いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし334〜黙々と木を切り続ける〜

2022-10-31 22:17:00 | 但東暮らし
きょうは朝から良い天気だったので久々に外に洗濯物を干し、午前中は実家の裏庭に放置してあった古いバラのアーチを支えていた(結局支えきれなかったけど)杭を、せっせといこいの杜(実家のすぐ近くにある地域住民の集いの場)に運んだ。ちょっとノコギリで切るのは厳しい感じだったので。 



午後からは、同じく放置してあったでかい木の枝(去年の暮れに剪定したやつ)を、ひたすらノコギリで短く切断し段ボール箱に詰めては、薪ストーブの焚き付け用に、これもいこいの杜に運ぶ。



切っている途中で、その中の1本に開いている穴に黒いアナバチみたいなのが入っていくのを目撃。仕方がないので、とりあえず半分に切って、枝の穴が開いている方を地面に置いた。

でも、もとあった場所と位置が変わってしまったので、戻ってきたハチさんはわが家がわからないもよう。何度も周辺を飛び回り、いちいちすべての枝を確認している。私のそばにも寄ってきて「私の家、どっかに隠しました?」みたいな視線を送ってくる。



この枝はさっきまで他の枝の上に乗っかっていたので、地面に置いたのでは高さが違うのだよな、おそらく。

そこで、知らん間に軒下に移動されていて枯れてしまっていた鉢植えを運んできて、その上にハチさんの巣穴のある枝をセットしてみた。たぶん、これでもともとの高さと同じくらいになるはず。

そう思い、ハチさんの様子を観察していたら、しばらくは周囲を飛び回っていたが、無事巣穴に入っていかれた。やはり、ちゃんと位置を覚えているのだな。こんなに同じような枝ばっかり並んでいるというのに。ということで、この植木鉢は当分このままここに置かねばなるまい。いつまでなんだろうな。



ノコギリは2つ持っていて、左がゴム太郎。右がゴムボーイ。私がつけた名前ではない。れっきとした商品名。普段はゴムボーイを使っている。刃のサイズはさほど違わないけれど、ゴムボーイは折り畳めるので、モンベルのフィールドツールポーチに入れられるのだ。でも、きょうみたいに延々と木を切る場合はゴム太郎の方が楽だった。



きょう中に全部片付けたかったけれど、薄暗くなってきたので、さすがに諦めた。残ってるのは太い枝ばかりだな。切れるんやろか。まあ、また次の機会に頑張ろう。



きょうも疲れきったな。たぶん明日は身体のあちこちが痛いんだろうな。でも、前回よりノコギリ使うの上手くなった気がする。次は最初からゴム太郎使おうっと。

女子(ばあさんだがな)のブログとは思えんよな、相変わらず。
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