盛りだくさんだな、タイトルが。
前々から行きたいと思っていたカワカタミカコさんのお店「月のののうさ」に行ってきた。私はものすごい方向音痴なので、事前にしっかり地図をノートに書き写し、確認しながら向かう。地下鉄桜通線の国際センター駅の2番出口から出て、国際センタービルを左に見る状態で、シェルのガソリンスタンドが見えるまで進む。そこで左に曲がって神社が左手に見えてくるまで進む。そこで左手に入る路地を見ると看板が上がっていた。
やった~。一発で迷わず到着。うわ、すんごい素敵なお店だ。ちょっと昔の空色曲玉さんと似たところがある。靴を脱いでスリッパに履き替えお店に入る。お店の奥にカワカタさんがおられた。カワカタさんは、きょうは「月のののうさ」のお店の人だが、女優さんでもあるのだ。前にKD japonでご一緒させていただいて、3日連続で演劇(出演者2人の朗読劇という形になっていたが、あれはもう演劇だと、私は思う)を見られるというラッキーな経験をさせていただいた。その時からずっとこのお店に来たいと思っていた。
しかもきのうはオープンマイク「詩のあるからだ」の日で、私の唯一の追っかけである(ホント、いつもお世話になってます)宮島さんも来られるかもしれないし、つい最近お誕生日だった彼女へのプレゼントを「月のののうさ」で買うつもりだったのだ。しかし、可愛いものがいっぱいある。アンティークのアクセサリーとか着物をリメイクして作られたお洋服とか、コップなんかもいい感じだし、迷う迷う。で、結局無難なところで、はんこを作っていただくことにした。
見本帳の中から図柄を選び、宮島さんの名前を入れてもらう。その場ですぐ作ってもらえる。すごいすごい。宮島さんはとても可愛い人なので、まぁるいひよこさんの図柄にしてもらった。これはやはり人気の図柄だそうだ。
「月のののうさ」は裏に小さなお庭があって、少人数の朗読のイベントなんかやらせてもらうといいかもしれない。国際センタービルのすぐ近くだなんて信じられないような、いい雰囲気。みんなもこぞって訪れ、各自はんこを作ってもらうように。
私は自分用にこのノートを買った。レトロな雰囲気の表紙が可愛い。で、これは誰かとお揃いらしい。
その後、ダッシュで大塚屋に行く。布の山だ。海だ。大変だ。こんなにあっては、もうどうしていいのかさっぱりわからない。でも冷静に値段を見て、1メートル380円のは諦め、280円のチェックの布を2種類、各3メートルずつ購入。素敵な布はいっぱいあるのだが、そういうのは値段もかなりする。当たり前だが。私のような超初心者は280円でも高すぎるくらいだ。だが早くも、失敗して大量の巾着袋を作ってしまいそうな気が、ちょっとしている。
そして、八事ポップコーンに向かう。最近は女子ばっかりでテーブルをかためる傾向にあって、これがまたなかなかに楽しい。宮島さんも来られたので、さっそくはんこを渡す。喜んでもらえたようなので嬉しかった。
きのうは書いたばかりの詩をろくに練習もせずしかも1番に読む羽目に陥った。カリンバにカンニングペーパーを貼り付けてきたのだが、それでも3ヶ所ばかり間違えた。自分の字が小さすぎて読めんのよ、最近。
読み比べスラムは、「さっちゃん」の歌詞も書かれた阪田寛夫さんの「らくだの耳から」という詩だった。なんかもう大好き、この詩。早く読みたくて読みたくて、ワクワクした。もう私の身体が読みたいという気持ちで、パンパンに膨らんだ状態で前に出る。精神年齢4歳の私。嬉しくて嬉しくてたまらない気持ち。で、なんか笑われながらも勝たせてもらえて、もう一個「くじらの子守歌」という詩も読ませてもらえた。
楽しかったなあ、きのうは。みっちゃん、どうもありがとう。まだ眠くならない。明日もバイトだというのにさ。
しかし、家に帰ったら12時前で(コンビニに寄って牛乳買ったりなんかしてたので)、すでに亀緒君は寝ていた。声をかけてもちらっと見るだけ。夜行性の真珠夫人君は元気に回し車を高速回転させているというのにさ。なんだよ、なんだよ。もう寝るのかよ。遊ぼうよ~。ちぇ。
前々から行きたいと思っていたカワカタミカコさんのお店「月のののうさ」に行ってきた。私はものすごい方向音痴なので、事前にしっかり地図をノートに書き写し、確認しながら向かう。地下鉄桜通線の国際センター駅の2番出口から出て、国際センタービルを左に見る状態で、シェルのガソリンスタンドが見えるまで進む。そこで左に曲がって神社が左手に見えてくるまで進む。そこで左手に入る路地を見ると看板が上がっていた。
やった~。一発で迷わず到着。うわ、すんごい素敵なお店だ。ちょっと昔の空色曲玉さんと似たところがある。靴を脱いでスリッパに履き替えお店に入る。お店の奥にカワカタさんがおられた。カワカタさんは、きょうは「月のののうさ」のお店の人だが、女優さんでもあるのだ。前にKD japonでご一緒させていただいて、3日連続で演劇(出演者2人の朗読劇という形になっていたが、あれはもう演劇だと、私は思う)を見られるというラッキーな経験をさせていただいた。その時からずっとこのお店に来たいと思っていた。
しかもきのうはオープンマイク「詩のあるからだ」の日で、私の唯一の追っかけである(ホント、いつもお世話になってます)宮島さんも来られるかもしれないし、つい最近お誕生日だった彼女へのプレゼントを「月のののうさ」で買うつもりだったのだ。しかし、可愛いものがいっぱいある。アンティークのアクセサリーとか着物をリメイクして作られたお洋服とか、コップなんかもいい感じだし、迷う迷う。で、結局無難なところで、はんこを作っていただくことにした。
見本帳の中から図柄を選び、宮島さんの名前を入れてもらう。その場ですぐ作ってもらえる。すごいすごい。宮島さんはとても可愛い人なので、まぁるいひよこさんの図柄にしてもらった。これはやはり人気の図柄だそうだ。
「月のののうさ」は裏に小さなお庭があって、少人数の朗読のイベントなんかやらせてもらうといいかもしれない。国際センタービルのすぐ近くだなんて信じられないような、いい雰囲気。みんなもこぞって訪れ、各自はんこを作ってもらうように。
私は自分用にこのノートを買った。レトロな雰囲気の表紙が可愛い。で、これは誰かとお揃いらしい。
その後、ダッシュで大塚屋に行く。布の山だ。海だ。大変だ。こんなにあっては、もうどうしていいのかさっぱりわからない。でも冷静に値段を見て、1メートル380円のは諦め、280円のチェックの布を2種類、各3メートルずつ購入。素敵な布はいっぱいあるのだが、そういうのは値段もかなりする。当たり前だが。私のような超初心者は280円でも高すぎるくらいだ。だが早くも、失敗して大量の巾着袋を作ってしまいそうな気が、ちょっとしている。
そして、八事ポップコーンに向かう。最近は女子ばっかりでテーブルをかためる傾向にあって、これがまたなかなかに楽しい。宮島さんも来られたので、さっそくはんこを渡す。喜んでもらえたようなので嬉しかった。
きのうは書いたばかりの詩をろくに練習もせずしかも1番に読む羽目に陥った。カリンバにカンニングペーパーを貼り付けてきたのだが、それでも3ヶ所ばかり間違えた。自分の字が小さすぎて読めんのよ、最近。
読み比べスラムは、「さっちゃん」の歌詞も書かれた阪田寛夫さんの「らくだの耳から」という詩だった。なんかもう大好き、この詩。早く読みたくて読みたくて、ワクワクした。もう私の身体が読みたいという気持ちで、パンパンに膨らんだ状態で前に出る。精神年齢4歳の私。嬉しくて嬉しくてたまらない気持ち。で、なんか笑われながらも勝たせてもらえて、もう一個「くじらの子守歌」という詩も読ませてもらえた。
楽しかったなあ、きのうは。みっちゃん、どうもありがとう。まだ眠くならない。明日もバイトだというのにさ。
しかし、家に帰ったら12時前で(コンビニに寄って牛乳買ったりなんかしてたので)、すでに亀緒君は寝ていた。声をかけてもちらっと見るだけ。夜行性の真珠夫人君は元気に回し車を高速回転させているというのにさ。なんだよ、なんだよ。もう寝るのかよ。遊ぼうよ~。ちぇ。
もしかして辛い記憶なんで忘れているのか。それともただ単に興味がなかっただけなのか。
な、謎です
「月のののうさ」さんは季刊『すきま』にも広告を出して下さっているのですよね。
一度行ってみたいお店です。
昨夜、最後の「くじらの子守唄」を読んでらした時、お相撲さん(名古屋場所なのだわ!)が来られたのが、大変オカシかったです。
人の中でも大きな部類のお相撲さん、哺乳類の中でも大きな部類(No.1かな?)の鯨さんの対比でしょうか。
何がオカシイと明言出来ないのですが、所謂「ツボ」でした。
春日井にもこの時期、自転車に乗ったお相撲さんを見かけることが出来ます。
昔、昔、家の裏の家が鶏を沢山飼っていて、時折断末魔の叫び声が聞えてくるのが困ったものでした…。
食べる為には仕方ないんですけどね。でもね。
鶏の断末魔の叫びですか。こ、怖いです。
季刊すきまに岸田典大さんのお名前を見つけました。明日から3日間ご一緒させていただきます。私はなんもしませんが。
うちの父が絵本パフォーマンスをお願いしたようです。うちの実家のあたりは、兵庫県の北海道と呼ばれているのですが、すっごい田舎なので、典大さんも驚かれることと思います。
「詩のあるからだ」ずぅっと顔出してない私。ポップコーンの目の前に住んでいるというのに
反応してしまったのは、実は、大塚屋! 車道ですよね。道を挟んだ向かいに我が職場があるものですから。ただそれだけのことなのですが、書きこみしたくなったのでした。
世の中狭い。悪いことは出来ません(布を買ってただけなんだけど)。