いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

ぽえ茶 in Studio New York 11

2015-05-30 23:50:09 | ぽえ茶
と、日付けを5月30日にセットして、書いてる今はすでに6月22日。「ぽえ茶」自体が6月13日に最終回だった。

でもまあ、きちんと記録は残しておかないと。ということで、5月30日。この日の参加者は私を含めて6名。

まず、いつも通りK・Hさんがトップバッター。ずっとランニングを続けておられるのだが、毎日連続ランニングの記録更新中。もう少しで1年になるとか。雨の日や雪の日もあったはずなのに、これは大変なことだと思う。還暦の私よりちょっと年上ということで、なおさら凄い。今回は新作の詩を朗読してくださる。二巡目には2004年の作品だという5月の俳句の朗読と、セーラー服の歌人 鳥居さんの作品の朗読。

2番目はM・Kさん。東京一極集中についての考察と、日常の風景や感じたことを詠んだ自作の川柳を朗読された。相変わらずの博識で、いろいろなことに精通しておられるのに驚く。

K・Mさんはついに始動した新しいお仕事について話される。なんと地元だけではなく関西方面でもお仕事を始められるらしい。小柄な方なのだが、いつも変わらず精力的で活動的。いずれ日本だけでなく世界を飛び回られるのではと思う。

H・Sさんは災難に次ぐ災難の旅行についてのお話と、素晴らしい手作りのビーズアクセサリー3点セット(指輪、ネックレス、イヤリング)を披露してくださる。これはもう十分にお店で売れるレベル。でも非常に手間がかかるそうなので、もし注文するとなるとかなりの高額になると思われる。

N・Kさんは最近出かけられたバラ園やジャズライブについてのお話。あと、ウォーキングを兼ねたワインの試飲会というのにも参加されたということだった。次の試飲場所まで移動するのに15~20分歩くということで、アルコールに超弱い私には参加は無理そうだと思った。

で、私。一巡目は5月14日に見舞いに行った画家の叔父が、また来るからねと約束したのに、その予定の日の直前の23日に亡くなってしまったという話。最近始めたフォト一句をiPadで画像を見ていただきながらの披露。二巡目には以前から気になっていた芸人さん、ピースの又吉直樹さんと、せきしろさんの自由律俳句集「カキフライが無いなら来なかった」から幾つかを朗読。

相変わらず、オープンマイクというよりは茶話会の感じなのだが、会場の雰囲気もあって、穏やかでのんびりした時間が過ごせた。皆様、ありがとうございました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フォト一句 40 | トップ | 5月30日(土)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿