リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

これって定説じゃなかったっけ?

2008-12-12 23:08:56 | 日記
横断歩道で信号待ちをしていて、核家族化がすすんでいるはずなのにどうして巷には大きい車があふれてるんだろう…という話になった。
エコだ省エネだ言ってるけど、そんなのうるさく言うのはテレビだけで、一般人はゼータクで燃費の悪い生活を依然続けてるんだろうな。職場の男の人たちを見てるとすごくよくわかる。

リ「きっとチン○が小さいんだよ」

彼「は?」

リ「大きいものを好む男はチン○が小さい、って言うじゃん」

彼「そうなの?初めて聞くよそれ。」

リ「だって、レガシィとかノアとかほしいって言ってなかったっけ?」

彼「…、って俺かよ!」

うーん…。たしか、ミセスダウトの映画で言ってたかな?
かなり言い当ててると思うけど。

おしるこが好きだ

2008-12-11 23:22:02 | 日記
アジアン料理のレストランで、ココナッツミルクを入れたおしるこをいただいた。

牛乳、ココナッツミルク、あんこをまぜ、お団子(十五夜のときによく売ってるヤマザキのやつ)とアイスクリームが入っているかんじ。自分でもすぐ作れそうだったし、さつまいもやかぼちゃをおもちの代わりに入れるのもよさそうだ。

それ以来、ホットミルクにあんこを溶かして餅を浮かべる「なんちゃってしるこ」を作りまくっている。
餅を食べるにはひと月早いんだけど。

カレーはルーが右って決まってるのか

2008-12-10 19:30:05 | 日記
日比谷松本楼のハイカラハヤシライス 930円也

今日は唐突にハヤシライスが食べたくなり、横浜の地下街を歩いて最初に見た洋食屋に入った。

ひとりで外食することにちょっと後ろめたさがあり、お腹いっぱいな状態で家に帰ったら体操ができなくて困るなぁなんて一抹の不安もあったんだけど、出てきたハヤシライスを見たらそんなモヤモヤが一瞬でふっとんだ。

「あっ、この量なら全然平気♪」


ってオイッ!
ボリュームがなさすぎて怒るところだろーがっ!
今までの人生でハヤシライスについてあまりつきつめて考えたことがなかったのでウマいのかウマくないのかはよくわからなかったけど、食べれば食べるほど味わい深くなっていって、最後のひと口なんて、余ってるオニオンチップと福神漬けを総ざらえにして口に入れたらなんか不覚にも声が洩れてしまいそうなほどウマかった、ということはやっぱりこのハヤシライスは900円出して食べる価値があるんだな。

学生のときバイトした旅館のおばちゃんに「カレーはルーが右ッ!」とたたき込まれて今までずっとそれが正統だと思ってたけど、ルーが下というのもなかなかオシャレだな。

でも、せっかくの秘密のひとりごはん♪だったのに、席について注文してカバンから文庫本を出して2行読んだらすぐ料理が出てきて5分で食べきってお勘定済ませて退場、ってのはせわしなくて残念だった。早メシの癖は直さなきゃなぁ。

いったい私は何がしたかったのか

2008-12-07 03:52:53 | 日記
週末恒例(?)の真夜中クッキング、今回は3年くらい前の日経新聞に載っていた「いももち」を作った。
さつまいもをひたひたのお湯で茹で、そこに切り餅を投入。餅がどろどろに溶けてきたのを見計らってしゃもじでぐるんぐるんかき混ぜる。ちぎって丸めて黒ごまきなこをまぶしてできあがりだ。
しかし、なんでこんなにぐちょぐちょスライムになってしまうのだ…。丸いおだんごになるはずではなかったのか…(涙)

私は働かない方がいい

2008-12-06 19:13:27 | 日記
なんかここ3~4日くらいお腹の調子がいつもと違うなぁと思ってたら、会社で「一家そろってノロウイルスにやられました!休みます!」という人がいて、やっぱ私もノロをうつされてたの?と気づいた。
(気づくの遅すぎ)

ノロウイルスにかかると上からも下からも止めどなく排泄しちゃって熱もあって腹痛胃痛でのたうちまわってげっそり痩せ細る、と思ってたけど、年齢や体質で個人差がかなりあるみたい。
子どもなんかはひどい下痢と嘔吐でたいへんみたいだけど、大人は「微熱がでて吐き気」だけとか、私みたいに「なんかお腹の調子が変」程度ですむ人もいるとか。もちろん、大人でもあげるヮくだすヮで一週間くらいトイレから出てこれない人もいる。

とにかく、私の胃腸って頑強なんだろうな。
でもこういう人がいろんなトコ出歩いて、電車乗って仕事行って買い物して飲み会で鍋つついたりして、菌をばらまいちゃうんだろうな。

きみは幸せでしたか?

2008-12-01 19:50:18 | 日記
映画『恋空』を観た。

ケータイ小説を読んで結末がわかっているし、役者の年齢層が低いから演技に期待するわけでもなく、出ている俳優の誰にも興味がなく、完全アウェイというか、どちらかといえば批判的な目で見ていたので、感動することもなくふ~んという感じで観終わってしまった。

でも、そのあとふと寂しくなって、最近仕事でぶつかり合ってばかりいてちょっと冷たい関係になってしまっているTさんにおやすみメールを送ってみた。
そしたら、夜中の2時ちかくにもかかわらずすぐ返事がきた。それがうれしくてなんだか涙が止まらなくなってしまった。