前回の臼杵市の続きです。
河津桜は、
津久見市では、平成16年台風水害の翌年、
鉱山と桜が見渡せる
四浦半島内で桜の本数が1番多い
さて、2月半ば、臼杵の石仏を見た後、
大分県津久見市で河津桜が満開と聞いて
見に行きました。
河津桜が咲いているのは、
津久見市の四浦(ようら)半島です。
【四浦展望台】
豊後水道が一望できる絶景ポイント!
河津桜は、
静岡県賀茂郡河津町で発見された桜で、
早咲きと濃い桃色が特徴です。
津久見市では、平成16年台風水害の翌年、
復興と活性化のシンボルとして、
四浦地区住民より植樹が始められました。
今では5千本を超える若木が花を咲かせ、
今では5千本を超える若木が花を咲かせ、
九州で最も早い春を訪ねて、
毎年多くの観光客が訪れています。
【小仁宅】(こんたく)
【小仁宅】(こんたく)
鉱山と桜が見渡せる
津久見ならではの風景!
【蔵谷】(くらたに)
【蔵谷】(くらたに)
四浦半島内で桜の本数が1番多い
人気スポットで、
地元の特産品販売や軽食などがありました。
曇り空ではありましたが、
四浦半島の景色の良さに
河津桜の美しさが加わって
とても綺麗でした。
この日は
福岡県の原鶴温泉に泊まりました。
随分前に職場の旅行で泊まって以来です。
お楽しみはやはり夕食。
最初だけ彩良く盛り合わせてみましたが…
この日の宿も蟹食べ放題でした。
前日たくさんいただいたので、
もう蟹はいいかな…
なんていうことはなく、
結局この日も蟹三昧。
こちらの蟹の方が美味しかったというのも
あるかもしれません。
アルコールも飲み放題だったのに…
ひたすら蟹…
もう、しばらくは蟹はいいかな…
というくらいに食べました。
ご馳走様でした。