リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

桐の箱に入ったケーキ

2008-12-24 16:31:15 | 日記
デメルのザッハトルテをもらった。

いや、私がではなく上司が(あたりまえだけど)。

緩衝材でぐるぐる巻きにされているのをバリバリ破くと保冷剤がポロンとこぼれ落ち、分厚い白い紙でゆるふわに包装してあるのを無造作にむしり取ったらその中からチョウツガイのついた桐の箱が出てきて少々驚いた。
おそるおそる金具をはずして蓋を持ち上げるとまた白い紙に包まれた物体が出てきて、それを外したらようやくパラフィン紙に包まれた濃茶色の珠宝が顔をのぞかせた。
イイカゲンもううんざりだ、この過剰包装。
しかも中味、軽っ。そして小さっ!

デメルにはこのまえのバレンタインのときに少々がっかりさせられたから全然期待していないけれど、そんなに美味しいのだろうか。そんなにありがたいのだろうか。
私は庶民とか貧民とか言われても全然かまわないから、この2倍くらいあるコージコーナーのクリスマスケーキをモリモリ食べたいと思う。