きょうは予定通り、例の手強いススキを鋸鎌で刈り取り、その後ボッサボサのツツジの剪定に入る。
本当は、春に花が終わってすぐ剪定しなくちゃいけなかったのだが、10月の診察の時まで新しい痛み止めはもらえてなかったので、「剪定鋏なんてとても使えません」な状態だったのだ。
とにかく普通の鎮痛剤はまったく効かず、我慢できない程ではないのだが、1日中ゴロゴロチクチクし、時々ギューッと痛くなっていた。
それが10月の診察の時に神経痛の薬を出してもらったら、嘘のように楽になった。1番驚いたのは、チクチクして装着不可能だった弟に買ってもらったスマートウォッチが、まったくチクチクせず使えるようになったことだ。
ということで、以前よりは庭仕事もできる。まあすぐにグッタリ疲れるのだけれど。
毎度のことなのだが、剪定する前の写真を撮り忘れた。裏庭には3ヶ所に同じようなツツジがあるので、すぐ横のまだ剪定していないやつの写真を撮ってみた。
これより、もうちょっとひどい感じだった。最近YouTubeでよく見ている、噛み犬のトリミング前みたいな状態。
剪定鋏でひと枝ずつ切っていく。来年咲くはずの蕾は夏にはできているはずなので、庭木バリカンで刈ってしまうと、その蕾が全部とんでしまう。剪定鋏でひと枝ずつ切れば、蕾は少しは残るはず。知らんけど。単に剪定鋏でちまちま切るのが好きなだけなのかもしれない。
薄暗くなるまでに、ひと通りざっと整えることができた。明日以降、ここからまた揃えていく。剪定しなくちゃいけない木は、まだまだいっぱいある。
きょうは曇っているから、夜中に星は見えないかな。いい天気の真夜中には、私が寝起きさせていただいている部屋(亀の部屋なので、私は彼の部下として同じ部屋に住まわせてもらっている)の窓から、オリオン座が見える。
たくさんの星が瞬いている中に、絵に描いたようなオリオン座。寒いので、5分かそこらしか窓を開けてはいられないのだけれど。
若い頃は、プレアデス星団やアンドロメダ銀河も肉眼で見えていた。実家のあたりは暗くて星もよく見えるので、もしかしたら見えるかもしれない。
ただ、この辺りはシカやイノシシやツキノワグマが出るので、外に立ってゆっくり星を見上げる勇気はない。
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