何年か前、夢の中に繰り返し出てきた森の中の家があって、それがひょっとして本当にあったりしてと思い、ネットで探したりしていた時期があった。
森というよりは林、かもしれないのだが、家のすぐ近くには小川もあって、別荘という感じだった。
で、「森、別荘」とかそんな感じで検索していると、夢の中に出てきた家とは感じがちがうのだが、ものすごく魅力的な家を見つけてしまった。
場所は伊豆高原で別荘。広い庭には . . . 本文を読む
さて、森の中に住んでイラストライターとして生活していくというのが私の夢だったりするのだが、例の蔵のある素敵な空き家の最新情報。
ついさっき空き家バンクの担当の方から電話があって、なんと売り主さんが空き家バンク自体から撤退されたらしい。いろいろ事情があるらしいのだが、それはさすがに教えていただけなかった。
あの家、どうなるのかなあ。取り壊すとなると何百万円もかかるから、あのまま放置されるのだろう . . . 本文を読む
さて、森の中の家に住むイラストライター(自分ちのまわりの自然のことを文章に書き自分で描いたイラストをつけて、それでそれなりに食べていける人)になりたい私が、なれるかどうか見ていこうということ(他人事みたいだな)なのだが、例の実家近くの空き家物件のその後。
私が「おおっ、これは!」と思ったその物件は、蔵と畑が付いて駐車スペースも数台分あるし、実家から歩いて数分という素敵なもの。ただ最初に中を見せて . . . 本文を読む
自動車学校の技能教習に行ってきた。この間はシュミレーターだったので、本物の車は初めて。
いやあ、悲惨だった。曲がれん。タイミングがわからん。で、曲がったら今度はハンドルが戻せん。若い男の先生で穏やかな方だったのだが、あまりにも出来ないので、最後は若干切れそうになっておられた。すみません、先生。
それにしても、ここまで出来ないとは思わなかった。まっすぐ走れないのは致命的。どんどん右に行ってしまう . . . 本文を読む
先日、空き家バンクに電話して、保険としてもう1軒中を見せてもらえるように頼もうとしたら、なんとその家はすでに空き家バンクを通さず個人で交渉中で、空き家バンクでも待ってる人もいて、私がもし中を見せてもらえるとしても、最初の人が買わなくて、2番目の人も買わなかったら、その次ということらしい。知らなかったが、ずいぶん人気なんだな、空き家バンク。
実家に近い蔵のある家が売れてしまったら、そのへんに空き . . . 本文を読む
例の空き家がもう他の誰かに買われたのかどうか、今のところ空き家バンクからの連絡はないが、こっちはこっちで「また、はれときどきカメ in 但馬」に向けて予定をこなさなくてはいけない。
私の実家のあたりは道路はとても立派になったのに、その立派な道を走るはずのバスがない。赤字路線で廃線になってしまったのだ。小さなバスみたいのは走っているのだが、恐ろしく本数が少ない。街の病院に通うこともままならない。
. . . 本文を読む
5月に例の空き家バンクの家を見に行けそうなので、豊岡市役所に電話したら、例の蔵のある家はすでに他の人が交渉中なのだそうだ。
そっちが先に決まったら連絡してもらうことにして、とりあえず5月に中を見せてもらいたいということを売り主さんに伝えてもらうことに。
まあ過疎地なので、空き家バンクじゃなくても周辺に空き家はかなりあるに違いないのだが。空き家バンクに出ているそのすぐ近くの家は、ホントにかなり修 . . . 本文を読む
先日、例の空き家バンクの利用登録が無事完了。同封されていた資料を見て驚く。
最初にいいかもと思ってネットで見ていたのは100万円の空き家なのだが、この間ネットで見た時には交渉中の表示が出ていた。そりゃあなるかもなあ、交渉中に。6畳×3と10畳と台所に物置き、倉庫と田んぼと畑、3台分の駐車場があって、修繕なしで住める状態で100万円。空き家バンクに出ている物件の中でも突出して安い。
ところが送っ . . . 本文を読む
何年も前のことだが、夢の中で何度か見た家が本当にあるような気がして、ネットで探してみたことがある。で、その夢の中の家とはぜんぜん違うのだが、とても素敵な家をみつけた。
伊豆の方のたぶん別荘で、庭には遊歩道があって池やブランコや東屋もある。家自体はそんなに大きくないのだが、とにかく庭が広そう。当たり前だが2000万円超。
でもそれ以来、パソコンや携帯(今はiPhoneだけど)やiPadの壁紙 . . . 本文を読む