おはようございます。
明け方、雪がたくさん降ったみたいで
朝起きたら、雪が積もっていました。
長崎バイパスや長崎自動車道は通行止め。
長崎市内の交通機関はなんとか動いている様子…
子供達は大喜びで学校へ登校したのでは⁈
雪はまだまだ降り続いていますが、
週末は4月後半の陽気になるとか…
春、待ち遠しいですね。
「梅園身代り天満宮」のすぐ上に
「中の茶屋」があります。
♫遊びに〜行くな〜ら〜花月か中の茶屋〜♫
「長崎ぶらぶら節」に出てくる「中の茶屋」です。
丸山の遊女屋筑後屋が茶屋を設けていた所で
中の茶屋と呼ばれたそうですが、
内外の文人墨客が好んで遊び親しんだとか…
今は長崎市の指定史跡となり、
かっぱの絵で有名な清水崑画伯の作品が
展示されています。
一度見たことがあるので
今回はお庭だけ見せていただきました。
江戸時代の中期に築かれた庭園として、
市内寺院のものを除けば、数少ない遺跡の
一つです。
さすがに綺麗に手入れされていました。
椿が一輪咲いていましたが、
横に写っているのは
梅園身代り天満宮の屋根です。
空を見上げたら梅も咲いていました。
このあとは、
大きな梅ヶ枝焼餅を食べたくなり、
「寺もないのに大徳寺…」と歌われる大徳寺へと
足を進めました。
長崎市丸山町にある
梅園身代り天満宮。梅が見頃と聞いて行ってみました。
早速、紅梅が迎えてくれました。
天満宮の中には約20本の紅白の梅があります。
江戸時代、暴漢に襲われた町役人の代わりに
天神様が血を流したといわれ、
「身代り天神」の愛称で親しまれています。
長崎検番の芸妓衆の信仰を集めたことでも
知られています。
「長崎ぶらぶら節」の舞台にもなりました。
撫で牛の目線の先には狛犬…
狛犬の口の中には飴玉がたくさん…
この狛犬、歯痛狛犬と言われ、
口の中に水飴を含ませると
たちまち歯の痛みをとってくれると
言われています。
ちなみにこの狛犬は、
子供の狛犬を抱っこしています。
境内には七力稲荷社もあります。
真ん中に鎮座しているのが、ボケ封じ撫で牛。
もちろん、撫で撫でしました。
この梅が一番香りが良かったらしいですが、
すでに花粉症の時期に入り、
残念ながら香りは楽しめませんでした。
最後に本殿前の撫で牛さんを撫でて、
梅園身代り天満宮を後にしました。
やっと、決算ができました!
税理士さんに昨日までに…でしたが、
データ送信できたのは今日のお昼前(^^;)
それでも、あっという間に送信できるので
助かります。
心も晴れ晴れ…
午後は久しぶりのお散歩へ。
道路側の花壇には可愛いお花たち…
何処かへお出かけしたいな〜
長崎市は独自の緊急事態宣言が、
7日までで解除になりました。
でもまだまだ油断大敵!
もう少し我慢した方が良さそうです。
昨夜までの寝不足のせいか…
すごく眠いので、
今晩は早く就寝しようと思います。
おやすみなさい。
良い夢を・・・
ただ今、決算処理に追われています。
弥生会計というソフトを利用して入力し、
最終決算は税理士さんにお願いします。
でも、なかなか数字が合いません…
会計事務の仕事を30年してはいたのですが、
もともと数学は苦手でした。
娘の会社の会計係を任せられて
毎年この時期は焦っています。
早く、仕上げたいです…
というか、仕上げないといけません。
今日の長崎は黄砂で少し霞んでいます。
春近しのようですね。