リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

そして、書真会展へ

2006-10-15 23:51:32 | 日記
会場の東京セントラル美術館に入っていったら、…人多すぎ!!ケータリングのオードブルを囲んで出展者総へべれけワールドができあがっていた。

最終日は16時終了と書いてあったくせに、14時頃から表彰式だの打ち上げだのが始まって、15時前には宴たけなわになっていた。
迎えてくれた父もすでに真っ赤な顔をしていた。

昨日は電車に乗ったところで母から電話がかかってきて「東京なら私たち明日行くのよ~。あんたも明日来なさい、築地でお寿司食べよ、お寿司!」と言うので、すぐ次の駅で降りてカレー食って帰ってきた。
それで今日出直したんだけど、会場では長テーブルをいくつも並べて100人くらいで抽選会をやっていたので、父の作品には近寄れなかった。


左の「青山…」と書いてあるのが父の作品。って言われてもねぇ…。

えーと、何しに来たんだっけ、あ寿司だ、寿司。
父を引きずり出して築地まで歩き、日曜の夕方まだ早い時間帯に既に満席になっている寿司屋でたくさん握ってもらった。
寿司を食べると必ず話題に上るのが、小樽の寿司屋。あそこはサイテーだった、ともう4年も前の話なのにまだ語り草になっているのだから、やっぱりあそこはサイテーだと皆思っていたのだと知り、ちょっとうれしかった。