わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

冬から春にかけてのもみじ

2022-05-20 22:41:43 | ムスメの寄り道
もみじが発情期かも?という記事を書いてたのですがぼあちゃんのいろいろがあってタイミングを逃してしまったので最近のもみじ。

冬になって気温が下がり朝起きられなくなっていたのですが、

12月下旬くらいからリビングの暖房を入れるようになったら、温度低下からの上昇で「春じゃん!!!」となったのかはわからないけどそれ以来、毎日家中を走り回っております。

ヒトのベッドにも自由に上り下りできるようになったので、ぼあちゃんのメタハラを借りて設置。
気が向いたらメタハラ浴するし、洗濯物やカーテンによじ登ったり、リビングと寝室を走り回ったり、
お昼過ぎには眠たくなって下僕のベッドでねんねする、まったりフトアゴライフ。

※外に出られないときは家の中を破壊して過ごしています


💩も毎日出るようになって、野菜を毎日、こーろぎも2日に1回のペースであげるようにしているものの消費量が多いのか400gに到達していた体重も375g前後に。
あまり食べると顎黒トカゲになって下痢するので…

今日はカゴに入ってぼあちゃんちに。
というわけで2日間ぼあちゃんちにお泊り!ZyZyの日記、乞うご期待!
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もみじとむく #2

2022-05-20 21:40:10 | ウチの子たち
まず、もみじのこと。
ムスメがバグパイプのイベントに出演するために、明後日までもみじを我が家で預かることになり、今日連れて来た。
我が家に来てしばらくは、バスケットの中に隠れるようにしてた。ムスメが抱き上げてリビングに降ろすと、すぐにベランダのガラス戸の所(ぼあちゃんの"居間"だった所)に行き、外をジト見。でも、カメラを向けると必ずこっちを見る。

やっぱり慣れない場所で見慣れない人だと警戒するみたい。
窓枠だけだと硬くて冷たくてかわいそうなので、ぼあちゃんが使ってた毛布を敷き、ちょっとだけ"居間"のようにした。


少ししたらグラスサーフィンを始めた。陽射しはないし気温もイマイチ高くなかったので、最初は無視してた。でもいつまでもやめないので、とりあえずガラス戸を開けて網戸にしてみた。
そうしたら今度は網戸を登り始め、どうしても外に出たいとアピールw。もしかしたら、部屋から逃げ出したかったのかも。
仕方がないので、ママが抱っこして一緒にベランダへ。
最初、おとなしく抱っこされてたんだけど、数分したら急に後ろに反り返ってママの顔を見て、「この人誰~!?」な様子でママから降りたがったw。
でも、ムスメの抱っこに代わったら、すぐにおとなしくなった。
うーん、やっぱり慣れる、懐くは絶対にあるね。

その後、ぼあちゃんが使ってたトイレ用ネットケージをセットしてその中に入れたら、おとなしくランプバスキング。高い所から外を見るのはほとんど初めてなので、とても興味深そうに見てたけど、同時に結構緊張してた感じだった。






1時間半以上経ってもまったく動こうとしなかった。もしかしてこれも、部屋に戻りたくなかったからかな? 
でももう眠そうになってきてたし、気温も下がってきてたので、ムスメが抱き上げて部屋に戻した。
ほとんど寝そうだったので、寝室に連れて行ってベッドで寝かそうと思ったんだけど、「この子、布団が変わると寝れない」(byムスメ)。


ということで、ムスメが家から持って来た、この子がいつも使ってる布団に寝かせたらあっという間にZzz...。
そのまま、マントをかけてえびへーのケージに入れ、おやすみなさい。

しかし、あまりにもペッタンコで、尻尾が出てなかったらいるのかいないのかわからないなw。ぼあちゃんだとこんもりしててすぐわかったのにwww。

お泊り1日目。慣れない場所で見慣れない人がいて、かなり緊張&警戒してたみたい。
うーん、明日は1日ムスメがいないくてママと儂だけなんだけど、果たして大丈夫かなあ。。。

もみじのお泊り2日目はこちら


そして、むくちゃんのこと。
一昨日の夕方、ママが様子を確認したら、やっと脱皮が始まっていて2/3位皮が剥けてた。でも、これ以上放っておくのはちょっとヤバそうだったので、多少無理矢理だったけど、ママがお風呂に入れながら残りの皮を剥き剥き。もちろん、ギーギー言って抵抗はしたけど、なんとかキレイになった。
これ、ママに剥き剥きされた直後。
最初、茫然自失だったけど、

↓ 1分ほどで我に返ってきた。


そして昨日はご飯の日。最初、やっぱりコオロギ1匹しか食べなかった。この子、コオロギの死んだふり作戦にすぐ騙される。それですぐにイヤになっちゃって食べるのやめちゃうんだけど、昨日はママがサポート。そうしたら、ちょっと時間がかかったけど無事に2匹目も食べた。
もう少し様子を見ないとわからないけど、とりあえず一安心。少なくとも病院に連れていく日は近くなくなった。
 


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぼあちゃんのこと #3

2022-05-19 19:19:42 | ウチの子たち
ぼあちゃんのこと #2」の続きです。

#1では主に健康や病気に関わること、#2では主に普段の生活のことを、それぞれ書きましたが、今回は生活の環境等々に関することを書いてみようと思います。

これまでと同様に、以下の記号によって「本当である可能性」(あくまでも私の主観です) の5段階評価を付加します。
[◎]:75%≦
[〇]:50%<~<75%
[?]:五分五分
[△]:25%≦~<50%
[X]:<25%

【我が家にやって来た頃のこと】

あの子が我が家にやって来たのは2歳の時でした。以前からよく行っていたペットショップで購入しました。
当初、「年齢はわからない」と言われてしまったのですが、飼育のためにそれでは困るので、元の業者さんまで連絡して調べてもらったら、推定2歳と言うところまでしかわかりませんでした。なので、2歳と言ってもどの位の2歳だったのか。。。あの子達の寿命の長さを考えると、最低でも〇歳〇ヵ月までわからないとダメだと思います[◎]。
我が家にやって来て6日後、以前から予定していた旅行のために、最初に診てもらっていた獣医さんに3日ほど預けました。
今にして思えば、生活環境が変わって1週間も経っていないのに、例え短期間でも、また違う場所で生活させたのは失敗でした[◎]。
あの子の最初の“便秘”はこの直後から始まりました。“便秘”と言っても12日間だったので、これも今にして思えばそれほど大騒ぎするほどの事ではなかったのですが、この頃は「💩は毎日か、少なくとも2、3日に1回位はするもの」と決めてかかっていたので、この12日間は心配で心配で何をやっても上の空という状態でした。
便秘ではなかったにせよ、💩の間隔がそれまでとは大きく違ってしまった(それまでは毎日か数日に1度)のは、短期間の間に生活環境が変わったことが原因だと思います[◎]。
そして、便秘の件の後、しばらくは元気だったのですが、年が明けてから徐々に元気がなくなってきて、ご飯も食べずに動かない日が多くなり、2019年1月25日には、ついに「死んでるんじゃないか?」という事態にまで至りました。
こういう状態になったのは、環境の変化(次に記述します)が原因ではなかったのかなと思っています[〇]が、もしかしたら、冬季の活動休止に近い状態だったのかもしれません[△]。
それでも、その後少しずつ復活はしたのですが、太ってきて、下痢のことが多く、あまり動こうとせずに日がな一日ボーっと過ごすばかりでした。
そこで、2月の初めに、亡くなるまで診てもらっていた獣医の先生の所に連れて行きました。そして、
  • 特に病気ではないこと。
  • 下痢は食べ過ぎの可能性があること。
  • 1ヵ月までは便秘じゃないこと。
  • 太り過ぎていること。
  • 元気がないのは卵胞が出来始めているせいかもしれないこと。
等がわかりました。少なくとも病気ではないことがわかって、私もやっと安心できました。この時から、この先生にはいろいろなことを教えてもらいました。この後も、💩の間隔が10日から2週間に1回位のペースになったこともあったので、この時の先生の話がなければ、また心配の嵐になっていたと思いますw。
ただ、この頃の私の心配の気持ち、さらに太り過ぎや卵のことがトラウマになり、それが、その後のあの子の生活への「過干渉」という形で悪い影響を及ぼしたことは、多分間違いありません[◎]。無知と未経験は本当に怖いです。

2018年11月24日。病院のケージにいるぼあちゃん。

2018年 12月10日 3時51分。この日の10時時半頃、12日ぶりに💩。

【環境の変化のこと】

「ベビーのフトアゴは環境の変化に弱いがアダルトは強い」と書いてあるのを、ネット等で目にします。でも、この「強い・弱い」は絶対的な意味ではなく、あくまでも相対的な話ではないでしょうか[〇]。さらに、個体差もかなり大きいのではないかと思っています[◎]。
あの子が我が家にやって来た時の経験や、その後のあの子の生活の様子を見ていた限りでは、少なくともあの子は環境の変化にそれほど強くはなく、ストレスを感じやすい子だったと思っています[◎]。
我が家にお迎えした時には、それまでのご飯の種類や時間、あるいはランプ類の点灯や消灯の時間等を確認し、できるだけそれに近い環境にしました。でも、細かい点はどうしても異なってしまうので、完全に同じ環境にすることは不可能でした。あの子の場合は、我が家にやって来た時点ですでに2歳でしたので、それまでの生活環境からの変化に適応するのは、予想以上に大変だったんじゃないかと思います[〇]。
そう考えると、フトアゴはベビーの時から育てた方がいいようにも思います[?]。ただ、これには「上手に育てられるのであれば」という条件がつきますが。
少し話は変わりますが、年というオーダーでペットショップにいた子は、もしかして太陽に当たったことがほとんどないといったことがあるのでしょうか?
あの子が我が家に来て初めて日向ぼっこさせた時の反応、表情は、「ビックリ?気持ちいい?幸せそう?・・・」と、なんとも言えない感じでした。そして、日光浴を始めてからは、良い意味でずいぶん様子が変わりました[◎]。
さらに、我が家に来て初めての夏に、ベランダのネットケージで日向ぼっこさせてからは、あきらかに「お日様大好きー」な態度を示すようになり[◎]、お日様がある日とない日との活動度や調子の差も出て来ました[◎]。
ただ、こういう良い方と思われる変化でさえも、やはり生活環境の変化だと思いますので、もしかしたら、何かしらの影響があるのかもしれません[?]。

2019年2月16日 1時57分。まだ「なんかイヤなの。。。」な頃。


2019年8月31日 9時5分。ベランダのケージで日向ぼっこ。


【季節のこと】

私は飼育日誌によく「夏仕様」とか「冬仕様」ということを書いていました。哺乳類の中には、換毛によって夏毛と冬毛とを変える種類がありますし、人間でも暑さや寒さに体が慣れるとか慣れないということがあります。
フトアゴにも、その季節々々に最適な体に変化するような、なんらかの仕組みがあるのではないかと考えています[〇]。そこまではっきりしたものでないとしても、少なくとも代謝や活動度はあきらかに変化すると思います[◎]。
あの子は、例えば、寒い時期にバスキングしている時は、26℃位を超えると温度の低い所に移動してしまうことが何度もありました。でも、真夏であればこの程度の温度は普通ですし、もっと暑い時でも平気でバスキングしていました。
この「仕様変更」が上手くいかないと、もしかしたら病気につながったりするようなこともあるのかなとも思っています[〇]。
そしてこのことは、日本のような気温や湿度の環境で健康に生活させるためには、意外と重要なことなのかもしれないと思っています[◎]。
あと、湿度のことを少しだけ。湿度についてもネットにはいろいろなことが書かれています。私は、湿度が高い場合はかなり気にして除湿器を使っていたのですが、低い場合はほとんど気にしていませんでした。
でも、2021~22年にかけての冬の乾燥は、ちょっと度が過ぎていたと思います。ただ、私がそのことに思いが至ったのは、あの子が調子を落としてからでした。2月に入ってからやっとケージの中にペーパー加湿器を入れ、加湿器も買って部屋の湿度も管理し始めました。ケージの中の湿度が40~50%程度になってからは、あの子の調子も少し戻っていた気がします[?]。
もう少し早い時期から湿度にも気を配っていれば、もしかしたら、また少し違う結果になっていたかもしれません[X]。
湿度については温度ほど気にする必要はないと思いますが、それでも、「砂漠で暮らしてるんだから低いのは問題ない」というのは間違いで、極端に低い湿度や高い湿度は避けるべきだと思います[◎]。

2021年8月11日 9時8分。朝からこの温度。

2020年8月20日 6時22分。仕様変更が始まってると感じた日。

【音楽のこと】

私はクラシック音楽のCDをよくかけていて、あの子の耳にも届いていたと思います。
あの子が元気な時には特に何も考えていなかったのですが、あの子が調子を崩してから、「流れている音楽によって様子が変わる?」と思うことがありました。
特に、バッハのピアノ曲をかけていると、なんとなく穏やかな感じになっている[X]ように感じ始めました。
もっともこれは、私自身の気持ちが穏やかになったがために、そう見えていただけかもしれません[〇]。
動物と音楽の関係についてはいろいろと言われているようです。例えば、「音楽を聞かせると乳がよく出る 」でググると、いろいろ面白そうな記事がヒットします。
フトアゴにも、何らかの影響があるのは間違いないのではないかと思います[◎]。

2022年2月11日 8時51分。この時はフランス組曲が流れていました。亡くなるちょうど1ヵ月前。この写真を見るのはまだちょっと辛いです。

【調子を落としてからのこと】

以下のことは特に珍しいことではないと思います[◎]が、一応、参考のために書きました。
あの子がなんとなく調子を落とし始めたのが、2019年の9月の終わり頃。それから少しずつアップダウンを繰り返し、明らかにおかしいと感じたのがその年の終わり頃です。
そこからさらに調子が悪くなったのですが、年が明けて少し経った頃から持ち直して来て、一時は「このままなら元気になるかも」と思うまでに回復しました。
でも、1月中旬頃から再び急速に悪化し始めました。
えびへー(申し訳ありませんがアプリをお使いの方はうまくリンクしません)の場合も、調子を落としてから亡くなるまでの間に、同じように「元気になるかも」と思えるほど回復した時期がありました。
この事が頭にあったので、あの子が回復してきた時も「このまま元通りになってくれ」と心底願ったのですが、残念ながら、やはりその願いは叶いませんでした。
なお、あの子が調子を落としてから亡くなるまでのことについては、以下の日記に詳しく書いています。

【まとめ】
フトアゴは、細かく観察すればするほど、なんて賢い動物なんだろうと思います。
まず、いろいろなことを覚えます。そして、十分に人間とコミュニケーションがとれます。もちろん、懐くこともあると思います。
以下は、フトアゴの知能に関することが記載されている海外のサイトとpaperです。
「ネットなんか見ると、爬虫類をまるで哺乳類のように飼ってる人がいるけど、それは正しいことじゃない。」
これは、あの子をずっと診ていてくれた獣医の先生が言われたことです。
確かにフトアゴをワンちゃんやネコちゃんと同じようなやり方で可愛がるのは、正しいことではないなと、自分自身の反省も込めて思います。
でもそれは、フトアゴがそれだけ賢くてよく人に慣れることの証拠でもあるのかなと思います。

私がこれまで書いてきたことの大半は、たくさんのフトアゴを飼われてる方々には当たり前のことかもしれないと思いますが、逆に、そんなことはないと思うこともあるでしょうか。
人間に飼われているフトアゴは、とても個体差が大きい動物なのではないかと思っています。さらに、いろいろな交配が行われているようなので、もしかするとそういうことによってもかなり差があるのかもしれません。
そして、フトアゴのことはまだあまり良くわかっていないというのが現状だと思います。だから私は、少なくともフトアゴに関しては、常にありとあらゆる可能性を考える必要があるのではないかと思っています。

最後に、ここまで書いてきたことを「本当である可能性」別にまとめておきます。最初にお断りしたように、あくまでも私の主観ですw。

[◎]:75%≦
  • 「自分の家では💩せずに外でする」とはっきりと決めていた。(#1 💩のこと)
  • 太らせ過ぎないようにしなければいけなかった。(#1 体重のこと)
  • ペットサークルが出て来るとコオロギを食べれるという認識があった。(#2 ご飯のこと)
  • ママのことも私のことも一緒に生活している生き物という認識だった。(#2 コミュニケーションのこと)
  • 人に慣れることは確か。(#2 コミュニケーションのこと)
  • ママには懐いていたが私には懐いていなかった。(#2 コミュニケーションのこと)
  • ママのことは「ご飯をくれる生き物」と認識していた。(#2 コミュニケーションのこと)
  • 私のことは「時々襲って来る生き物」と認識していた。(#2 コミュニケーションのこと)
  • 私のことは「自分の命を脅かすほどのこともなくたまにご飯もくれる」ので「同居できる生き物」と認識していた 。(#2 コミュニケーションのこと)
  • 廊下に出る時に滑り止めシートが敷かれるまで待っていたのはコミュニケーション。(#2 コミュニケーションのこと)
  • ウロウロの目的の一つはご飯探し。(#2 ウロウロのこと)
  • キッチン侵入の目的はご飯探し。(#2 ウロウロのこと)
  • ウロウロの目的の一つは縄張り確認。(#2 ウロウロのこと)
  • 年齢は最低でも〇歳〇ヵ月までわからないとダメ。(#3 我が家にやって来た頃のこと
  • 生活環境が変わって短期間のうちにまた違う場所で生活させたのは失敗。(#3 我が家にやって来た頃のこと
  • 💩の間隔が大きく違ってしまったのは短期間の間に生活環境が変わったことが原因。(#3 我が家にやって来た頃のこと
  • 私の過度な心配の気持ちやトラウマがあの子の生活への「過干渉」という形で悪い影響を及ぼした。(#3 環境の変化のこと)
  • 環境の変化に強いか弱いかは個体差が大きい。(#3 環境の変化のこと)
  • 環境の変化にそれほど強くはなくストレスを感じやすかった。(#3 環境の変化のこと)
  • 日光浴を始めてからは良い意味でずいぶん様子が変わった。(#3 環境の変化のこと)
  • 初めての夏にベランダのネットケージで日向ぼっこさせてからは「お日様大好きー」な態度を示すようになった。(#3 環境の変化のこと)
  • お日様がある日とない日との活動度や調子の差があった。(#3 環境の変化のこと)
  • 季節によって代謝や活動度は変化した。(#3 季節のこと)
  • 季節毎の仕様変更がうまくいくかどうかは重要。(#3 季節のこと)
  • 極端に低い湿度や高い湿度は避けるべき。(#3 季節のこと)
  • 音楽はフトアゴにも何らかの影響がある。(#3 音楽のこと)
  • 調子が悪くなってから一旦元気になっても再び悪くなることがある。(#3 調子を落としてからのこと)

[〇]:50%<~<75%
  • 我が家全体が自分の居場所だと思っていた。(#1 💩のこと)
  • 太っていたことは直接の死因ではない。(#1 体重のこと)
  • 亡くなる8ヵ月位前から体重が減り始めたことと亡くなったことは関係があった。(#1 体重のこと)
  • ダイエットしても体重が減らなかったことと卵は関係していた。(#1 卵のこと)
  • だいたいのご飯の時間を覚えていた。(#2 ご飯のこと)
  • 「キッチンはご飯が出て来る所、ご飯がある所」と認識していた。(#2 ご飯のこと)
  • 「キッチンは入れない場所」と認識していた。(#2 ご飯のこと)
  • 懐くかどうかは相手によって違う。(#2 コミュニケーションのこと)
  • ママに懐いていた一番の理由は「ご飯をくれる生き物」と認識していたから。(#2 コミュニケーションのこと)
  • ママや私がご飯を食べていると「自分達ばかり食べてる、私のご飯はないの?」という感じで見てた。(#2 コミュニケーションのこと)
  • 廊下に出る時に滑り止めシートが敷かれることを覚えていた。(#2 コミュニケーションのこと)
  • ウロウロの目的の一つは敵や自分の害になるようなものがいないかの確認。(#2 コミュニケーションのこと)
  • ウロウロの目的の一つは寝床探し。(#2 コミュニケーションのこと)
  • 我が家に来てほどなくして調子を落としたのは環境の変化が原因。(#3 我が家にやって来た頃のこと)
  • 環境の変化に強いか弱いかは相対的なもの。(#3 環境の変化のこと)
  • 我が家に来た時点ですでに2歳だったので生活環境の変化に適応するのは大変だった。(#3 環境の変化のこと)
  • 季節に最適な体に変化するようななんらかの仕組みがある。(#3 季節のこと)
  • 季節毎の仕様変更が上手くいかないと病気につながる。(#3 季節のこと)
  • 音楽を流して穏やかになったように見えたのは私の気持ちが穏やかになったため。(#3 音楽のこと)

[?]:五分五分
  • 亡くなる少し前からの💩の間隔の変化と亡くなった事は関係があった。(#1 💩のこと)
  • 亡くなる少し前からの💩の性状の変化と亡くなった事は関係があった。(#1 💩のこと)
  • 太っていたことは間接の死因になった。(#1 体重のこと)
  • ダイエットしていたことは間接の死因になった。(#1 体重のこと)
  • ご飯の時間を覚えていたことには体内時計のようなものも関係していた。(#2 ご飯のこと)
  • ご飯以外の物をなんでも食べようとする子はそれほど多くない(#2 ご飯のこと)
  • 調子を落とす少し前から白色の電源コードをよく齧っていたことと死因は関係があった。(#2 ご飯のこと)
  • ウロウロする目的は3つあった。(#2 ウロウロのこと)
  • フトアゴはベビーの時から育てた方が良い。(#3 環境の変化のこと)
  • 良い方と思われる環境の変化でも何かしらの影響がある。(#3 環境の変化のこと)
  • ケージの中の湿度が40~50%程度になってからは調子が少し戻った。(#3 季節のこと)

[△]:25%≦~<50%
  • ウロウロの目的の一つは仲間(男の子)を探し。(#2 ウロウロのこと)
  • 我が家に来てほどなくして調子を落としたの冬季の活動休止が原因。(#3  我が家にやって来た頃のこと )

[X]:<25%
  • 💩に水分が多かったことや体重の変化が不思議だったことと「内臓の間の水」は関係があった。(#1 💩のこと)
  • もう少し早い時期から湿度に気を配っていれば違う結果になっていた。(#3 季節のこと)
  • バッハのピアノ曲をかけているとなんとなく穏やかな感じになった。(#3 音楽のこと)



にほんブログ村 その他ペットブログ フトアゴヒゲトカゲへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグ 第11節

2022-05-19 09:21:34 | F・マリノス
まさかのドロー。

訳あって中継は見てなかったんだけど、前半終わってツイッター見たら、まさかの3ー0リード。
でも、試合終わってツイッター見たら、これまたまさかの3ー3ドロー。
さすがの儂も前半終わった時点で今日は勝つだろうと思って、「明日は見逃し配信を見よう」と思ってたんだけど、やめたw。
でも、一応ハイライトは見た。ハイライトだけだからよくわからんけど、あえて鱈肝を言ってみる。
前半の30分で“あっけなく”3得点。しかも、誰もが待ってた宮市初ゴール。
で、そのままのフワフワした気持ちで後半に入り、結果2分でこれまたあっけなく失点。この失点がなければ、結果は違っていたかも。
ACLのグループリーグを戦ってきてたくましくなったかもしれないけど、したたかじゃないし、なによりメンタルが大人じゃない、かな。
マリノスのサポファンとしては明らかに勝ち点2を落とした試合。
こういう試合をしてるようじゃあ、優勝は夢のまた夢。
ただ、儂個人としては、負け惜しみでもないんだけど、昨日は心配事が一つ壁を越えたし、なんでもかんでも上手くいっちゃうというのは欲をかくことにもなるので、まあ負けなかっただけでも良しとしようと思った。

「昨日は応援できなくゴメンあそばせ」(byぼあ)




にほんブログ村 サッカーブログ 横浜F・マリノスへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もみじとむく

2022-05-17 20:08:31 | ウチの子たち
まず、もみじのこと。
一昨日、ムスメの家に行った。もみじはそろそろお休みの時間だったんだけど、ムスメの旦那がケージから出して連れて来た。
しばらく儂の手に乗ってお腹を温めてたんだけど、ムスメが手を出したら、「イヤ」と言って(ないけどw)、儂の肩に登って来た。





暑かったわけじゃないのに、なぜかゲーピング。ゲーピングじゃないのかな? ちょっと気になった。。。
そしてしばらくすると、儂の肩から降り、ムスメのベッドの脇でZzz...。


それから、我が家のレオパのむくちゃんのこと。
ここのところ、調子があまりよろしくない。
食欲がイマイチで、コオロギをあげると1匹目は食べるんだけど、2匹目には見向きもしない。
元々、たまに長期の拒食になる子なんだけど、まだそこまでではなかったので、あまり心配してなかった。
ところが、1週間前頃から脱皮が始まったみたいで少し白くなってきたんだけど、それがなかなか進まずまだ少し白いままで、食欲もなくなってきた。
ぼあちゃんのことがあったばかり(と言っても2ヵ月経ったけど)なので、そろそろ心配になってきた。病院に行く日も近いかも。。。
これは、2021年1月11日の写真。調子が悪いので今の写真はなし。



にほんブログ村 その他ペットブログへ
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグ 第13節

2022-05-15 10:42:41 | F・マリノス
4発快勝!

結果は4発快勝だったけど、すべては序盤の高丘のスーパーセーブと相手の決定力のなさのおかげ。
特に前半は自陣にいることが多くて「攻めあぐねてるなあ」と思ってた。でも、スイッチが入ると途端に攻撃に集中っていう感じで、得点もできてたので、「もしかして、連戦だから省エネ戦術か?」などと話してたんだけど、試合後の監督のコメント読んだら、やっぱり攻めあぐねてたのねw。
ただ、どうなんだろうね。どんな時でもパスをつないで相手陣内でプレイするっていうのは大事だと思うけど、自分達で意図してだったら、昨日のような相手にはああいうやり方もありなんじゃないのかなと、ちょっと思った。いつもよりロングボールが多かったように思うけど、ただ放り込んでたわけでもないし、結構効果的には攻めに繋がってたと思ったんだけどね。
「自分達のサッカー」はもちろん大事。でも「自分達のサッカー」が一つである必要があるのかな。
それにしても、ウチの選手はみんなうまいなー。昨日も観ていて何度も「おおー」って声が出たよ。あれだけうまい選手が揃ってるんだから、もっとなんでもやれるんじゃないの?

アウェイでも美しいウチのゴール裏。


アウェイの試合なんか行ったのいつ以来だろう位久しぶりだった。
このブログに時々コメントくれてる団長から、「チケット取ったから来ない?」と誘ってもらった。ちなみに、団長の家は一つ隣の駅。
せっかく誘ってもらったし、アウェイと言っても同じ県内の平塚だから行くかと思って出かけたら、「大分遠すぎ」に次ぐ「平塚遠すぎ」(わかる人にしかわからない)w。
でも、いろいろな意味でとってもありがたかったよ。
あのスタジアムは試合という意味ではあまりいい印象がないんだけど、公園の中にあって緑も多くて(その分虫も多いw)居心地は良い。おまけに、昨日はメインスタンドの最上段だったので、ちょっと蒸し暑かったけど、気持ち良かったわ~。
その上、団長から「ぼあちゃんに」ってオレンジジュースもらっちゃった。ちゃんとぼあちゃんにあげたからね。


「団長、ありがとうね~。昨日の勝ち点3はそのお礼よ。」(byぼあ)



にほんブログ村 その他ペットブログ フトアゴヒゲトカゲへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぼあちゃんのこと #2

2022-05-13 18:57:57 | ウチの子たち
ぼあちゃんのこと #1」の続きです。

#1では、主に健康や病気に関わることを書きましたが、今回は、普段の生活のことを書いてみようと思います。

#1と同様に、以下の記号によって「本当である可能性」(あくまでも私の主観です)の5段階評価を付加します。
[◎]:75%≦
[〇]:50%<~<75%
[?]:五分五分
[△]:25%≦~<50%
[X]:<25%

【ご飯のこと】

ご飯のことと言っても、食べていた物のことではありません。食べていた物については、ダイエットをしていた関係で量が少なかったことと、我が家に来てすぐの期間を除いて人工フードはほとんどあげていなかったこと以外は、他のフトアゴとそれほど変わっていなかったと思います。
印象に残っているのは、「ご飯の時間」と「ご飯の場所」、そして「ご飯に見える物」のことです。
  1. ご飯の時間
    あの子は、ご飯の時間を覚えていたのではないかと思っています。もちろん何時何分という意味ではありませんが、「だいたいこの頃にご飯」という程度には覚えていたと思います[〇]。実際には単に毎日同じ頃にお腹が空いていただけかもしれませんが、ひょっとすると体内時計のようなものも関係していたのかもしれないとも思います[?]。
    例えば、朝からベランダのケージに出て日向ぼっこをしている時には、いつもご飯をあげている位の時間になると、「そろそろご飯でしょ?」といった感じで、自分から部屋に戻って来ていま。また、"居間"のコルクにいる時には、その位の時間になると「ご飯まだかしら?」といった感じで動き始めることが多かったのです。
    そしてそれらの後は、大概、あきらかにご飯を探してるような仕草で部屋の中をウロウロしていました。

  2. ご飯の場所
    野菜をあげる場合はママがキッチンでその準備をしていたのですが、あの子はそれを覚えていた、つまり「キッチンはご飯が出て来る所、ご飯がある所」と認識していたのではないかと思っています[〇]。
    飼育日誌ではよく「ご飯待機」と書いていましたが、前述のようにウロウロし始めると、そのうちケージのスロープを途中まで上り、いかにも「ご飯まだかしら」といった感じでキッチンの方を向いたり、時には覗き込むような仕草をしていました。さらに、キッチンに入ってママに抱き上げられて外に連れ出されたり、キッチンの前で我慢して待っているように見えることが何度もありました。

    ↑ どちらも「ご飯まだかしら」の時の写真です。
    なお、キッチンは原則立入禁止(byママ)でしたが、ご飯の時だけではなく、よく侵入してはママに強制排除されていました。キッチンに入る時はわりと躊躇している様子も見られましたし、ママがキッチンにいる時には、キッチンの手前まで来て立ち止まっていたこともありました。あの子も多分、キッチンは入れない場所だと認識していたのではないかと思っています[〇]。

    また、コオロギをあげる場合には、ペットサークルを広げてその中にあの子とコオロギを入れ、狩りをさせていました。しばらくこれを繰り返していたら、そのうちにペットサークルを広げたけで、さらには持って来て見せただけでも、「コオロギ!」という感じで駆け寄ってくるようになりました。ただしこれは必ず毎回というわけではなかったので、覚えたとまで言えるかどうかはわかりません。でも、少なくとも何らかの認識はできていたのだと思います[◎]。


  3. ご飯に見える物
    あの子は、「自分にとってご飯に見える物」を見つけると、いつでも食べようとしましたし、実際に食べてしまったこともあります。
    この写真は、あの子が食べようとした物の一例です。特に、緑色や黄色の物、キラキラ光る物、紐や電源コードのような長細い物等がお気に入りだったようです。

    ここに写っている物はすべて一口では食べれられない物ばかりなのでまだ良いのですが、この時は実際に食べてしまいました。
    そのため、これ以後、床はもちろんあの子が食べれそうな範囲にある小さい物にはかなり気を遣っていました。おかげで、あの子がいた時は部屋の床がいつでも掃除が行き届いていてきれいになっていたのですが、今は、ゴミがたくさん落ちていますw。
    フトアゴの誤飲・誤食のことはネットにも書かれていますし、獣医の先生にこの話をした時に、「食べちゃうと大変なことになるので十分気をつけて」と普通に言われたので、こういう習性はそれほど珍しいことではないのだと思います。
    ただ、ここまでなんでも食べようとする子は、もしかしたらそれほど多くはないのかなと思います[?]。少なくとも、えびへーはこういうことはほとんどしなかったですし、ムスメの家のもみじも、多少こういう傾向があるようですが、これ程ではないようです。

    それから、2021年の年末に調子を落とす少し前から、特に白色の電源コードを狙うようにして齧るような時期がありました。もしかすると、これは亡くなる原因になった病気(かどうかはわからないのですが)と何らかの関係があったのかもしれません[?]。

【コミュニケーションのこと】

一般的にフトアゴは社会性のある生物と言われていますが、そのあたりのことについて、私が感じていたことを書いてみます。
まず、ママや私を仲間とまで思っていたかどうかはちょっと疑問ですが、少なくとも一緒に生活している生き物という認識はあったのではないかと思います[◎]。
そして、「フトアゴは人間に懐くか」ということについて、ネットでもいろいろなことが書かれていると思います。私は、慣れることは確かだと思います[◎]が、懐くかどうかは相手によって違うのではないかと思っています[〇]。
あの子は、ママには懐いていたと思いますが、私には懐いていなかったと思います[◎]。
ママが抱っこしている時に私が代わろうとすると、後ずさりしたりママにしがみついたりして抵抗することが何度もありました。まるで、お母さんに抱っこされている赤ちゃんが、別の人の抱っこに代わった時に、ママの方に手を伸ばして「ママ~」と泣いているような感じでした。と、これはちょっとオーバーですがw、私のイメージはそんな感じでした。
でも、私からママの抱っこに代わる時に、こういうことはほぼありませんでした。
ママのことは「ご飯をくれる生き物」と認識していたと思う[◎]ので、それがママに懐いていた(と思われる)一番の理由ではないかと思います[〇]。
それに対して私のことは、時々手や足が当たったり尻尾を踏んだりしたことがあった(故意ではありませんw)ので、「時々襲って来る生き物」という認識だったと思います[◎]。それでも、自分の命を脅かすほどの相手でもなく、たまにご飯もくれるので、「同居できる生き物」と認識していたと思います[◎]。
前述したご飯のことでも、「ご飯待機」や「そろそろご飯でしょ」というのは、あの子と私達のコミュニケーションの一つだと思います。さらに、私達がご飯を食べていると、「自分達ばっかり何食べてるのよ~」とか「私のご飯はないの~?」という感じ[〇]で、じっとこちらを見ていることが何度もありました。もみじもこういう仕草をするようです。
また、あの子は時々廊下を"タッタッタッター"していたのですが、廊下に出る時に扉が閉まっていると、「開けて」という感じで扉を見上げ、同時に私の方を見ていました。さらに、廊下を"タッタッタッター"する時には滑り止めのシートを敷いていたのですが、私がそれを敷くまで待っていることもありました。これもある種のコミュニケーションだと思います[◎]し、こういうことを覚えていたのだと思います[〇]。

【ウロウロのこと】

あの子は放し飼いだったので、家中をウロウロ歩き回ることも少なくありませんでした。
このウロウロの目的は、大きく分けて3つあったのではないかと思っています[?]。
一つはご飯探しのためのウロウロ[◎]。これは比較的わかりやすく、そろそろご飯という時間になるとおもむろに動き出し、前述のような「ご飯らしき物」を物色し、時には噛みつきながら、歩き回っていました。もちろんキッチンに侵入する目的の一つもこれだったと思います[◎]。

二つ目の目的は、この家で自分が動き回れる範囲、つまり自分の縄張りを確認するためのもの[◎]。「この先に何があるのかしら? 誰かいるのかしら?」などといったことを知りたがってるように思える時が何度もありました。例えば、ベッドの下や家具の隙間を覗く時は、頭を下げてうかがうような仕草を見せることがありました。さらに、向こう側が空間になっているところ、例えば、トイレやクローゼット、あるいは玄関の扉の前や、和室("禁断の部屋")の襖の前とかでは、必ずと言っていいほど立ち止まり、やはり頭を下げて、扉や襖の向こう側をうかがうようにしていることが多かったのです。場所だけではなく、敵や自分の害になるようなものがいないかといったことも、併せて確認していたのかもしれません[〇]。もしかしたら、逆に仲間(男の子)を探していたということもあるのでしょうか[△]。
三つ目は寝床探しのためのウロウロ[〇]。もっともこれはウロウロと言うよりは、だいたいの行先を決めていて、その辺りまで行ってあたりを物色し、最終的に寝床を決めるといった感じでした。


#2はここまでにしたいと思います。
続きは「ぼあちゃんのこと #3」に書いています。



にほんブログ村 その他ペットブログ フトアゴヒゲトカゲへ
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月命日の泣き言

2022-05-11 20:00:21 | ウチの子たち
今日はぼあちゃんの月命日。と言ってもまだ2ヵ月w。

まだ2ヵ月しか経ってないのかあああぁぁぁぁー😣

と言うのが正直な感覚。
儂、少しずつ復活してきたかな、と感じられればいいんだけど、それがそうでもない。
あの子は我が家の中で放し飼いだったので、どうしてもそこかしこにあの子の姿の記憶がある。どうも時間が経てば経つほど、その記憶が蘇る頻度が増して来てる。
それと同時に、ちょっと前までは体がバラバラになる感覚だったのが、次第に力が抜ける感覚に変わって来てる。
でも、ペットロスのこともいろいろ読んで時間が必要ということもわかってるし、卒哭忌までまだ1ヵ月以上あるし、今しばらくこのままでいいか。。。

一昨昨年の昨日(この頃は毎日撮ってなかったから“今日”の写真がない)。
ベランダに出て日向ぼっこをするようになってから1ヵ月位経った頃。

一昨年の今日。
この頃はベランダでの日向ぼっこがすっかりお気に入り。

去年の今日。
この日は残念ながらお日様がいなくてベランダには出れなかった。

今日。
ママがベランダで育てた薔薇に囲まれて。



そして、

昨日の夕方、この前のきょろちゃんに続いて、しおちゃんが脱皮の皮を一生懸命に引っ張ってた。なかなか上手く剥けないみたいだったので、ママがお風呂に入れて剥き剥き。だいたい剥けたところで、「ママ、もう剥けたからね、もういいわ、もうやめてね、もうイヤ~」と言って(ないけどw)ママの肩の上に避難。
ここに逃げればそう簡単に掴まらないということをよく知ってるw。






にほんブログ村 その他ペットブログへ
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぼあちゃんのこと #1

2022-05-10 19:21:22 | ウチの子たち
ぼあちゃん が我が家にやってきたのは、2018年11月18日。

これはその日の午後4時27分。我が家にやって来て、初めてケージに入った時のぼあちゃんです。
この写真は私の一番好きなもので、これまで何度かこのブログにアップしています。
でも、あの子にとっては「ここどこ~? 私、これからどうなるのかしら~・・・」と、一番不安な時だったかもしれません。

それまで、ママと儂が知っていたフトアゴはえびへーだけでした。知ってたと言っても、えびへーはもともとムスメの家の子で、我が家で暮らしていたのは、半年にもなりません。だから、私とママにとっては、ぼあちゃんがほとんど初めてのフトアゴでした。
ぼあちゃんをお迎えするにあたり、とりあえずネットや本等で少しは勉強し、ちょっとだったとは言え、えびへーをお世話してた経験もあったので、なんとなく「フトアゴってこういうトカゲ」というイメージが出来上がっていました。
でも、実際ぼあちゃんと暮らし始めてみたらそのイメージは徐々に崩れ、次第に「え?」ということばかりになっていきました。我が家にやって来た日から亡くなる2022年3月11日まで、あの子と一緒に過ごした1210日間は、ほとんど驚きと謎の連続でした。
そして、「フトアゴと一緒に暮らしてたらこんなことがあった」、「こんなフトアゴもいるんだ」といったことを残しておけば、いつか少しでも他のフトアゴの役に立つかなと思い、【ぼあちゃんの飼育日誌】としてこのブログに書いていました。
でも、ちょっと細かくなり過ぎて、後から読み返すのも結構大変になってしまいましたw。
そこで、この「え?」と思ったことや印象に残っていることをピックアップし、何回かに分けて書いてみようと思います。
なお、「本当にそんなことがあるの???」ということも出て来ると思うのですが、その場合、一応以下のように、記号によって「本当である可能性」の5段階評価も付加します。ただし、あくまでも私の感覚であり、かなり主観も入るので悪しからずw。

本当である可能性
[◎]:75%
[〇]:50%<~<75%
[?]:五分五分
[△]:25%≦~<50%
[X]:<25%

相変わらず前置きが長くなりましたが、やっとここから本文ですw。

【💩のこと 

ぼあちゃんと言えば、まず💩の事が思い出されますw。まあ、多分に私の知識不足が原因ではあったと思いますが、あの子の人生(トカゲ生)を左右したのは、この💩のことと、次に書くつもりの体重のことだと言っても過言ではありませんw。(笑い事じゃない。。。)
💩のことは、2021年3月19日に1度書きました(以下、「💩の日記」と記述)。どの程度参考になるかはわかりませんがフトアゴの💩のことで悩んでる方は、是非読んでいただきたいと思います。
  1. 💩の間隔
    前述の記事のデータは2021年2月までのものでしたが、今回は亡くなる2ヵ月ちょっと前の2021年12月までのデータをまとめてみました。
    その結果、基本的には、前回書いたこととそれほど変わったことはありませんでした。


    前回同様、横軸がデータの記録期間、縦軸は💩と💩の間隔の日数です。例えば間隔が1日であれば毎日、2日であれば1日おきに💩をしたということになります。そして、💩をした日に、前回💩をしてから何日経っているのかをグラフの棒で示しています。したがって、💩の間隔が長ければ棒が疎になり、短ければ棒が密ということになります。
    全体的には変わらなかったのですが、2021年の12月は完全に1日おきになり、さらに、2022年の1月中旬位までは毎日もしくは1日おきに💩をしていました。あの子が本格的に調子を崩したのは12月末からですから、もしかしたら、この💩の間隔の変化も、亡くなった事となにかしらの関係があったのかもしれません[?]。


    これは前回と変わり、毎日💩が21.0%(前回20.0%)、1日おき22.7%(前回14.9%)、2日おき23.0%(前回18.4%)で、2日おきの💩が最多になりました。ただし、中央値は3日で変わらず、平均値は3.29日(前回3.64日)で若干小さくなりました。つまり、あまり長く💩しないことはなくなり、ほとんど3日に1回は💩していたことになります。ただ、これも、2021年12月の数字が寄与しているのではないかと思われます。

    次に、以下のグラフは「💩の日記」には載せなかったものですが、毎月の💩の間隔の中央値を算出したものです。
    当初、季節による差が見られるのではないかと考えていたのですが、それはなく、我が家での生活時間の長さに伴って💩の間隔が短くなる傾向が見られました。
    我が家に来て半年位までの外れ値をカットしてみても、その傾向は大きくは変わりませんでした。

  2. 💩の性状
    「💩の日記」にも書いたように、あの子の💩の性状の基本は、水分が多くてベチャベチャと言う感じで、下痢と思われることも少なからずありました。
    それが、2021年の秋位からは、徐々に水分の量が減って来て、ベチャベチャだったものがちゃんと形のある💩に変わってきました。そして12月にはほぼフツーの💩のことが多くなりました。
    3年も変わらなかった💩の性状が変わってきたことが少し気にはなっていましたが、それでも、フツーの💩になってきて、良かったと思っていました。
    でも、今にして思えば、これも亡くなったことと何か関係があったのかもしれません[?]。

  3. 💩の場所
    「💩の日記」にも書きましたが、ネットには「フトアゴはレオパと違って糞の場所を覚えない」と書かれていたり、「ケージでするのを嫌がる」と書かれていたりします。
    あの子は、我が家で生活をしていた間のほとんどは、ベランダでしか💩をしませんでした。
    あの子がベランダでしか💩をしないことを私が認識し始めたのは、2019年の10月頃で、💩の頻度が安定してきた頃とだいたい一致します。おそらく、この頃やっと我が家での生活に慣れてきて、我が家全体が自分の住処、つまりケージなんだと思い始めたんじゃないかなと思っています[〇]。
    その後は、夏はもちろん、真冬の雪が降っているような時でさえ、ベランダに出て💩をしていました。
    あの子は、亡くなる日の1週間位前まで、必死に「パパ💩」と教えてくれて、ガラス戸を開けるとベランダのケージに出て行きました。最後の方は、ベランダに出ていくだけでも結構辛かったんじゃないかなと思います。それでも、「ベランダで💩する」という姿勢は変わらなかったので、「自分のお家では💩しないの、💩は外でするの」と、はっきりと決めていたのだと思います[◎]。

【体重のこと 

体重のことはこの日記に書いた通りです。私とママの知識や経験が足りなかったためにあの子を太らせてしまい、本来であれば必要がなかったダイエットを、あの子に強いることになってしまいました。
本当の死因がはっきりしていないのでなんとも言えませんが、太っていたことは直接の死因ではないと思います[〇]。でも、もしかしたら間接的な原因だったかもしれません[?]し、and/or ダイエットしていたことが間接的な原因になったのかもしれません[?]。
いずれにしても、太らせ過ぎないように、十分注意しなければいけなかったことだけは確かだと思います[◎]。
なお、2021年の7月位から体重が減り始めたことについて、先の日記では「亡くなったことに関係があるのかないのかはよくわからない」と書きましたが、今は、💩のことや後述する水分のこととも絡んで、何らかの関係があったのではないかと思っています[〇]。

【卵のこと】

亡くなるまで診てもらっていた獣医の先生の所に初めて連れて行ったのが、2019年2月。その時、「卵ができかかっている」と言われました。
同時に、💩の間隔のことを相談したら「1ヵ月までは大丈夫」と言われ、体重の事は「太り過ぎの子は長生きしない」と断言されました。こうして、「💩」、「体重」、そして「卵」の3つがあの子の重要な観察対象項目になりました。
「💩」と「体重」のことは前述の通りで、先生も「💩は心配しなくていい」、「体重はダイエットして」という感じでした。でも「卵」については、「食欲がなくなったらすぐに連れて来て」と言われました。
卵関連の病気としては、卵塞、卵胞うっ滞、卵墜落等があり、いずれも、腹膜炎等を起こして命に関わる場合もあるので、先生が言われたことは当然のことであり、卵のことはずっと注意していました。半年に1回位は病院で診てもらっていましたが、幸いにも、卵関連の病気にはなりませんでした。
ただ、亡くなって解剖した時に、「卵が少しずつ少しずつ落ちていたのかもしれない」ということは言われました。そんなこともあるのかと思ったのと同時に、もし本当にそのようなことが起きていたんだとしても、それに気づくのは無理だなと思いました。
また、ダイエットしても体重が思ったように減らなかったのは、卵が関係していたのかもしれません[〇]。

【体の中の水分のこと】

「💩のこと」と「体重のこと」に共通して、ちょっとだけ気になっていたことが、この「体の中の水分」のことです。
あの子が我が家に来て、最初に診てもらっていた獣医の先生にレントゲンを撮ってもらった際、「もしかしたら内臓の間に水が溜まり始めてるかもしれない」と言われたことがありました。
その後病院を変え、亡くなるまで診てもらっていた先生からは、そのようなことを言われたことはありませんでした。「内臓の間の水」が何を意味していたのかわからないのですが、もし腹水のことだとしても、それが溜まっていると思えるほど、お腹がパンパンになっていたことはありませんでした。
でも、あの子の💩に水分が多かったことや、体重の動きが今一つ不思議だったことから、ひょっとしたら、この「内臓の間の水」も関係していた可能性もあるのかなと、ずっと思っていました[X]。

亡くなるまで診てもらっていた先生の所に初めて連れて行った2019年2月4日の写真です。

ママに抱っこされてるのにご機嫌がイマイチな感じです。でも、この頃はいつでもどこでもずっとこんな感じでした。生活環境がお気に召さなかったのか、あるいは本当にどこか調子が悪かったのか。。。

あの子の体重の最高記録である613gを樹立した2020年5月21日の写真です。
でも、この翌日に💩して602gになりましたw。


#1はここまでにしたいと思います。
続きは「ぼあちゃんのこと #2」に書いています。



にほんブログ村 その他ペットブログ フトアゴヒゲトカゲへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグ 第12節

2022-05-08 14:20:53 | F・マリノス
とりあえず勝ったから良かったけど、実にウチらしい、リーグ戦再開の一発目っていう試合だったと思う。

実は、戦前からちょっとイヤな予感はしてた。言霊になるとイヤなので言わなかったけどw。
だいたいウチはこういう試合、出来がよろしくないことが多いと思ってるんだけど、昨日も案の定、「イマイチピリッとしないなあ、やっぱりACLの影響なのかなあ・・・」っていう感じの立ち上がり。
そんなこんなでズルズルとやってたら、見事にPKで失点。予感的中ー!って思ったw。
これで目が覚めたのか、その後、少し「元気出ましたー」って感じにはなったけど、前半だけでケガ人が2人も出ちゃって、もうどうなることかと思ったよ。
岩田はせっかくの100試合出場たっだし、エウベルも同点ゴールを決めた後だったし、2人とも少しでも軽症であることを祈るばかり。
でも、ここからがウチの本領発揮だったのかも。
前半終了間際(7分ほどだったとか?)に、交代回数を無駄にしないために、敢えて10人で戦う選択をしたのはスゴイなと思った。でもそれ以上に、そのことを選手もベンチもちゃんと意思統一できてたんだって読んで、これはもっとスゴイと思った。ウチの強さはこういうところにあるんだよね。

そして、昨日の試合のターニングポイントは、間違いなく相手の勝ち越しCKがVARでノーゴールになったところ。まあ単純に言ってしまえば「VARに助けられた」ということになるけど、これで、一気に流れが来たと思うよ。
その後の選手交代も当って、もちろん監督の手腕もスゴイと思うけど、それ以上の何かがあったと思うんだよね。

試合後のお立ち台で喜田が「自分達は逞しくなった」と言ってたけど、昨日は「ホントにそうだな」と思った。
多分、内容的には相手も決して悪くなかったから、ウチはかなり苦労させられたと思う。でも、そういう試合をものにすることができるのは立派だし、頂点を狙うためには絶対に必要なこと。
ただし、相手の幻の2点目、VARがなければ間違いなく失点になってたと思うし、1試合のうちにCKで2失点とか、もう絶対止めて! 少しは練習しろw。

あと、マリンちゃん、ピッチから出る時にちゃんと回れ右してピッチにお辞儀して、なんてエライんだと思った。サッカーの神様はこういうところも見ていらっしゃるのですw。

昨日は十数年ぶりにウチのリストバンドをはめて観戦した。しかも、家を出る時から帰るまでずっと。

昨日の逆転勝ちは、このリストバンドと、ぼあちゃんのおかげw。
「私、スゴイでしょ? 恐れ入ったかしら?」(byぼあ)



にほんブログ村 サッカーブログ 横浜F・マリノスへ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする