あの頃は、まだ僕たちは未熟で
離れてしまうことに戸惑いを感じていた。
いつも一緒に居ると
何も生み出せないことに気付いた僕たちは
いろいろなことを経験して
たくさん傷ついて
成長してきた。
そして離れていても
互いを感じること
細いけど強い糸で繋がっていることで
多くの歓びを生み出してきたんだ
でもあの夜
君は変わった
・・・突然に
解っていたはずなのに
君は僕の傍を一晩中離れなかった
ほんの僅か
歪んでしまった関係は
あの頃の僕たちに逆戻りさせていた
そして、翌朝に残されていたもの・・・
フグに食いちぎられたハリス、まぐれで掛かった鯵2尾・・・
そして、髪の毛がトロトロになり、ため息ばかりつく汚いオヤジ・・・
そーですよ!貧果報告ですとも!
冒頭のふやけた散文は、僕たち=(僕:カゴウキ、君:カゴ天秤)として読むと解ります。
・・・解らないかな?
ワシ的には、解らない方が良いけどな~
一応解説いたしますと、南房の某磯に鯵のカゴ釣りに行きましたが、タナトールタイプの自作カゴ天秤の仕掛けの不調で、ウキ下が取れず(ウキと天秤が繋がったまま)
その状態に気付いたのが翌朝自宅に帰って片付けしている時という、超おマヌケな話なわけですよ。
何度も浮き下調整(ウキ止め位置の変更)してたのを思い出して、更に落ち込んでいるせいか、フグに噛まれて傷ついた指は、文字を打つだけでも30号の錘が載ったように重いのです。
はぁぁ~~~
ショックで釣果画像を撮り忘れてしまいました。
m(__)m
そんな訳で、何も参考にならない釣行を繰り返しておりますが、反面教師いや反面釣師としてご評価くださいませ
はぁぁ~~
時間戻してぇ~
房総のトウジイ(マテバシイ)の美しい新緑がせめてもの救いでした。
日時:5月25日~26日(中潮)
場所:南房某所(2箇所、鯵は朝日の画像の場所)
釣果:鯵23・25㎝各1尾