4月中旬に行った山陰紀行の続きです。


まだ、桜が咲いていました。


大山寺は、奈良時代養老年間(約1,300年前)金蓮上人に依って開山されました。



しかし、明治初期の神仏分離・廃仏毀釈をきっかけに衰退の一途をたどり、数多くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみとなりました。








大山…
若い頃、小さな山岳会に入っていました。
その時、大山登山へ誘われたことがありましたが、都合がつかず、不参加。
その後大山へ登る機会は無く、今に至っています。
何でも機会があったら、絶対行った方がいいし、やった方がいいと、最近つくづく思います。
さて、この日はお天気は良かったのですが、霞んでいて絶景は望めませんでした。


まだ、桜が咲いていました。

天台宗別格本山 大山寺へお参りすることにしました。

長い歴史を感じさせる石段を登って行きます。

山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。

長い歴史を感じさせる石段を登って行きます。

山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。
【山門】仁王門

大山寺は、奈良時代養老年間(約1,300年前)金蓮上人に依って開山されました。

平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むにつれて寺院が増え、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほどだったそうです。

一大勢力として、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほどの隆盛を極めていました。

しかし、明治初期の神仏分離・廃仏毀釈をきっかけに衰退の一途をたどり、数多くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみとなりました。

【下山観音堂】
御本尊は十一面観音菩薩。白鳳期の金銅仏で国の重要文化財に指定され、現在霊賓閣に安置されている。下山観音堂の御本尊はその控仏です。

こちらで御朱印をいただき、さらに上へ登ります。



【本堂】
現在の建物は、昭和二十六年に再建されたものです。御本尊は地蔵菩薩。


修験道の山寺で、沢山の僧が修行を行っていたという歴史を感じながらの貴重なお参りになりました。
