波と風、空と雲 ver.3.0

自分に正直でいよう! 生きている限り、人生を大いに楽しもう!
そうだよな・・・フレディ

サバカレー

2007年02月28日 | 釣行飯店/番外編

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以前にBBSで取り上げた本品は、実はテレビドラマで扱われたものだった。

あまり、テレビドラマを見ないので知りまへんでしした。(^^ゞ

でも、なぜそれを知ったかというと、26日の夕方釣り場に向かう途中の車内で聴いていたラジオで特集をしていたのだ。前後の脈絡はわからないが、紹介していたのだ。

画像は、館山道の市原PAで撮ったもの、けっこう人気があるようで、いわしカレーなる姉妹品も登場。

ネットを調べてみるとさらに面白いことが・・・ただでさえユニークなラベルに季節ごとのヴァージョンがあることが判明。

詳しくはこちら↓

サバカレー


微妙な天候

2007年02月27日 | 2007年釣行記

また土日が仕事だったので、前回と同じパターンで南房へ

今回は低気圧の影響で、風とうねりの強い日が続いた。

天気予報では、26日21時~翌27日6時にかけては、風が弱まり、それまで4mあったうねりも一旦2.5mほどに収まるとのこと。

ところが26日昼の野島崎のライヴカメラを見る限りは、うねり4mとは思えない情況、そして風裏になりそうな釣り座を選べば何とかやれそうだ。

桜の園さんの直前情報では、あまり良い状況とは言えず、ギリギリまで逡巡したが、気がつくと車に荷物を積んで高速に乗っていた。

21時過ぎに館山某所着、最初はうねりの影響を受けにくい湾奥に釣り座を取り、魚が入ってくるまで・・・と打ち返すが生体反応なし。

このままでは時間の無駄と思い、前回のポイントに移動したが、先行者の道具が3人分置いてある。

主はどこかと思ったら、駐車スペースで星空を仰ぎながら宴会中!こちらから声を掛ける前に・・・

「どうでした?上がります?」

と声を掛けられた。

「いや~まったくダメです。生態反応無しです。」

「私等も、夕方からやってたけど今日はよくないね。うねりで濁ってるせいかな?・・・良く来るのですか?・・・・ひょっとして○○さんのお知り合い?」

「良く来ますね。○○さんは、一度お会いしたことあると思いますけど、桜の園さんとは良くご一緒させていただいてます。・・・・今夜は、竿を出すよりこっち(宴会)の方が楽しそうすですね。」

「あっはははっ! あ~そうですか、(一緒に居た人の方を向いて)ほら、この前一緒に・・・(中略)」

そんな訳で、すぐに打ち解けて一緒に竿を出させていただくことになった。

ようやく実績場所で竿を出すので期待したが、こちらも生体反応が無く、10投以上も虚しい投入が繰り返される。

もちろん今度は4人で同じ場所を潮流に合わせて順番に廻りながら投入しているので、コマセの量は、先ほどのポイントの非ではない。

ようやく深夜0時頃に1尾目、少し間を置いて2尾目、20cmクラスの小型だが、ようやく群れが入ってきたかと思ったら、また沈黙が1時間、すると2時頃に突如25cm超クラスが連続してきた。

投入した仕掛けが落ち着いて、竿先を煽るように誘いを入れると・・・

フッ・・・とLEDが消え、ズイィッ・・・と竿を持ち込む!

ここで連続で5尾25cmUPを揃えることができた。

このまま行けば、また大漁かな?と、楽観的なことを考えていたら、スイッチを切った様に無反応な海に戻ってしまった。

しばらくは、水温上昇と天候の安定待ちかな・・・

0001264m ≪ 釣行データ ≫

日時:2007年2月26日21:30~27日4:30

場所:館山某所

潮汐:長潮

釣果:アジ 20~27cm×9尾

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不二ベーカリー

2007年02月24日 | 地元(練馬区)の名店?

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40数年前、どこへ行ったかまで覚えていないが、母とバスにのって出かけた。

始発の停留所、まだウインカーが無い時代で、赤いヘラのような方向指示器が付いたバス。

最後部の座席に乗り込んで出発を待つ間、母がそっと差し出した白い紙袋に入っていたのはクリームパン。

その小さなグローブのような形と、黄色いクリームが母の優しさと共に記憶に残っている・・・・。

そんな、昭和30年代の記憶を蘇らせてくれたのが、ここのクリームパンです。

上から、ジャム・クリーム・チョコ 各80円也

一口齧れば、あの日の記憶が蘇る・・・・(^^ゞ

隠れファンも多いようで、その他にも品数が豊富です。

追記:母はまだ健在です。(笑)

070224_12270001 不二ベーカリー

西武池袋線 桜台駅 北口

住所 〒176-0002  練馬区桜台1-5-11 
電話番号 03-3991-0937


アイナメの探り釣り

2007年02月23日 | こうやって釣ってます!

_093  根魚は見た目はブサイクだが、食べると美味い!
そんな根魚で、簡単に大物が狙えるアイナメ!
道具立ては不安になるくらい少なくていいし、なんで他の人はやらないのだろうと思うくらい、難しい釣技がいらない。
いいこと尽くめのアイナメ釣りだが、唯一のデメリットは、「歩く」こと!
どんどんと歩いてより広い面積を探った人に恵比寿さまは微笑むのです。

<総論>
晩秋から年始にかけて産卵期を迎えるアイナメは、釣期としては9月~1月で11~12月に大型のピークを迎えるが、食べることを考えると意外に夏が旬のお魚。
釣っても、場所を選べば東京近郊でも一年中釣れるところもあります。
ここでは、シンプルで効率の良い前打ち竿による探り釣り?をご紹介します。 

<タックルと仕掛けついて>
竿:前打ち竿5m前後、重め(ブラクリ1号以上)の錘なら1号程度の磯竿でも可
リール:太鼓リール、磯竿で重めの錘なら小型スピニングも可
道糸:蛍光ライン(落とし込み用など)2~3号
ハリス:フロロカーボン1~1.5号 1.5m
:チヌ3~4号 針上2cm程度に 3B~4Bのガンダマを打つ

餌箱:ひも付きの木製の餌箱
ストリンガー:歩き回った先でお魚を釣った場合、クーラーがあるところまで帰るのが辛い、またアイナメは同じ場所に数尾固まっていることも多いので、数尾釣るまではこれに下げておくつもりでいるとポイントを外さない。(面倒ならビニール袋をポケットに入れておこう)
その他:小物類と予備の仕掛けをベストかウエストポーチ等に収め、玉網を背負ってなるべく身軽なスタイルなるよう心がけましょう。

<付け餌>
アカイソメ:これが品切れならアイナメ釣りに行かない!・・・と云う人もいるくらいの定番餌。頭の固いところを主に使い、口から針いっぱい刺して、たらしを2~5cm程度とする。餌取りが多い初秋は一日やるなら2パックは必要。
イワイソメ:いわゆる地のもののイワイソメ。アカイソメに比べ高価で鮮度が落ちやすく柔らかいが、食いは良い。近場を攻められるときの特餌。
アオイソメ:上記が入手できないときに使う。中サイズなら3尾くらい房掛けにします。
ユムシ:大型一発狙いの餌。餌持ちがよいので連続して使えます。
カニ類大型狙いに効果大。
その他:ボケジャコ、エラコ、ストロー虫などが有効だが、入手しにくいこともありここでは参考程度に留めておきます。

0001248m_3 <釣り方>
ここでは、木更津沖提のように、堤防の基礎石が沖に向かって傾斜して入っているような場所の釣り方を紹介します。
必ず、潮上から潮下へ探るようにスタート地点を考え、釣り座から潮上に向かいなるべく沖に投入します。

砂地に立つ堤防の場合、基礎石のと砂地の境目がメインのポイントになるので、また強く振り切ると付け餌がずり落ちて、水中で回転し、食いが悪くなります。

着底したら錘のテンションが掛からない程度に竿先を立て、10秒ほどアタリを待って、なければ竿先を「スイッ」という感じで煽り、餌を底から1mくらい浮かせてから手前及び潮下へ自然に落ちるように演出し、また着底させてアタリを待ちます。

このとき潮上(流れの上流側に)に、竿を立てながら底を切るのがポイントで、逆をやると根掛りの頻度が高くなります。

アタリはこの着底時のたるみがスイ~と張ったり、底を切るときに竿先にググン・・と伝わってくるので、竿先を送り込み心の中で、1.2.3・・・と数えてから、根から引き剥がすようにゆっくりと力強い合わせを入れます。
このとき珠に針掛りせずすっぽ抜けてしまうときがありますが、慌てず同じ場所に再投入すると再び食いつくことがあります。

一度根から離してしまえば、メバルやソイほど根に張り付こうとすることはないので、ゆっくりとやりとりを楽しんでから取り込みます。

大型で竿で抜くのが難しいと思ったら、躊躇せず玉網を使いましょう。
前述の通り掛かりが浅い場合があり、30cm前後でも抜き上げですっぽ抜けて涙をのむケースも少なくないからです。

釣ったお魚は、ストリンガーやスカリに生かしておいて帰りに鰓の付根にナイフを入れ、血抜きして持ち帰ると美味しくいただけます。

<釣り場>
安全で釣果も期待できるのが、木更津沖提。沖からA・B・C・Dと4本あり、いずれも10mくらい先の砂地と基礎石との境目や、ケーソンの継ぎ目がポイントとなります。
シーズン初期や終期の低水温期は、深いほうA提寄り、晩秋の産卵期前後は浅場のD提寄りが実績有り、渡船で渡るので、前日までの状況がわかるので事前情報の確認は忘れずにしておきましょう。

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大型でトイレ付きの渡船が1時間に1回来ますので、女性でも安心です。
宮川丸さん:http://www.miyagawamaru.co.jp/
栄宝丸さん:http://www.eihomaru.com/


しいたけ村

2007年02月23日 | 釣行飯店/南房編

情報提供者:サヨリストさん
店名:しいたけ村
直営売店(土・日・祭日) TEL:0470-98-1855
事務所(月~土) TEL:0470-98-0086 FAX:0470-98-0087
場所:千葉県鴨川市平塚2685

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コメント:あそこは確か土日祭日大型連休のみ(夏休み含む)営業しています。 
しいたけ狩りとかさせてくれるみたいですよ。
外に鉄板が置いてあって、ビール飲みながらしいたけ焼き食わせてくれたりします。
もちろん従業員は皆さんしいたけ型の帽子をかぶっています・・・嘘です。(笑)