私は指だけ、だが。
この飛び辛そうなシジミチョウは、どうしても芝生の上でひなたぼっこがしたいらしい。ローズマリーの茂みから舞い降りるか飛び落ちるかしたようで、芝生の上で羽を広げていた。試しにローズマリーの茂みに戻してみる。しばらくするとまた芝生の上にいる。でも日陰だし、ここは。舞い降りたのではなく飛ばされ落ちたみたいだな、どうやら。
で、また指にとまらせ移動。日のあたる芝生の上にそっとおろす。ひなたにいくと羽を広げてじっとしている。ただ、さっと飛んで逃げられないので踏まれる可能性大。この子の様子を見に行くときは、中腰になり足もとの芝生を確認しつつ歩かねばならない。
たぶん飛び落ちることは出来ても飛び上がるのは難しいと思われるので、日が落ちかけた頃にまた指にとまらせローズマリーの茂みに戻してやる。
この子は飛べないので指にとまらせるのは簡単だが、普通の蝶々でも何かにとまっているときにそっと蝶々の足の前に指を持っていけば、気がむいたら指にとまってくれたりする。
この飛び辛そうなシジミチョウは、どうしても芝生の上でひなたぼっこがしたいらしい。ローズマリーの茂みから舞い降りるか飛び落ちるかしたようで、芝生の上で羽を広げていた。試しにローズマリーの茂みに戻してみる。しばらくするとまた芝生の上にいる。でも日陰だし、ここは。舞い降りたのではなく飛ばされ落ちたみたいだな、どうやら。
で、また指にとまらせ移動。日のあたる芝生の上にそっとおろす。ひなたにいくと羽を広げてじっとしている。ただ、さっと飛んで逃げられないので踏まれる可能性大。この子の様子を見に行くときは、中腰になり足もとの芝生を確認しつつ歩かねばならない。
たぶん飛び落ちることは出来ても飛び上がるのは難しいと思われるので、日が落ちかけた頃にまた指にとまらせローズマリーの茂みに戻してやる。
この子は飛べないので指にとまらせるのは簡単だが、普通の蝶々でも何かにとまっているときにそっと蝶々の足の前に指を持っていけば、気がむいたら指にとまってくれたりする。
絵によく似ていたのでビックリ。
バックもグリーンなんです。
この写真を見る以前なので、まったくの偶然
なのですが、一瞬自分の絵かと思ってしまい
ました。
「人と昆虫とのふれ合い」をイメージして
描いた中の一枚です。
ちなみに我が拙作の指先にはてんとう虫が
乗っかってます。やっぱり小っちゃいのが
かわいいですね。
なんかスゴイ偶然ですね。お互い絵を描く者同士、なんか通じ合うところがあるのかも。
指先に乗せるのは、やはりテントウムシとか蝶々が可愛いですね。小さいバッタなんかもいいかもしれませんね。