リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

う~ん…と唸ってしまう

2006-10-08 23:24:29 | 日記
水木しげるロードのおみやげだ。

3本とも柑橘系のジュースだけど、ネーミングのせいでとんでもなくマズそうに見える。いいねぇ。

前の私の上司は、夫曰く「なんかものすごくギトギトしたオヤヂ汁が出てそう」とのことで(←会ったことないくせに)、私たちは勝手に上司に汁男(シルオ)というあだ名をつけて面白がっていた。

このジュースもギトギトネバネバしたオヤヂ汁が入っていそうで、なんだかとってもキモチワルそげだ。いいねぇ。誰にあげようかなぁ。



これは「白バイ」だそうです。

2006-10-08 23:05:18 | 日記
境港市は5年連続水揚げ量が日本一になったことのある水産都市で、カニの水揚げは今でも日本一だそうだ(これも試験に出た。間違ったけど。)

というわけで、妖怪ロードもいいけど魚を食おう!ということになった。

しかし、1万もするカニ料理なんてとても食べられないボンビー人なので、回転寿司へ。ところが、いやー、小樽の寿司屋で食べた5000円のおまかせなんかよりも断然こっちの方が美味しかったですね!(小樽の某寿司屋は、おまかせなのをいいことに、シャコを2つも握ってきやがってイクラもウニも出してくれなかったもんね。奴らサイテーですよ)

普段ならパサパサしているので全然期待していないエンガワは、脂がたっぷりのっていて、噛みしめるとコリッコリッという歯ごたえに合わせて濃厚なうま味がにじみ出てくる。なんなのこの食感!?

カニ味噌。ゲテモノ好きな私はナマグサイからこそカニ味噌が好きなのだ。ところがこれは全然臭くない。それどころか、味噌のくせに味噌ではなく、しっかりカニの味がするのだ。さすがカニ水揚げ日本一の境港、恐れ入りました。

明らかに自分の前を3回くらい逡巡したはずの100円皿のやりいかも、あまりにみずみずしく光り輝いていたのでつい手に取ってしまった。

口にするもの1つ1つが今までの生魚の概念からあまりにもかけ離れていた。今まで自分がどんなにマズイ魚を食べていたのかをまざまざと思い知らされたのと同時に、回っていてもこんなに美味しいお寿司があるんだなと知ってうれしかった。

彼と2人でいっぱいお皿を積み上げて3000円。100円ネタばっかり食べていたけど大満足だった。

すし弁慶 上道店
0859-42-4080
JR境線 馬場崎町駅徒歩3分
http://www.sakaiminato.net/site2/page/point/gourmet/sushi/kuru2/sushibenkei/


うわんの出現地は青森県

2006-10-08 16:30:43 | 日記
ネコ娘ちゃんの電車に乗り、境港市にやってきました。

今日は第1回境港妖怪検定の日でした。

水木しげるロードも、定食屋の中も、土産物屋も、電車の中も、果ては昨晩のサンライズ出雲の車中も、公認テキストブックを持ち歩いている人多すぎ。
親子とか、うら若きお嬢様とか、学生っぽいカップル、中年の夫婦、メガネ色白小太りリュック男、首から下げた一眼レフでこなき爺を激写しているお父さん…、自分のことは棚に上げて言うけど、どーゆー奴らなんだコイツらは??

うわんと言ったらうわんって答えないと、墓場に連れていかれちゃうんだよ。


うわんはどの地方の妖怪でしょう?

勉強不足のぴょんは自信満々で新潟県と書いてきました。