷちゃん、本当にごめんなさい (T_T)
(去年の7月の写真です)
しかしあれだな、こう飼育日記を見てると人間の赤ちゃんが動き回れるくらいの年齢と同じくらいに気をつけないといけないんだなと思うわ😅
そそ、この子達は赤ちゃんとおんなじなのよ〜。
病院行っても本人は何も言えないから、先生に説明したり先生の話聞くのはもっぱらこっちだし、コンセントなんかも爪とかが入っちゃうとヤバいのでカバーしてるんだよ〜。
前にも話題になりましたけど、病院連れて行くのってやっぱりこの子達にとってはかなりのストレスなはずなので、どうしても躊躇してしまいます。特にレオパは夜行性なので、人間で言えば夜中に通院ていうことですからね~。
それに、どうしても動かさなくちゃいけないので、かえってよくないかなんていうことも考えました。