「寺もないのに大徳寺」
隣接して梅香崎という地名があるのですが、
梅の花言葉
「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」
長崎七不思議として俗謡で歌われています。
大徳寺は明治元年に廃寺となったのですが、
今も名前が残り、大徳寺公園になりました。
「大徳寺の大クス」
幹回りが12.60m長崎県下で1、2を争う巨樹。
樹齢は推定800年前後。
名物の梅ヶ枝焼餅を買いました。
一人前4個700円ですが、
普通の梅ヶ枝餅の2倍ぐらいあります。
美味しくて、時々食べたくなります。
写真写すの忘れました。
さて、大徳寺公園には、
若杉稲荷大明神と梅香崎神社があります。
こちらは「若杉稲荷大明神」
赤い鳥居の先に祠があります。
そして続いて梅香崎神社です。
明治維新前は梅香崎天満宮といわれていました。
菅原道真公を祀ってあります。
隣接して梅香崎という地名があるのですが、
ここの境内の梅の木が、
花の盛りに香りが良いと評判を呼び、
梅香崎となったという説もあるそうです。
梅の花は見頃でとても綺麗でした。
梅の花は見頃でとても綺麗でした。
きっと良い香りだったはず…
(花粉症のため残念ながら香りせず…)
梅の花言葉
「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」
梅の花の最盛期が2月とまだ寒さが厳しい時期のため、寒風が吹く中、凛と咲き誇る梅の姿からつけられた。