わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

ショートステイ

2022-10-06 22:38:00 | ウチの子たち
昨日の夕方、突然ムスメから「もみじ、ショートステイできる?」と言ってきた。一瞬、「いきなりかよ」と思ったんだけど、以前からディズニーランドに行くと言ってたからそれだなと思った。でも、だったらもっと前から言ってこいって思ったんだけど「明日から寒くなるって言ってるから、急に考えたんじゃない?」(byママ)ということなのかも。
そして、夕べブログの記事をアップしてから、車でお迎えに上がったw。

今朝、目が覚めたら「あれ?ここどこ? 昨日寝たとことちがうー」みたいになってたw。


ケージから出て来て、"居間"のお座布+タオルの山にON。


この前に葉っぱをあげたんだけど、まだ足りないみたいで緑色の所をガブ。電源ケーブルもカジろうとしたりして、だんだんぼあちゃんに似て来た?w


今日は寒い! 寒いので"居間"にパネルヒーターをセットしておいたら、



なにやってんだかw。って、「💩したかったのかも」(byムスメ)。
以前にぼあちゃんも同じことをやったことがあったなあ。
これ、2021年11月22日のぼあちゃん。

今思うと、この頃はすでに調子はよくなかったと思うんだよね。

キッチンでママからコオロギを貰い、そのままケースに入ったままでしばらくペッタン。
「もういないのかなあ。。。」


2日💩をしてないというので、ムスメのリクエストでお風呂。15分位入ってて、途中何度かお腹をウニュウニュしたり口を開けたりしてたんだけど、結局出なかった。


お風呂から出て、少しの間ママが抱っこ。この子はぼあちゃんと違って、抱っこはあまり好きじゃないみたいで、いつもわりとすぐに降りちゃう。
そしてまた、"居間"の山でランプバスキング。


この後リビングをウロウロしたり"居間"の山に戻ったり。動き方を見てると、「ご飯ないの~?」と「💩でお腹気持ち悪い~」のミックスかなっていう感じだったかな。
3時前には山を下りて暗い所に行こうとした。気温が低くなければ放っておいたんだけど、今日はそうもいかないので、ママが抱っこ。そしてマントをかけたらすぐにZzz...。
5時前にはケージに戻しておやすみなさい。夜、熟睡したまま移動用のバスケットに入れ、儂の車で帰宅。ショートステイと言うより、デイユースだったなw。

もみじ、今日もずいぶんおとなしかった。以前のようにやんちゃじゃなくなって、何をやるにも慎重っていう感じだったな。ただ、今日で3日💩してないから、少しはそのせいもあるのかもw。
それと、おとなしかったという意味ではこの前のお泊りの時と変わらないけど、儂の心配は結構減った感じ。やっぱり薬が効いてるのかもw。


そしてレオパの備忘録。

少なくとも昨日までは、それほど変わったことはなかったかな。きょろちゃんとらぷちゃんは昼間は姿が見えず、夕方になると顔を出す。しおちゃんはご飯の気配がすると出て来る。
そして、どうも、きょろちゃん、しおちゃん、らぷちゃんと、元気の主役が日替わりっていう印象。
3人揃って遊び場(スチールラック、廊下、和室の3ヵ所)に出る日もあるけど、2人だけのこともある。今までは気温が高かったから廊下の遊び場が使えたけど、寒くなって来るとここはムリだから、どこかに新しい場所を作らねば。

10月3日。ご飯じゃないのに気配を感じてシェルターから出て来たしおちゃん。


10月4日。夕方、ケージに入れたスロープを上って来て外に出ようとしているらぷちゃん。


昨日はご飯の日で、みんなにコオロギを4匹ずつあげたらあっという間に狩った。そして、きょろちゃんとらぷちゃんは、さっさとシェルターに引っ込んじゃった。
ただ、らぷちゃんがそれ以来まったく姿を見せない。今日の夜、もみじを家に送って行く前にシェルターを覗いた。いつもだとそれで「なあに?」という感じで顔を見せるんだけど、今日は出て来なかった。急に寒くなったからとかならいいんだけど。


P.S.
昨日、ガチャガチャで手に入れたグリーンイグアナのマスコットボールチェーン。




にほんブログ村 その他ペットブログ フトアゴヒゲトカゲへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またグチグチと

2022-10-05 20:31:38 | ウチの子たち
-- はじめに --
今日もまた、フトアゴヒゲトカゲに興味がない方には、まったくつまらない話です🙇。

この前書いたように、初めてぼあちゃんに違和感を感じたのは去年の9月29日。
そのちょうど1週間後の日記がこれ。去年の明日。
そして、その一週間の日記と毎日のまとめの一部がこれ。

9月30日:昨日に比べると
今日もまた寝床で動き出さなかった。でも、昨日に比べるとゲーピングは減ったし、上半身を挙げて外を向く仕草を2度ほど見せたので、少しはいつもの感じに戻ったかな。
~中略~
ロボットじゃないんだから、朝起きてからの行動が決まってるわけじゃない。だから、もちろん寝床ですぐに動き出さなきゃおかしいっていうわけでもなく、単に今まではそういうことがなかっただけっていう話。もしこれが続いて特に何もなければ、これもこの子のフツーの一つになる。
今朝もまたケージの中でずっと動かなかったけど、寝床にいる時も、調子が悪そうっていう感じではなかった。また、ランプを点けてから3時間ほどでケージから出て来た。これで3日連続同じような感じで同じような行動。
~中略~
まだ3日だけしか見てないからわからないけど、朝起きてから寝床で長い時間動かないっていうのも、この子のフツーな行動なのかなと思えてきた。もちろん、歳を考えても、この子の中で何かしらの変化があったんだろうとは思う。
10月2日:お腹ペッタン
今日は、ランプが点いてから2時間ちょっとで一応動き出した。ここ4日間では動き出しが早かった。でもこれは自分から動いたんじゃなくて、"魔法の絨毯"につられちゃったのかも。まあどっちにしても、9時過ぎにはケージから出て来たし、その後も、昨日までの3日間とあまり変わらないご様子だった。
ただ、顔の脱皮は終わってると思うんだけど、今朝も出目してた。毎日じゃないけど、ここのところ続いてるので、これからも続くようだったら、病院も考えないといけないかなあ。
それと、今日はすぐにお腹ペッタンしちゃうことが多くて、これもちょっと気がかり。
~後略~
10月3日:フツーの一つ
今日も起きてからちゃんと動き出すことはなく、ランプ点灯から2時間ほどでケージから出て来た。これで5日目。その後は、これまでとあまり変わらず。やっぱり、これもこの子の「フツーの一つ」になったのかな。
~中略~
お腹ペッタンは変わらずなので、これはもう少し様子を見ようと思う。
10月4日:元気出ない~
今日はほとんど終日目に力がなく、ボーっとした目をしてた。少しウロウロはしたけど、動き方が緩慢だったし、お腹ペッタンも相変わらずで、ずっと「元気出ない~」という感じだった。
そして、今朝も起きてから動かず。これで6日目。
~中略~
せっかくお天気が良くて気温も高い日が続いてるのに、この元気のなさはかなり残念。日向ぼっこができてるのがせめてもの救い。
~後略~
今日はもう、ご飯前後のあの「いったいどうしたー!」っていう出来事がすべて。あきらかに様子がおかしかった。「ご飯どころじゃないわ」っていう感じで警戒してたし、かと言って食欲がなかったわけでもなさそうだったし、さすがに、儂もママもかなり戸惑った。
~中略~
今日は、ベランダに出て行くまではわりと元気かなと感じてただけに、残念無念な1日になっちゃった😢。

日記のタイトルを見てるだけでも、少なくともこの一週間はフツーじゃなかったことがわかる。
そして、毎日のまとめを読んでると、儂、一生懸命に「これがフツーのことなんだ」と思おうとしてたなと、今更ながら思い出される。実際にはフツーのことじゃなくて、やっぱり異常だったのにね。。。

実はこの頃から、年末に明らかにおかしくなるまでずっと思ってたのが、この子の目つきのこと。
うまい言葉が見つからないんだけど、それまでに比べて、なんとなく目がちゃんと開いてないというかパッチリしていないというか、なんかずっとそんな感じだなと思ってた。多分儂にしかわからないかなと思うけど、今、あらてめて写真を見てもそう思う。


それでも、元気がなかったのかと言われればそんなことはないし、食欲も変わらなかった。
だから、病院にも連れて行けず、どうしようもなかった。

この子を診てもらっていた先生は、「ここが悪そう」ってわりとハッキリしている時以外は、レントゲンや血液の検査をあまりしない。それよりも、まず全体的な様子を診て、それから細かく触診する。儂もこの方針には異論がなかった。なぜなら、レントゲン検査でわかることは極めて限られているはずだし、血液検査もそれなりに負荷がかかる。そしてそのわりには、きちんとした治療まで結びつけられる可能性が決して高くないと思うから。
もしこの時違う病院に連れ行ってたら、レントゲンや血液の検査をしたかもしれない。でも、多分はっきりとわかることは何もなかっただろう。それでも、「考えられることは」とか「念のために」と言って、注射したり薬が出たりしたかもしれない。その方が、もしかしたらこの子のためだったのかなと、思うこともある。
人間の医療だって病院や先生によって違ってくるし、間違うことだってある。ましてや獣医、それも相手は爬虫類なんだから仕方がないと思う。
それでも、やっぱり歯がゆいし悔しいし残念だし、どうしても悔いは残る。。。

と、またグチグチな日記になってしまった。でも今のところは、この前行ったクリニックで処方してもらった薬がそこそこ効いているので、少なくとも身体的にはあまり辛くなくなった。
ただ、これからあの子が亡くなった3月の始めまで、もしかしたら気持ちが落ち気味になるかも。特に年末からの2ヵ月ちょっとは本当に辛かったので、トラウマのようによみがえって来ちゃったらどうしようと、ちょっとビビってるw。

-- 2022/10/06 追記 --

「過ぎ去った日のことは悔いず、まだこない未来にはあこがれず、とりこし苦労をせず、現在を大切にふみしめてゆけば、身も心も健やかになる。」
(仏教聖典 P.208)
いや、まったくその通りなんです。



にほんブログ村 その他ペットブログ ペット 思い出・ペットロスへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

他力

2022-10-04 18:49:19 | 仏さまのこと
これ、今から20年以上前に買って読んだ本。


タイトルの「他力」は仏教の言葉でもある。よく言う「他力本願」の「他力」。五木寛之氏は、「親鸞」を初めとして仏教関連の著作も多いし、仏教を指針としてきた方なのだろう。
儂はこの本を買った頃から仏教に興味はあったけど、特に勉強していたというわけではないので、そのために読んだわけではない。若い頃から氏の小説が大好きだったので、それで読んだ。だから、何が書いてあったのか、ほとんど覚えていなかった。
で、「あ~、そう言えば昔こんな本買って読んだな~」と思い出し、本棚から探し出してカビをきれいにして読んでみた。
ほぼ1テーマ/2ページで100個 のテーマがある。最初のいくつかにはわりと仏さまの教えのようなことも書いてあるが、副題にもあるように、ほとんどが生きるためのヒントのような内容になっている。
これ、目次の写真。






なにしろ20年以上も前、20世紀に書かれた本なので、今の時代にはちょっと合わないなと思えることもなくはない。でも、ほとんどのことは役に立つ、と言うより、儂にとっては、頷くことや考えさせられることが多かった。

「他力本願」は、もちろん他人の力をあてにすることじゃない。自分で修行して悟りを得るのではなく、阿彌陀様の「本願」によってのみ救済されるということ。
これは、我々のような凡夫が「自分で」そんなことをしても所詮無理だから、なんのはからいもせずに、仏さまの本願におすがりすればよいということだろう。確かにそうだと思う。
ただ、儂的には「自分で何も努力せずにただ仏さまにお任せする」というところに、ずっと引っ掛かって来た。後ろめたいと言うのか何と言うのか、「物事は自分で努力して成し遂げろ」と、子供の頃から教わってきたからかなw。

ただ、その考えも、この本に書いてあった、
〈帰依する〉とは、自分で決心し、努力してするのではなく、むしろおのずと「大きな力」によって、自然に引きよせられることなのではあるまいか。
「わがはからいにあらず」
と言う言葉が、そのことを見事に表現しているように思います。
⑧向こうからやってくるもの(P.35)
あるいは、
エンジンのついていないヨットは、まったく無風状態であれば走ることができない。~中略~しかし、風が吹いてきたときに、ヨットの帆をおろして居眠りしていたのでは、走る機会を逃してしまいます。~中略~じっと我慢し~中略~風を待つ努力は必要なわけです。
その努力を〈自力〉と考えれば~中略~ある程度の自力も必要ということになる。
しかし~中略~じつはその〈自力〉と見える努力も、本当は〈他力〉ではないのでしょうか。
無風にもめげず、じっと風を待ち、いつでも風に応ずる緊張感、その努力をヨットマンにあたえ、そして「いつかは風が吹く」というくじけぬ信念を持続させるもの、それこそまさに〈他力〉の働きだと思うようになったのです。
「やる気」をおこすこと、また、「人事をつくして天命を待つ」という気に、おのずとさせる力、これこそまさくしく〈他力〉の働きの本質でしょう。
⑨人事をつくすことは、これ天命なり(P.39~)
といったこと、そしてこれら以外にもいくつかのことを読んで、ちょっと「目から鱗」かなと思った。
そして、あとがきに書いてあった、
人は宗教的なものに目覚めることによって安心立命できることは決してありません。どれほど深い信仰を獲得したとしても、人間としての悩みや恐れは消えないでしょう。むしろ大きな悲しみや、生きる痛みは、信仰に目覚めたことで、いや増すことほうが多いと思います。
〈他力〉という考え方もそうです。完全に〈自力〉を捨てることなど、不可能です。しかし、〈他力〉こそ〈自力〉の母であると感ずるとき。生きる不安や、悩みや、恐怖に最後のところでなんとか耐えて踏みとどまることができるような気がするのです。
あとがきにかえて(P.226~)
これにもまた、「他力」ということの本当の意味を教えられたような気がした。
さらに、以前の記事で少し触れた、那須信孝師の「如何に法要を勤めるか」という本にも書かれていた、
「今生はどうでもよいところで、未来の安養浄土往生すればよいのではない。現在をおろそかにして未来を観念してもダメだ。本当の未来は現在の中の内容であり、現在の中に内在するところに未来が成就する。現在を無視したただの未来などというものはない。」
ということも、ただ「他力」で往生すればよいということではないと言われているのかなと思ったんだけど、ちがうのだろうか。

もちろん、それこそ儂のような凡夫にはまだまだ∞にわからないので、これまたもっともっと勉強したいと思う。

参考にサイトを1つ貼っておく。「自力」と「他力」の関係について、五木氏が言われていることと同じようなことが書かれていて興味深い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグ 第31節

2022-10-02 12:30:00 | F・マリノス
ラスト5、まず第1戦ゲット!

昨日の試合、リアルでは見てなかった。Twitterを見てて、勝ったことを確認してからDAZNで見た。どうしてかというと、前の日記に書いた通りだから 。今はちょっと、あのハラハラドキドキ感は厳しいかなあって思った。
サポやめてから余計に実感してるんだけど、気分的に楽な順番は、バンデで応援>スタジアムで応援>>スタジアムで観戦>>>テレビで観戦なんだわw。

そして、昨日は緊迫の中断明けアウェイの試合だったけど、毎度おなじみのボヨヨンじゃなかったねw。それどころか、とても締まった試合だった。選手全員が凄い集中してるなと思った。でも、それなのに楽しんでるようにも見えたよ。

もう誰が良かったとかどうだとか言うレベルじゃなかったけど、マルコス・ジュニオールが久しぶりに輝き、エウベルが休養十分で復活。そしてなんとなんとなんと、あの西村がピッチに戻って来た! 信じられなかった。試合後のコメント読むと「少し無理をした」って。少し?少し?ほんとに少しなの?w
宏太の先制点も2点目も実に見事だった。1点目のコンビネーションは素晴らしかった。ゴールに向かっていく時のワクワク感が凄かった。思わず見とれてわw。2点目の喜田のワンタッチのラストパスも痺れた。もちろん得点した宏太は凄い。昨日の宏太は気合の塊。あの気持ちは周りの選手にもビシバシ伝わったんじゃないかな。
試合後の監督のコメントの中にあった「彼(宏太)プラス他の10人の兄弟たちが同じ気持ちでピッチに立っていました。 」って、思わず唸った。

そして、まさか川崎が負けるとは思わなかった。絶対に5連勝すると思ってたから。これで儂も予言者失格だなw。
ウチの試合は見てなかったんだけど、実は川崎の試合はチラ見してた。そして、一昨年、去年と起きなかった分の「好事魔多し」が来たなって思ったw。
本当のところはわからないけど、次、チョン・ソンリョン出れるの?っていう感じだったし、 橘田は一発レッドで出れないし。

もう他所のチームのことはどうでもいい。目指すはまた次の1勝! 次節にも優勝の可能性とか言われてるけど、そんなことじゃなくて、次も勝ち点3を獲ってみんなで喜べれば、それでいいよ。

そして、

宮市亮20
この日はオフだって。
「凄いな~」と、ただただ感心した。
こんなトレーニングもするんだね1。
こんなトレーニングもするんだね2。
そうだね、今期のベストゲームの一つだね! 今の時期っていうことを考えると特にそうだと思う。
そう言えば、DAZNでやってる「内田篤人の FOOT BALL TIME」#101見たよ。#100でも思ったけど、ウッチーと宮市って仲いいんだねえ。リンクはYouTubeの未公開トークだけど、これだけでも面白い。
#100は「オモシロイー」って思ったけど、#101は泣ける。。。
ウッチーも宮市も頭がいいね、人柄もすばらしいね。



にほんブログ村 サッカーブログ 横浜F・マリノスへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院に行ってきた

2022-10-01 13:17:08 | ウチの子たち
今日から10月。世間的には「今年もあと3ヵ月しかないのか」と感じてる人が多いのかなと思うけど、儂的には「まだ10月か・・・」感が強い。
今年、長いわ・・・・・。


で、これまで何回か、今日と同じタイトルでぼあちゃん達の通院のことを書いたけど、今回は儂のことw。あ、まったくつまらん話ですから。

前にも書いたように、儂、ぼあちゃんとむくちゃんを亡くしたことが引き金になったであろう体調不良が続いてる。
そして、この一週間位は動悸息切れがちょっと辛くて、時々ふらふら感もあったので、ついに病院に行くことにした。
でも、動悸がして脈拍を測ってみてもほぼ正常だし、息が苦しいなと思ってSPO2測ってみてもやっぱり正常www。ただ、儂にしては血圧が低いんだけど、まあ血圧は低い分にはほとんど問題にならんからな。
つまり、病院に行くまでもなく、あきらかに精神的なもんなわけw。
ただ、この程度でいきなり精神科/心療内科というは、やっぱりちょっと違うなと思ったし、万が一の可能性もなくはないので、まずは内科を受診することにした。

行ったのは近くの開業医さん。3年半位前に、早朝覚醒だなんだかんだあって、おまけに血圧も高くて頻脈だった時に初めて行ったクリニック。
ここの先生の専門は循環器なのでちょうど良かったし、儂、かかりつけ医というものがなかったので、これからもお世話になろうと思って行ったわけ。
で、この時はいろいろ検査してもらってなんでもなくて、「ストレスが原因でしょう」と言われ、そっち系の薬をもらい、しばらく服用して(この時は)ほぼ解決。ただし、このストレスの内容は先生には話してない。
かかりつけ医にする予定だったんだけど、その後、ぼあちゃんが亡くなるまではほとんど病気らしい病気をしなかったので、全然行けなかった。
って、病院なんて行かなくて済むなら、その方がいいに決まってるけどw、まあこれは、多分ぼあちゃんのおかげ。ぼあちゃんのお世話をしなくちゃならなかったので、病気なんてしてる暇なんかないって思ってたからね。
その後、コロナのワクチンを打ってもらうために1度行ったきりだった。

そして昨日久しぶりに行き、これまでの経過を話して血圧の記録を見せて胸の音を聴いてもらってSPO2を測ってもらった。
そうしたら、先生、もう途中から「これは器質的疾患じゃなくて機能性疾患だな」と思ったみたいで、苦笑いしながら「どうしようかなあ、何を出したらいいかなあ・・・」と何度もつぶやき始めたw。
儂自身も典型的な自律神経症状だろうと思って来たし、こういうことはこれで2度目なので、「いつも面倒くさくてすみません」と言ったら、先生無言で頷いてたwww。
先生、その後も少し考えてやっと薬を決め、念のため検査のために採血をしてもらい、「では1週間位したらまた来てね」ということで終了。帰り際に「やっぱりストレスでしょうか」と聞いたら、「ペットロスが原因で自律神経が不調になってるんだと思う」と言われた。
なお、最初にこの先生に診てもらった時のストレスが未だにベースにあるんだけど、今回もその話は先生にはしてない。内科だから、さすがに長い話で時間取るのは申し訳ないし、これ以上は精神科/心療内科の領域だと思うからね。そして、診断としては、そのストレスがペットロスで増強されているというのが、多分、より正しいのかな。まあ器質的疾患じゃないらしいということがわかっただけで良かったわ。

このクリニックの先生、わりと静かであまり余計なことは言わない。でも、こちらの話は良く聴いてくれるのでとても話しやすい。何より、肝心なところは押さえてるという感じで、儂は信頼できるなと思ってる(上から目線w)。口コミ読むと「態度がひどい」とか書いてる人もいるけど、儂は「意味不明~」って思っちゃう。お医者さんって、やっぱり相性なんだよね~。

ママに抱っこされてる去年の今日のぼあちゃん。
やっぱり、この頃からおかしくなり始めてたと思う。このことは、またあらためて書く(かな?)。

いつも、薬はママが働いてる薬局で出してもらっているので、今回もそうしようと思ってそのまま家に帰った。そうしたら、処方箋の薬剤名を見て、「えー、在庫あるかなあ」だって。
そうなんだよねえ、ここのところ出荷調整されてる薬がやたら多いんだよねえ。最近、「薬がない!」というのはよく目耳にする話。
多分元々は、ジェネリックメーカーのGMP違反から始まって、あと、コロナとかのせいで原薬自体が入らなくなってきてるっていうのもあるのかな。
ただ、かなりムカつくのは、実は在庫がないわけではなく、得意先や顧客への供給不足を恐れ、十分な在庫があるのに注文を断る「出荷調整」 もあるということ。患者の立場で言えば「ふざけんな!」だよね。
医薬品のことって、難しいことが多いのであまり一般的に語られないけど、いざという時に困るのは一般市民だからね。これなんかその通りだと思うんだよね。
何と言っても、医薬品は食料品と同じく十分戦略物資だからねえ。
何らかの理由で原薬の輸入がストップしたらって思うと、空恐ろしいわ。

また話が横道にそれたけど、儂、まだ薬は飲んでない。それでも、昨日先生に話をして先生から話を聞いただけで、ちょっと楽になった。まあこんなもんなんだよねw。


ついでに(なんのついでだよw)、レオパ達の備忘録。

みんなあまり変わらずかな。前回書いたように、ちょっときょろちゃんの元気がないように感じるんだけど、食欲はまったく変わらず。💩の間隔が少し長くなってるかなと思ってたら、昨日5日ぶりにしてた。それもちょっと多めにw。
しおちゃんも、元気かなと思ったり元気ないなと思ったり。一番変化に乏しいのは、らぷちゃんかも。
きょろちゃんとらぷちゃんは、だいたいコンスタントに、夜は遊び場に出る。多少無理に出す時もあるけどw。そして、ほぼじーっとしてて、たまにウロウロ。しおちゃんは、出たり出なかったり。

昨日、和室の遊び場のらぷちゃん。頭突っ込んで抜けなくなった、わけじゃないw。


廊下の遊び場のきょろちゃん。


どっちも、元気だったと言えば言えるし、元気がなかったと言えば言えるし、っていう状態。



にほんブログ村 その他ペットブログへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする